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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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短編というかショートショートというか1カットシナリオというか…。
文章にしていない設定部分は、みなさんの想像で補ってください。
検索キーワード:
SM、野外露出全裸緊縛
******************************
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夏の日の早朝。
砂浜に面したコテージのバルコニーから、1組の男女が降りてくる。
女はホールターネックのミニ丈ワンピースを身にまとっている。
シースルーのワンピースの下には何も身に付けておらず、乳首と陰毛がくっきりと透けて見える。
両手首を腰の後ろで縛られていて、恥ずかしいところを手で隠すことができない。
「あぁ、恥ずかしいわ、わたし…」
女が消え入りそうな声で言う。
色白な肌が上気して桃色に染まっている。
「人に見られたりしたら舌を噛んで死にたくなるわ」
「じゃ、舌を噛めないようにしてやろう」
男がポケットからバンダナを取り出し、三角に折ってから真ん中に結び目を作った。
その結び目を女の口に押し込み、バンダナの両端をうなじの上で固く結ぶ。
「んぐぅ、んぐぅ」
女は首を振って抗議するが、男はどこ吹く風といった感じだ。
照明灯の鉄柱を背にして女を立たせ、手首の縛めを紐で鉄柱にくくり付ける。
女は必死にもがくが紐を解くことはできない。
男はワンピースの上から女の乳首を指で摘んで転がし、裾から手を差し入れて股間を嬲った。
女の声が切なげな喘ぎ声に変わる。
「色っぽいねぇ。もっと色っぽくしてあげるよ」
男は、女の首の後ろの結び目を解いた。
ホールターネックのワンピースを下に引っ張って脱がせ、白い裸体をあらわにする。
「じゃ、散歩の帰りに拾ってあげるから」
そう言い捨てると、男は振り向きもせずに歩み去って行った。
あとに残されたのは、全裸で鉄柱に縛りつけられて、乳房も股間も隠すことができないでいる女が1人…。
(完)
砂浜に面したコテージのバルコニーから、1組の男女が降りてくる。
女はホールターネックのミニ丈ワンピースを身にまとっている。
シースルーのワンピースの下には何も身に付けておらず、乳首と陰毛がくっきりと透けて見える。
両手首を腰の後ろで縛られていて、恥ずかしいところを手で隠すことができない。
「あぁ、恥ずかしいわ、わたし…」
女が消え入りそうな声で言う。
色白な肌が上気して桃色に染まっている。
「人に見られたりしたら舌を噛んで死にたくなるわ」
「じゃ、舌を噛めないようにしてやろう」
男がポケットからバンダナを取り出し、三角に折ってから真ん中に結び目を作った。
その結び目を女の口に押し込み、バンダナの両端をうなじの上で固く結ぶ。
「んぐぅ、んぐぅ」
女は首を振って抗議するが、男はどこ吹く風といった感じだ。
照明灯の鉄柱を背にして女を立たせ、手首の縛めを紐で鉄柱にくくり付ける。
女は必死にもがくが紐を解くことはできない。
男はワンピースの上から女の乳首を指で摘んで転がし、裾から手を差し入れて股間を嬲った。
女の声が切なげな喘ぎ声に変わる。
「色っぽいねぇ。もっと色っぽくしてあげるよ」
男は、女の首の後ろの結び目を解いた。
ホールターネックのワンピースを下に引っ張って脱がせ、白い裸体をあらわにする。
「じゃ、散歩の帰りに拾ってあげるから」
そう言い捨てると、男は振り向きもせずに歩み去って行った。
あとに残されたのは、全裸で鉄柱に縛りつけられて、乳房も股間も隠すことができないでいる女が1人…。
(完)
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