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ブリザードの部屋
自作のSM系(というかDID系)エロ小説を毎月1作を目標にアップロードします。女性を縛って責める作品が多いです。(心身ともに大人の方のみご閲覧ください)
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 基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
 キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。

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雑文「大の字緊縛しやすいベッド」
 いわゆるハイベッドだと、4隅に本体を支える太い柱が必要で、転落防止の柵を固定するためにも布団の上面から30cmほど柱が上へ突き出ているデザインが多いと思います。
 これって、一般的なベッドよりも、ベッド上で固定する拘束がやりやすいと思います。
 普通のベッドだと、たとえばあお向け大の字緊縛をするとなったら手首と足首の拘束具に繋いだ縄もしくは鎖は、ベッドの脚に固定することになり、S男側がベッドの上に上がった状態ではなかなかくくり付けにくいように思います。
 これがハイベッドだと、4隅の柱に結びつければ済みます。

 全裸もしくはセクシーランジェリー姿でベッド上にあお向け大の字緊縛して、口にはボールギャグを噛ませ、身体をよじったり腰を真上へ持ち上げたりする自由しかない状態で、敏感な箇所に振動する玩具を当てて固定し、それらでしばらく悶絶させた上でイボイボ付き極太電動張形をおもむろに突き入れて、絶叫を繰り返して昇天するまで責め続ける、なんてのは面白いかなと思います。
 ただ、両脚を左右に45度ずつ開いて伸ばして固定した状態では、普通に挿入するのはやりにくそうです。
 自分の好みとして、やはり後ろ手に拘束してバックもしくは横臥させて突き入れるのが好きなので、大の字緊縛で責めたら、次へ移るためにほどくのが面倒な気もします。
雑文「ダイビングクイズ風にダンプカーで野外露出SM」
 アダルトビデオが1本撮れそうな題材ですが。
 昔、テレビのクイズ番組で「ダイビングクイズ」というのがありました。
 徐々に傾きが変わる滑り台が2台並び、回答者がそれぞれに乗ってクイズに答え、間違うと少しずつ傾きが増していき、滑り落ちたら負け、という感じ。

 で、連想したのが、全裸で緊縛した女をダンプカーの荷台に寝かせ、超ビッグサイズの張型を荷台に固定して、その先っぽだけヴァギナに差し入れた状態で少しずつ荷台を傾けて責める、というSM遊戯。
 もちろん、野外の採石場みたいな場所で。
 猿轡なしで哀願の言葉を叫ばせるのと、ガムテープでラフに口を塞いで悲鳴だけを上げさせるのとどちらが好みかといえば、個人的にはガムテで悲鳴だけ、かな。
雑文「愛妻日記と妄想愛妻日記と短編小説の境界線」
 今回はホントにどうでもいい雑文です。

 ブログの「カテゴリー」の中に、「愛妻日記」と「妄想愛妻日記」があることに皆様はお気づきでしょうか。
 また、短編小説の冒頭で、「妄想愛妻日記のつもりで書き始めたら短編小説になってしまいました」というような一文があるものもあります。
 では、「愛妻日記」と「妄想愛妻日記」と夫婦が登場するリアルな短編小説はどこで分けているのか。

 まず、「愛妻日記」は基本的に実話です。
 妻の言動や妻とのやり取りの部分は実際に見聞きしたものです。
 妻が家の中でTシャツとショーツだけで目の前を歩き回って、「そんな格好してたらマジで襲うぞ?」なんてのも。
 その前後にわたしの妄想が心の声としてくっついています。

 次に、「妄想愛妻日記」は実際にあったエピソードをベースにしつつ、全体的にわたしの妄想から生まれたフィクションです。
 そういう意味では、短編小説と同じなのですが、登場人物はあくまでわたしと妻であり、特に妻のほうはキャラは実際の妻のままです。
 つまり、バリバリの真性M女ではないし、自ら野外露出をやりたがる女でもないし、ボンキュッボンのグラマーボディーでもないし、三度の飯よりヤルのが好きな超淫乱女でもないわけです。
 リアルな我が妻のキャラを変えずに、実際の妻よりもちょっとだけ夫の無茶な要望を聞き入れてくれたら……という感じの作品です。

 なので、登場人物を全く別の架空の夫婦や恋人同士に置き換えたら、その時点で短編小説に変更しています。
雑文「似合うコスプレ、似合わないコスプレ。愛妻編」
 我が愛妻の場合、身長は同年齢の平均値くらいで、体型は非常にスリム、というか、「少女っぽい」を通り越して中性的な感じがするくらいの、いわゆるシンデレラバストというやつ。
 こうなると、似合う服装と似合わない服装がけっこうはっきりしてきます。
「これを着せて縛りたい」といったコスプレ緊縛用衣装の観点から両者を挙げてみます。

