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ブリザードの部屋
自作のSM系(というかDID系)エロ小説を毎月1作を目標にアップロードします。女性を縛って責める作品が多いです。(心身ともに大人の方のみご閲覧ください)
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 未成年の方、あるいはSM的記述を見て不快感を感じる方は、これ以降は読み進まれないよう強くお願いします。
 この先、掲載されている文章をお読みになって不快に感じられたとしても、当方は一切の責任は負いませんのであらかじめご了承ください。


 基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
 キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。

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雑文「いずれはAVもAIが生成する時代になるのかも」
雑文「拘束手段と衣装のコーディネート」
 以下、あくまで筆者個人の主観的好みの話です。
 かつ、責めの対象はわたしの妻をイメージしており、他の女性がお相手だったらどうかということは一切含みません。

 拘束手段として縄を掛けるか手錠や手枷で拘束するか、というものと、衣装として何を着せるかあるいは全裸か、という部分に対しては組み合わせがいくつも考えられますが、その中で好みのものと今イチのものがあったりするなあという話です。
 SMプレイはある種のシチュエーションプレイですから、ナースコスプレと全裸ではイメージする状況が違うと思うので、そうなると拘束手段もどういうものが自然に感じられるか変わってくると思います。
 ということで、以下はあくまでわたしの個人的好みの話ですので興味のある方だけお読みください。


雑文「ナマ脚ってのはナマ足とセットじゃないと」
雑文「ミニスカ・ナマ脚ってのはこうでなくちゃ」
 ネット上の芸能系ニュース記事で「ミニスカ・ナマ脚」ってので期待して見に行ってみたら、確かにミニスカだけどニーハイソックスだったりロングブーツだったりってので興醒めなんてことがあります。
 個人的にはミニスカで太もも全開ってのは別にポイント高くはないのです。
 むしろショーパンのほうが好きです。
 で、膝下からくるぶしまで露出しているほうがポイント高いのです。
 短めのスキニーパンツやミモレ丈のスカートからふくらはぎやアキレス腱の部分がナマで見えるほうがエロいのです。
 室内の場合はこの写真のように素足でいるのがエロいのです。
雑文「S男だけど相手はM女じゃないほうがいい、というワガママ」
 言葉に書いてみると本当にワガママだなと思います。
 SMプレイをやることで精神的に昂奮するのはS男である自分の側だけでいいのです。
 相手の女性は、気持ち的には「怖いな」とか「ちょっと嫌だな」とか「恥ずかしいな」とか「やめてほしいな」とか思っててくれるほうがいいのです。
 で、敏感なところを責められ、逃れようとしても緊縛されて身動きができず、言葉で哀願しようとしても猿轡で口をふさがれてうめき声しか出せず、「嫌だ。もうやめて」というマイナスの気持ちとは裏腹に体だけがどんどん反応していく。
 その様子に男はどんどん昂奮して、限界まで責められた果てに極限までいきりたったモノで貫かれ、これも気持ちとは裏腹に絶頂へ向けて昇天してしまう。
 気持ちでは「もう嫌だ。普通のセックスのほうがいい」と思ってそう口にするのですが、拘束具を目の前に並べられてしまうと、それを使われた時の男の責めを体が覚えていて拒みきれない。
 そう考えると我が愛妻はわたしにとってこれ以上はない理想のパートナーなのかもしれません。
雑文「実は猿ぐつわさえ要らないのかも」
 以前から、緊縛美よりもミニマルな拘束が好きだと書いています。
 短い紐で両手首を後ろ手に縛り、簡単な猿ぐつわを施す、というような。

 で、ふと気がついたのです。
 自分は必ずしも猿ぐつわを求めてはいないということに。

 自分が求めているのは、相手の身体の自由を奪うことの延長線上として、言葉を自由に発することを許さない状態にして責めるということであって、ビジュアル的に猿ぐつわにこだわるところは全くないのです。
 なので、猿ぐつわなしでもあまりベラベラしゃべらないで適度に言葉にならない喘ぎ声を上げ続けてくれるなら、それはそれでいいようにも思います。
雑文「日常と非日常の境界線」
 先の雑文「着衣緊縛とコスプレ緊縛の境界線」の延長線上の話ですが。

 自分にとって着衣緊縛は日常でコスプレ緊縛は非日常と書きました。
 さらに考えを進めて、プレイ全体を日常か非日常かで分けて考えてみます。
(あくまでわたしの個人的な考えです)

 わたしにとって、妻を全裸にして犯すのは日常です。
 いつもの部屋着から脱がしていく過程で犯し始めて、半脱ぎの状態で責め続けるのも日常のうち。
 専用のセクシーランジェリーに着替えてもらうというのも日常です。
 あとは男物のパジャマの上だけ、とか、バスタオル巻きのまま、とか、そういうのも日常のうち。
 SM面では、後ろ手に手錠を掛けたり手首だけ縛ったり、乳房の上に1本だけ胸縄を掛けて高手小手縛りの超簡易版にしたり、というのは日常です。
 猿轡も和手拭いなどを用いた噛ませ猿轡は日常。

