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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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女性の意志に反して無理やり…ということではないので、本来の犯罪系とは違うのですが、もしかしたら公然猥褻に当たるかもしれないので、一応犯罪系にしておきます。
あと、書いてから思い出したのですが、1月に掲載した「緊縛撮影会(全裸編)」とすごく似てますね。
長い間やっていると、こういうことが増えそうです。
気をつけないといけないと思います。
今回はもったいないので掲載します。
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よろしかったらこちらで投票をお願いします。
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あと、書いてから思い出したのですが、1月に掲載した「緊縛撮影会(全裸編)」とすごく似てますね。
長い間やっていると、こういうことが増えそうです。
気をつけないといけないと思います。
今回はもったいないので掲載します。
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地下に作られた小劇場の舞台の中央。
天井から垂れ下がる1本の縄が、照明を浴びている。
やがてサラリーマンがネクタイを外したような格好の中年男が、1人の女の手を取って登場した。
客席からまばらな拍手が起こる。
女はブルーの半袖開襟シャツにカジュアルなショートスカート、素足で舞台に立っている。
男は尻のポケットから短い縄を取り出すと、女を後ろ向きに立たせた。
両腕を背中に回させ、片方の手でもう片方の二の腕をつかむようにさせると、両腕を手首と肘の間で縛り上げた。
天井から垂れ下がる縄に体重をかけて固定されているのを確認すると、その縄の端を女の腕に結びつけた。
縄を軸に女の身体を半回転させ、客席に顔を向かせる。
男が次に手にしたのは小さな布と豆絞り柄の和手拭だった。
女の口を開かせ、そこに丸めた布を押し込むと、顔に和手拭を巻き付けて猿ぐつわにした。
後ろ手に縛り上げられて猿ぐつわをされた被虐的な姿に、早くも客席から唾を飲む音が聞こえる。
男は、次に女の開襟シャツの襟元に手を挿し入れた。
鎖骨の辺りから首筋へと愛撫の指先をうごめかす。
猿ぐつわの下から微かにあえぎ声が上がる。
男の指がシャツのボタンを上からゆっくりと外していく。
半分外したところで両手を襟に掛け、果物の皮を剥くように肩から脱がせた。
そのまま胸が露出するところまで引き下ろす。
開襟シャツの下は、白のキャミソールだった。
いや、白というよりは半透明といったほうが良いかもしれない。
赤のストラップレスブラが、上に何も重なっていないかのようにはっきりと見える。
今度は男の手が下へと動いた。
清楚な雰囲気のあるショートスカートの腰のホックを外し、ジッパーをゆっくりと下ろした。
やがてスカートが自身の重みで舞台の床に落ちる。
キャミソールの裾は、深いお辞儀をした時にかろうじて尻が隠れる程度の丈だった。
薄衣の下にはやはり赤の小さなショーツを着けている。
シャツのボタンを全部外して背中に回してしまうと、男はいったん舞台の袖に引っ込み、今度は長い縄の束を手に戻ってきた。
それをズボンの腰の部分に半分押し込むと、女の背後に立った。
キャミソールの脇から手を挿し入れ、胸の谷間にあるブラのホックをパチンと外した。
そのまま左右に引っ張ると、透け透けの布の下に形の良い乳房があらわになる。
男は女の背中からブラを抜き取ると高く差し上げてヒラヒラとうごめかせた。
舞台の袖から劇場の係員が足早に現れ、それをうやうやしく受け取るとまた引っ込んだ。
男の手のひらがキャミソールの布の上から乳房をすくい上げるように揉み始めた。
時々指先で乳首の先端を布越しに擦る。
女は顎を突き出すような格好でむせび泣くようなあえぎ声を上げる。
たっぷりと愛撫した後で、男の手が再び下へと動いた。