・似合いそうなコスプレ1.JK風
 スリム&ちっぱいなのでJK風コスプレをさせても違和感はないと思います。
 さすがにセーラー服とかブレザー&ミニスカ&ローファーとかだと本人が絶対拒否だと思いますが。
 なので、休日の私服JKっぽい格好とか、フェチ狙いで行くなら体操服とかいいかな、と。
 個人的にはピチピチのブルマーよりも今時のハーフパンツのほうがフェチ感が高く感じます。
 Tバックショーツの上にハーフパンツ、上半身は素肌に冬用のジップアップで後ろ手に拘束してからジッパーをじわじわ下げて……なんてのがいいかも。

・似合いそうなコスプレ2.女子アスリート風
 前にも書きましたが、トップクラスのアスリートが競技の本番で着用するものはけっこう際どいというか非常にエロいものが多いです。
 競泳水着や新体操のレオタードはもちろん、陸上競技も種目によってかなり露出度高いですし、フェチ目線でいうと卓球やバドミントンも捨てがたい。
 妻はアスリート経験はないのですが、フィギュアスケートの試合本番用衣装なんかがとても似合いそうです。
 ただ、フィギュアスケートの衣装ってワンピースの水着にミニスカートを外付けしたような造りみたいなので、そうなるとかなり脱がせにくそうです。
 見た目だけフィギュアスケートの衣装に似せて、実際はミニ丈キャミワンピ+同色のショーツ、みたいなのにしておけば、縛ってから脱がせて責めるにはいいかなと思います。

・似合いそうなコスプレ3.つんつるてんの浴衣
 戦国時代を舞台にした大河ドラマなどでたまに登場する、JC〜JKくらいの少女がふくらはぎが露出するくらい丈の短いつんつるてんの着物を着ているようなシーン。
 地味な色柄で丈をうんと短くして、帯も地味なやつ、というかいっそ荒縄とか。
 もちろんナマ足で安っぽい草履を履くか、あるいは裸足で。
 人気のない野外で立木に縛り付けて責めたりしてみたいです。

 似合わなさそうなコスプレはまた次回に。
雑文「M女のキャラ設定に関する個人的好み」
 SM系をうたうAV動画などを見ると、責められる女性のキャラ設定は様々です。
 典型的なパターンを挙げて、それに対する個人的好みを書いてみます。

1.強気系
 女潜入捜査官が敵の組織に捕らえられて拷問される、みたいな設定。女戦士とかクノイチとか、そういうのも。
 色責めされて、「やめろっ!」とか「そんなものに屈するものかっ!」とかやたら威勢がいい感じ。
 後半、色責めに屈して『でろんでろん』になってからならまだいいですが、あまり好きではないです。

2.実は好き者だった系
 責めが始まった途端に、「ああっ、いいっ」とか「イクッ、イクゥゥッ」とかやたら賑やかな感じ。
 正直、つまらないというか、興ざめな感じです。

3.やたら従順系
 「わたしのオマ×コに××を入れてください、って言え」みたいに命令されて、何の抵抗もなくそれを口から出してしまうタイプ。
 これもつまらない。
 せめて最初のうちは、「そんなこと、言えません」みたいに半泣きで首を横に振ってほしいです。

4.ちょうどいい系
 真性M女ではないので、拘束されて無理やり色責めされるのは気持ち的には苦痛。
 でも身体は感じてしまっているので強気に言い返すこともない。
 苦痛と羞恥心から必死に身体をよじって抵抗するが、拘束されているので逃げられない。
 色責めにものすごく感じてしまっているけど、羞恥心があるから、「イクイク」ではなく「イヤッ、やめてっ」
 身体をよじって無駄な抵抗をする様と、「イヤッ、やめてっ」という切ない言葉もしくは猿轡の下から漏れる苦しげな喘ぎ声が非常にエロっぽい。
 めっちゃ好きです。

 ウチの妻の場合はちょうど4のタイプです。
 決して狙って落としたわけではない……、いや、実は無意識のうちにそこまで見抜いて落としてたかも、です。
雑文「緊縛エロ画像に対する好みの変化」
 思い立って、趣味の動画と画像を整理してみました。
 昔は好んで見ている中に入っていたけど最近はあまり好みではないもの、というのが傾向として見えるのが笑えます。

1.かっちりと縄掛けした「緊縛美」系
 どちらかというと世にあふれる緊縛エロ画像の多くがこれです。
 昭和のSMグラビア誌などではほとんどの写真がこれだったのではないでしょうか。
 私自身の好みとしては、確実にこの種の「かっちり縄掛け」よりは、もっと実用的な拘束具による「見た目よりも身体の自由を奪うことが優先」という縛り方のほうがはっきりと好みになってきました。
 極端な話、手錠や短い縄で両手首を後ろ手で縛るだけ、というようなミニマルな拘束をした上で責める、というのが一番萌えます。

2.猿轡も実用的なものに
 豆絞りの和手拭いで被せ猿轡か噛ませ猿轡にするというのが昔の定番だったと思います。
 「緊縛美」的には確かに美しいです。
 ですが、これも粘着テープやボールギャグやバイトギャグのほうが好みです。

