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ブリザードの部屋
自作のSM系(というかDID系)エロ小説を毎月1作を目標にアップロードします。女性を縛って責める作品が多いです。(心身ともに大人の方のみご閲覧ください)
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 基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
 キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。

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連載「母子緊縛監禁」 5(全裸後ろ手立ち縛り開脚固定、媚薬バイブ責め)
 全裸で柱に縛りつけられ、媚薬を塗り込まれた美しい継母菊代。
 ついにその花園に黒い凶器が迫る。


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 “犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。

 過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。




 全裸で柱にくくりつけられた若妻菊代の眼前に突きつけられた黒いものは、硬質ゴム性の張形だった。
 表面に無数に突き出た円錐形の突起も実はゴム製なのだが、菊代の目には鉄の鋲が打たれた拷問具に映っていた。
 恐ろしさのあまり菊代の身体がこわばりぶるぶると震えだす。
 だが、股間と乳首周辺に塗り込まれた媚薬の力は、菊代の恐怖心を上回っていた。

「菊代さん、怖がってるふりをしてるけど、ホントはすぐに突っ込まれて掻き回されたいんじゃない?」
 菊代の前にしゃがみ込んだ麻美が継母の怯える様を見ながら意地悪く上目遣いで尋ねる。
 菊代は恐怖に目を見開きながら首を左右に激しく振った。
「そう? でも身体のほうは欲しがってるみたいよ?」
 麻美の指先が菊代の肉の割れ目から差し入れられ、浅いところをくすぐるようにした。
「ふぐぅぅっ」
 菊代の鼻と口から荒々しい息が吐き出され、眉間に悩ましげな縦じわが寄る。
「欲しいんでしょ? ほら、欲しいってお言い!」
 菊代の口には彼女自身がついさっきまで穿いていたショーツが押し込まれている。
 それを思い出した麻美は質問を変えた。
「要らないの? だったらこのまま何時間でも生殺しにしてやるわよ?」
 菊代は思わず首を左右に振っていた。
 それを見て、麻美はキャハハッと軽やかな笑い声を上げる。
「わかったわ。お望み通りにこれを突っ込んで掻き回してあげるわ」

 自分のとっさの振る舞いの意味に気づいて再び激しく首を振る菊代。
 だが、麻美はその手を止めようとしなかった。
 黒光りする硬質ゴムの太い棒が菊代の肉襞の内側にあてがわれ、ゆっくりと押し込まれていく。
 麻美はわざと左右に大きく回しながら少しずつねじ込んでいった。
 張形の表面から生える無数の円錐の先端が菊代の充血した柔肉をガリガリと乱暴に引っ掻いていく。
 同時に菊代の背後に立った男が、やはり媚薬を塗り込まれた乳首を指で強くつまんで転がし始めた。
 菊代の喉から、むぐぅぅぅっ、むぐぅぅぅっ、という、苦痛と快感がないまぜになったむせび泣きの声が上がる。
「あら、菊代さん、気持ち良いのね?」
 菊代の悶絶の表情を下から覗き込んで、麻美が悪魔のような笑みを浮かべながら言う。
 だが、菊代はそれに応える余裕を失っていた。


(つづく)

テーマ:SM - ジャンル:アダルト

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 今日の、もう一つ 一言コメント・・・ では終われませんが。  本日まで、一週間かけて、大作ぞろいのブリザード様のお部屋に、 またまた、お邪魔を致しまして、しっかりと覗き込んできました。 多分ですが、始めの頃から最新の、 連載「母子緊縛監禁」1~5話まで
2005/11/13(日) 23:58:53) | 誰にも言えないこと(21才以上の方のみです)ソフトSM含みます。