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ブリザードの部屋
自作のSM系(というかDID系)エロ小説を毎月1作を目標にアップロードします。女性を縛って責める作品が多いです。(心身ともに大人の方のみご閲覧ください)
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 基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
 キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。

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妄想愛妻日記(言ってほしいセリフ)
 こういうセリフだけ吐いてくれるんだったら猿ぐつわはなしでもいいかも、と思います。
 以下、短編小説風に。


 全裸に胸縄を掛けられて後ろ手に緊縛された妻は、夫が手にしたバイブレーターを見ておずおずと懇願した。
「ねえ、そういうのよりあなたの指で責められるほうがずっと感じるの」
 妻の頬は恥じらいに上気し、潤んだ目は悦楽を求めていた。
 ベッドの端に腰掛ける妻の背後に脚を広げて座り込み、おもむろに敏感なほうの乳首と肉襞の奥の花芽を指先で責める。
「あっ、ああっ」
 正面に据え付けた大きな鏡の中で妻が目を閉じて首をのけぞらせる姿が映った。
 妻の体の敏感な箇所をしばらく執拗にいじめた末にベッドの脇に立ち上がらせるとベルト付きの埋め込みバイブを手にした。
「ねえ、あなたのモノのほうが感じるの、わたし」
 妻は再び懇願したが悶絶するところを離れて視姦するのも楽しみなのだ。
 妻の言葉を無視して電動部分を柔らかな肉の芽に押し当て、突起部を前後の穴に押し入れてウエストに巻いた細いベルトを使ってキリキリと締め上げる。
 その状態でベッドに突き倒すといきなり最大に近い出力でスイッチを入れた。
 今度はさっきの数十倍かと思われる大きさで激しいよがり声が上がる。
 後ろ手に縛られたままベッドにうつ伏せになった不自由な姿のまま股間から攻め上がる激しい刺激に妻は悶絶し続けた。
 もちろんラストでは妻のリクエスト通りに自分の肉棒で貫いて昇天させたのは言うまでもないが。
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