膝の上の辺りの太ももを軽く愛撫してから、その手を上へと滑らせていく。
キャミソールをまくり上げるようにして侵入した手がショーツの腰の部分に達すると、男は女を半回転させ、客席に尻を向けさせた。
ショーツの腰の部分をつかんで尻のほうへずり下ろす。
あらわになった尻の割れ目に、客席から口笛が飛んだ。
男はしばらく客を焦らしてから、反対側もずり下ろして白い尻をあらわにした。
そのまま足首まで引き下ろして、片足ずつ上げさせて脚から抜き取る。
このショーツも劇場係員が宝物のように受け取って舞台の袖へと運んだ。
再び女の身体が半回転した。
透け透けのキャミソールの下にピンクの乳首と黒々とした淫毛が照明を浴びて浮かび上がる。
(つづく)
天井から垂れ下がる1本の縄が、照明を浴びている。
やがてサラリーマンがネクタイを外したような格好の中年男が、1人の女の手を取って登場した。
客席からまばらな拍手が起こる。
女はブルーの半袖開襟シャツにカジュアルなショートスカート、素足で舞台に立っている。
男は尻のポケットから短い縄を取り出すと、女を後ろ向きに立たせた。
両腕を背中に回させ、片方の手でもう片方の二の腕をつかむようにさせると、両腕を手首と肘の間で縛り上げた。
天井から垂れ下がる縄に体重をかけて固定されているのを確認すると、その縄の端を女の腕に結びつけた。
縄を軸に女の身体を半回転させ、客席に顔を向かせる。
男が次に手にしたのは小さな布と豆絞り柄の和手拭だった。
女の口を開かせ、そこに丸めた布を押し込むと、顔に和手拭を巻き付けて猿ぐつわにした。
後ろ手に縛り上げられて猿ぐつわをされた被虐的な姿に、早くも客席から唾を飲む音が聞こえる。
男は、次に女の開襟シャツの襟元に手を挿し入れた。
鎖骨の辺りから首筋へと愛撫の指先をうごめかす。
猿ぐつわの下から微かにあえぎ声が上がる。
男の指がシャツのボタンを上からゆっくりと外していく。
半分外したところで両手を襟に掛け、果物の皮を剥くように肩から脱がせた。
そのまま胸が露出するところまで引き下ろす。
開襟シャツの下は、白のキャミソールだった。
いや、白というよりは半透明といったほうが良いかもしれない。
赤のストラップレスブラが、上に何も重なっていないかのようにはっきりと見える。
今度は男の手が下へと動いた。
清楚な雰囲気のあるショートスカートの腰のホックを外し、ジッパーをゆっくりと下ろした。
やがてスカートが自身の重みで舞台の床に落ちる。
キャミソールの裾は、深いお辞儀をした時にかろうじて尻が隠れる程度の丈だった。
薄衣の下にはやはり赤の小さなショーツを着けている。
シャツのボタンを全部外して背中に回してしまうと、男はいったん舞台の袖に引っ込み、今度は長い縄の束を手に戻ってきた。
それをズボンの腰の部分に半分押し込むと、女の背後に立った。
キャミソールの脇から手を挿し入れ、胸の谷間にあるブラのホックをパチンと外した。
そのまま左右に引っ張ると、透け透けの布の下に形の良い乳房があらわになる。
男は女の背中からブラを抜き取ると高く差し上げてヒラヒラとうごめかせた。
舞台の袖から劇場の係員が足早に現れ、それをうやうやしく受け取るとまた引っ込んだ。
男の手のひらがキャミソールの布の上から乳房をすくい上げるように揉み始めた。
時々指先で乳首の先端を布越しに擦る。
女は顎を突き出すような格好でむせび泣くようなあえぎ声を上げる。
たっぷりと愛撫した後で、男の手が再び下へと動いた。
膝の上の辺りの太ももを軽く愛撫してから、その手を上へと滑らせていく。
キャミソールをまくり上げるようにして侵入した手がショーツの腰の部分に達すると、男は女を半回転させ、客席に尻を向けさせた。
ショーツの腰の部分をつかんで尻のほうへずり下ろす。
あらわになった尻の割れ目に、客席から口笛が飛んだ。
男はしばらく客を焦らしてから、反対側もずり下ろして白い尻をあらわにした。
そのまま足首まで引き下ろして、片足ずつ上げさせて脚から抜き取る。
このショーツも劇場係員が宝物のように受け取って舞台の袖へと運んだ。
再び女の身体が半回転した。
透け透けのキャミソールの下にピンクの乳首と黒々とした淫毛が照明を浴びて浮かび上がる。
(つづく)
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