3.責めるのはうつ伏せにさせてバックから
 正面から責めるのはそれはそれでいいのですが、背後から胸と股間を責めておいてから、肩と両膝を床に突かせて尻を持ち上げた格好にさせてから道具もしくは自分のものでえぐる、というのが好みの手順です。
 背後から責める前段階として、後ろ手拘束して正座させた前に立ってノーハンドフェラをするように命令し、その流れで後頭部を鷲掴みにしてイラマチオで拷問してから猿轡をして……というのもいいですね。

 ミニマルなSMセックスの短編とか書いてみたくなりました。

テーマ:緊縛・ボンテージ - ジャンル:アダルト

雑文「女子アスリートのエロ画像」
 女子アスリートを被写体にしたエロ画像って2種類に分けられると思うのです。

 1つは、競泳水着や最近の陸上競技やテニスウェアのような、露出度が高めでノーマル男性から見てもエロを感じられるもの。
 SM画像でいえば全裸で大の字に緊縛されているような。

 もう1つは、ノーマル男性から見ればそれほどエロ度が高くは感じられないけど、フェチ度が高いもの。
 SM画像でいえば露出度の低い着衣緊縛かな。
 ただし、こっちは見る側の好みによって多様性が大きいので、同じ画像を見ても「イケる」人と「萎える」人が両方発生しそうな気がします。

 個人的好みでいえば断然2つめのほうが好きです。
 ちょっと前の、ピチピチではない短パンの、卓球やバドミントンのユニフォームがいいですね。
 サッカーやバスケのようなかなりダボダボな短パンは、さすがにエロ度が下がりますが。
 なぜか、卓球やバドでも、ホッケーやラクロスでも、ミニスカのユニフォームは個人的にフェチ度が下がるのですよね……。
 熟女の入口に差し掛かったような大人女性が、「久々のスポーツなので娘の体操服を借りてきました」みたいなのが一番エロでフェチで萌えそうな気がします。
雑文「猿ぐつわを施す理由」
 何度か書いていると思いますが、基本的に縛る時は口をふさぎたい主義です。

 口をふさいでいないと、S男的にはちょっと萎えるような言葉を、妻が無意識に発することがあるからです。
 「ちょうだいっ!」とか「もっと!」とか「いいっ!いいっ!」とか、あまり貪欲に求められてしまうと、S男的にはちょっとテンション下がります。

 どうせ言葉を発するなら、「いやっ!やめてっ!」とか「ダメッ!ダメッ!それはダメッ!」とか「ああっ、許してっ!お願いっ!」とか、そういう哀願調の「やめてください」系のセリフのほうが燃えます。
 もちろん、そんな哀願に耳を貸すつもりはなく、より一層責め立てるわけですが。
 息の合ったプレイパートナーであれば、わかっててそういうセリフを吐いたり、無意識にそういうセリフが出るのが当たり前になったりするんだろうなと思いますが、我が妻の場合はS男である夫に頑張って合わせてくれているだけなので、そこまで求めようとは思っていません。
 SMパートナーである以前に妻ですので。

 なので、縛らせてくれた時は、ディープキスとイラマチオの次はさっさと口をふさぎます。
 以前は大きめのハンカチを三角に折って細くして真ん中に結び玉を作ってそれをくわえさせてうなじの後ろで結ぶというのが定番でした。
 が、「唾液が吸い取られて口の中が痛い」とのご意見を頂戴したので、次は結び玉の部分をラップで巻いてみようかなと思ってます。

 ごくまれに、すごくいいセリフを吐いてくれることもあるんですけどね。

雑文「さるぐつわなしでも悪くないと思った瞬間」

テーマ:SM - ジャンル:アダルト

雑文「縛りのコーディネート」
 縛りに使う道具のコーディネートについて。



雑文「さるぐつわなしでも悪くないと思った瞬間」
 基本的に縛る時は口はふさぎます。
 和手拭いの真ん中に結び玉を作って噛ませる、ハンカチを口に押し込んで被せ布、筒状の物をくわえさせてバイトギャグ、などなど。
 言葉で「いいっ!」とか、「イクッ! イッちゃうっ!」とか言われるとむしろ興ざめで、「いやっ! やめてっ!」だったらギリセーフかな、とか。

 ですが、以前にさるぐつわしてなくて妻の言葉が聞けて良かったなと思った場面があります。
 ミニ丈ワンピースだったかスリップだったかで、両手首を後手に縛り、ベッドサイドに脚を広げて立たせ、自分はベッドに腰を下ろして妻の股間を執拗に責めていました。
 妻の身体が揺れ、膝がガクガクと震えているのが見えていました。
 その時、妻が首を小さく左右に振りながら小声で切なげに哀願したのです。
「ダメッ! もうダメ……。もう立ってられない……」

 そのまま膝が折れてフローリングに倒れてしまいそうな勢いの妻の腰を両手で支え、そのままベッドの上へ倒れ込ませました。
 もはや抗うすべのない妻は、もう「ダメ」も「やめて」も言いませんでした。