 じゃあ、非日常はというと、それ以外ということになります。
 服装でいえば、妻が普段は着ない服や、その格好のまま始めないよなというような服。
 前者はJKの制服とかパーティードレスとか競泳水着とかのコスプレ系。
 後者はセレモニースーツや冬場の外出の格好など。
 縛り方でいえば、亀甲や菱縄でキッチリ縄掛けするような芸術系の縛り方はめちゃくちゃ非日常、というか、自分は多分やりません。

 で、若干グレーゾーンかな、と思うのが、夏場の外出の格好。
 デニムのショーパンとキャミソール、とか。
 妻が若い時はそれでデートして、帰宅したらその格好のまま開始、ということもありましたので。
 今はもうそんな格好はしてくれないので非日常としておきます。
 あとは、前で縛って頭の上に引き上げて固定、とか、ベッドやクローゼット扉に大の字で、とか、昔はやったことがあるけど今はもうやらないような縛り方も、今はもう非日常ですね。
雑文「新しい日常を応用したプレイ」
 思いつくままに書いてみます。

(1) マスク着用が当たり前になったので……
 たとえば粘着テープで口をふさいで猿轡状態にしていても、上から大きめのマスクを着用すれば外からはわかりません。
 そのまま野外を連れ回すことだってできますね。
 さすがにボールギャグや和手拭いのようなものは横から見えるのでバレてしまいますけど。

(2) ソーシャルディスタンスを保って……
 以前からリモコンローターの類いの商品は存在しました。
 今はスマホアプリから操作できるものもあり、おそらくインターネットを経由して操作できる商品もあるでしょう。
 あとは、同様にリモコン操作で解放できる手錠とかあったら、本格的なリモートSMプレイとかも可能になりそうですね。
 このネタで妄想愛妻日記も書いてみようと思います。
雑文「着衣緊縛とコスプレ緊縛の境界線」
 今回は、ホントどうでもいいネタです。

 過去の経験として、全裸以外の状態の妻を縛ったのは何度かあります。
 通販で買ったセクシーランジェリーを着てもらったのが数回〜十数回。
 常用の下着(白のショーツとスリップとか)を着てもらったのが数回〜十数回。
 全裸の上に男物の前開きシャツだけ着てもらったのが数回。
 海外旅行用のビビッドカラーのセクシー系ビキニ水着を着てもらったのが1回だけ。
 あと、これは「着エロ」に入るのかどうか微妙ですが、全裸にバスタオルを巻いた状態で縛ったのが数回。
 いずれも責めが一段落して挿入に至る段階ではほぼ全裸に剥いた状態になってました。
 これらは、着エロ目的ではありましたが、決してイメージプレイとしてのコスプレではなかったです。

 自分の中で「コスプレ」に入るのは、以下のような感じのものです。
 JK・就活スーツ・OL・ナース・居酒屋店員などの制服系。
 浴衣などの和装。
 本格的アスリートの試合用ウェア。
 アニメやゲームのキャラ。
 総じて非日常なもの。
 そう考えると、上で挙げた海外旅行用水着を着てもらったのは、若干こっち寄りかもしれません。

 ちなみに制服系コスプレをしてもらうなら、塚田農場みたいな膝上丈の浴衣に生脚&生足でお願いしたいかな。
 スポーツウェアだったら競泳水着かバドミントンか陸上の試合用ウェア。
 あとは今時のJKの体操服で、下は青系色のハーフパンツ、上は冬用のジップアップで中はノーブラ下着なしで。
雑文「大人の脚見せ」
 自分が若い頃は、当然ながら若い女性が良くて、服装的にもキャピキャピしたのでOKだったわけです。
 下半身はミニスカもしくはショーパンで、もちろん太ももからくるぶしまでナマ脚で、ついでにナマ足でサンダル履きだたらサイコー、だったのです。

 自分が歳を重ねるに連れてターゲットの女性の年齢も上がり、妻も、実年齢より若見えするとはいえ、やはり大人になり、太ももからくるぶしまでナマ脚で露出するような格好で外へ連れ出すのはさすがにキツくなってきました。
 妻の名誉のために補足すると、身体のラインと身のこなしの軽やかさからは上記のような「太ももからくるぶしまでナマ脚」な格好でも十分に通用するとは思うのです……が、本人が絶対に嫌がると思うので。

 気がつけば、そういう「太ももからくるぶしまでナマ脚」な若い女子よりは、膝丈もしくは膝下丈の大人っぽいスカートと、スカートの裾からくるぶしまでナマ脚を見せて、スニーカーやデッキシューズあるいはローヒールパンプス、みたいな格好の大人女性に萌える歳になってしまっていました。