“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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タイトル先行で内容はあとから考えた作品です。
ハードM女の人妻が登場するのを期待された方、ごめんなさい。
作者の好みでホームドラマ風ソフトSMになってしまいました。
しかも、激しい場面に行き着く前に時間がなくなってしまいました。
続きは次週のお楽しみということでご勘弁ください。
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よろしかったらこちらで投票をお願いします。
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ハードM女の人妻が登場するのを期待された方、ごめんなさい。
作者の好みでホームドラマ風ソフトSMになってしまいました。
しかも、激しい場面に行き着く前に時間がなくなってしまいました。
続きは次週のお楽しみということでご勘弁ください。
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譲二とありさは仲の良い夫婦。
2人は普通に出会って普通に恋をして結婚しました。
ただ一つ普通と違っていたことは…、
奥様はマゾだったのです。
バタンと玄関の扉が両側に開いた。
トラディショナルなスーツを着込んだ男が大きな声で呼びかけた。
「ありさ! ありさ!」
ホールの反対側の扉を開けて、ブルーの袖無しワンピースに白いエプロンを付けた女が駆け出してきた。
「ハァーイ、だぁ~りぃ~ん」
そのまま、玄関で両腕を広げる男の胸に飛び込む。
男は女を横抱きに受け止めると、その格好で熱いキスを交わした。
女の頬が赤く紅潮していく。
お姫様のように抱きかかえたままホールを突っ切ると、男はリビングの大きなカウチに腰を下ろした。
大きな手のひらでワンピースの布地の上から乳房を鷲掴みにする。
女は微かに顔をしかめ、小さくあえぎ声を上げた。
布地越しに乳首を探り当てて、下着を付けていないことを確認する。
今度はワンピースのV字型の襟元から手を差し入れていく。
形の良い乳房に食い込むベルト状のものに触れ、男は満足げに微笑む。
「約束通り、僕がいない間ずっとこの格好だったかい?」
男の優し気な問いかけに、女は声も出せずに恥ずかし気にうなずいた。
男の手がワンピースの裾から出た白い膝に伸びる。
元々膝が見えるくらいの上品なスカート丈だったのだが、男の胸に抱え上げられているので、太ももがあらわになるくらいまくれ上がっている。
女は一度だけ自分の手で男の手を抑えようとした。
だが、男が軽く振りほどくと、それを再び止めようとはしなかった。
白い太ももの内側を指でくすぐられ、女の喉から切な気な吐息が漏れる。
男の指はそれを強く挟もうとする太ももの圧力を楽しみながら、ゆっくりと上へと上っていく。
女は下着を付けていなかった。
やがて男の指が堅いものに突き当たった。
幅の狭いベルト状のものが女の肉の唇を割り裂いてきつく食い込んでいる。
その脇から熱い液体がこぼれているのを男の指は見逃さなかった。
「ありさ。僕がいない間に良い気持ちになってたんだね?」
男の声にはとがめるような響きがある。
「ち、違うの、あなた。あなたが帰る時間が近づいたら頭に今夜のことが浮かんできて…」
「ダメだ。お仕置きだな」
男はカウチから立ち上がると、女の腕をつかんでリビングの奥の螺旋階段へと歩み寄った。
螺旋階段の手すりの柱を背に女を立たせると、サイドボードからいくつかの道具を取り出した。
手にした手錠を女の手首に掛ける。
手錠の鎖が柱の後ろに通されているので、女は身動きできない。
男は女の胸元を大きく広げた。
ブラジャーの代わりに焦げ茶色の革ベルトが形の良い乳房にきつく食い込んでいる。
布の下に手を挿し入れて、乳首にクリップ状のものを挟みつけた。
女の顔が一瞬痛みに歪む。
左右の乳首にそれを取り付けると、今度はワンピースの裾をまくり上げる。
股間にはやはり焦げ茶色の革ベルトがきつく食い込んでいる。
男は同じクリップをそのベルトに挟みつけた。
3個のクリップから伸びるコードの先には片手に入るくらいの黒い箱があった。
その箱を女の胸元に押し込むと、ダイヤル式のスイッチをクルッと回した。
プーンという軽い振動音とともに、女の眉間にきゅっとしわが寄った。
クリップには極小のバイブレータが仕込まれていて、乳首と股間に微妙な振動を加えているのだった。
「あぁ、あぁ、ダメ、ダメです。もうダメ」
女は切な気にむせび泣きながら男に哀願した。
「うるさいな。黙らせてやる」
男は胸ポケットから白いハンカチーフを取り出すと、丸めて女の口へ押し込んだ。
女の声は、むぐぅぅ、んぐぅぅ、という色っぽいあえぎ声に変わった。
「じゃ、シャワーしてくるから。それまで“おあずけ”だよ」
女は絶望的な表情でいやいやと首を振ったが、男は振り返りもしなかった。
(つづく)
2人は普通に出会って普通に恋をして結婚しました。
ただ一つ普通と違っていたことは…、
奥様はマゾだったのです。
バタンと玄関の扉が両側に開いた。
トラディショナルなスーツを着込んだ男が大きな声で呼びかけた。
「ありさ! ありさ!」
ホールの反対側の扉を開けて、ブルーの袖無しワンピースに白いエプロンを付けた女が駆け出してきた。
「ハァーイ、だぁ~りぃ~ん」
そのまま、玄関で両腕を広げる男の胸に飛び込む。
男は女を横抱きに受け止めると、その格好で熱いキスを交わした。
女の頬が赤く紅潮していく。
お姫様のように抱きかかえたままホールを突っ切ると、男はリビングの大きなカウチに腰を下ろした。
大きな手のひらでワンピースの布地の上から乳房を鷲掴みにする。
女は微かに顔をしかめ、小さくあえぎ声を上げた。
布地越しに乳首を探り当てて、下着を付けていないことを確認する。
今度はワンピースのV字型の襟元から手を差し入れていく。
形の良い乳房に食い込むベルト状のものに触れ、男は満足げに微笑む。
「約束通り、僕がいない間ずっとこの格好だったかい?」
男の優し気な問いかけに、女は声も出せずに恥ずかし気にうなずいた。
男の手がワンピースの裾から出た白い膝に伸びる。
元々膝が見えるくらいの上品なスカート丈だったのだが、男の胸に抱え上げられているので、太ももがあらわになるくらいまくれ上がっている。
女は一度だけ自分の手で男の手を抑えようとした。
だが、男が軽く振りほどくと、それを再び止めようとはしなかった。
白い太ももの内側を指でくすぐられ、女の喉から切な気な吐息が漏れる。
男の指はそれを強く挟もうとする太ももの圧力を楽しみながら、ゆっくりと上へと上っていく。
女は下着を付けていなかった。
やがて男の指が堅いものに突き当たった。
幅の狭いベルト状のものが女の肉の唇を割り裂いてきつく食い込んでいる。
その脇から熱い液体がこぼれているのを男の指は見逃さなかった。
「ありさ。僕がいない間に良い気持ちになってたんだね?」
男の声にはとがめるような響きがある。
「ち、違うの、あなた。あなたが帰る時間が近づいたら頭に今夜のことが浮かんできて…」
「ダメだ。お仕置きだな」
男はカウチから立ち上がると、女の腕をつかんでリビングの奥の螺旋階段へと歩み寄った。
螺旋階段の手すりの柱を背に女を立たせると、サイドボードからいくつかの道具を取り出した。
手にした手錠を女の手首に掛ける。
手錠の鎖が柱の後ろに通されているので、女は身動きできない。
男は女の胸元を大きく広げた。
ブラジャーの代わりに焦げ茶色の革ベルトが形の良い乳房にきつく食い込んでいる。
布の下に手を挿し入れて、乳首にクリップ状のものを挟みつけた。
女の顔が一瞬痛みに歪む。
左右の乳首にそれを取り付けると、今度はワンピースの裾をまくり上げる。
股間にはやはり焦げ茶色の革ベルトがきつく食い込んでいる。
男は同じクリップをそのベルトに挟みつけた。
3個のクリップから伸びるコードの先には片手に入るくらいの黒い箱があった。
その箱を女の胸元に押し込むと、ダイヤル式のスイッチをクルッと回した。
プーンという軽い振動音とともに、女の眉間にきゅっとしわが寄った。
クリップには極小のバイブレータが仕込まれていて、乳首と股間に微妙な振動を加えているのだった。
「あぁ、あぁ、ダメ、ダメです。もうダメ」
女は切な気にむせび泣きながら男に哀願した。
「うるさいな。黙らせてやる」
男は胸ポケットから白いハンカチーフを取り出すと、丸めて女の口へ押し込んだ。
女の声は、むぐぅぅ、んぐぅぅ、という色っぽいあえぎ声に変わった。
「じゃ、シャワーしてくるから。それまで“おあずけ”だよ」
女は絶望的な表情でいやいやと首を振ったが、男は振り返りもしなかった。
(つづく)
テーマ:■アダルト創作小説総合■ - ジャンル:アダルト
この記事へのコメント
こちらでは初めましてm(_ _)m
某Yahoo!トピではお世話になってます
いいですねえ~「奥様はマゾ」(^^)
ご主人様も私も「家庭にSMは持ち込まない」スタンスなので
こういう設定は新鮮な気がします
ただ・・・
「奥様はマゾ」ということは・・・
ダ~リンは最初はノーマルだったんですよね(^O^)
原作?のように奥様に振り回されながら
きっと愛する奥様のために立派なSさんに成長していったのかなぁ、なんて
ちょっとウラ読みしながら楽しませていただいてます
トピでもお願いしましたが、ぜひママも登場させてくださいませm(_ _)m
続きを楽しみにお待ちしてます(^^)
貴沙
某Yahoo!トピではお世話になってます
いいですねえ~「奥様はマゾ」(^^)
ご主人様も私も「家庭にSMは持ち込まない」スタンスなので
こういう設定は新鮮な気がします
ただ・・・
「奥様はマゾ」ということは・・・
ダ~リンは最初はノーマルだったんですよね(^O^)
原作?のように奥様に振り回されながら
きっと愛する奥様のために立派なSさんに成長していったのかなぁ、なんて
ちょっとウラ読みしながら楽しませていただいてます
トピでもお願いしましたが、ぜひママも登場させてくださいませm(_ _)m
続きを楽しみにお待ちしてます(^^)
貴沙
どうしても原作のお母様の顔が浮かんでしまって
あれはどうしても女王さまですよね~
ダーリンの会社の上司、なんて言ったか?も、出るのかな?
あれはどうしても女王さまですよね~
ダーリンの会社の上司、なんて言ったか?も、出るのかな?
2005/08/14(日) 17:41:08 | URL | 美雨 #pDDDA/dw[ 編集]
貴沙さん、美雨さん、感想コメントをありがとうございます。
ありさのママを出すのは難しいかなぁ。
実の母が女王様で娘がM女という組み合わせは、個人的にちょっと勃たないから。
羞恥プレイの傍観者の役くらいなら出せそうですが、その辺でいかがでしょうか。
ありさのママを出すのは難しいかなぁ。
実の母が女王様で娘がM女という組み合わせは、個人的にちょっと勃たないから。
羞恥プレイの傍観者の役くらいなら出せそうですが、その辺でいかがでしょうか。
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