“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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全裸で柱に縛りつけられた美しい継母菊代。
彼女を陥れた継娘の麻美からどんな責め苦を受けるのか。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
「責める前に脚を開かせないとね。あ、それからビデオのセットもやってよ」
麻美の、下男をこき使うような矢継ぎ早の命令に、男は文句も言わずに黙々と従う。
男はバッグから取り出した麻縄を手に、柱に手錠でつながれた菊代の横にしゃがみこむ。
菊代が男に向かって嫌々をするように首を振るのを無視して、膝のすぐ下の辺りに麻縄を結びつけた。
その縄を柱の後ろを通してぐいぐいと引っ張る。
菊代は必死に足を踏ん張って抵抗する。
「麻美ちゃん、ちょっと手伝ってくれない?」
麻美が責め具を選ぶのを中断して菊代の前にしゃがみ込む。
麻縄をつながれたほうの脚のくるぶしからふくらはぎの辺りを指先でスゥーッとなぞった。
菊代が軽く首をのけぞらせ、あんっと小さく喘いだ。
踏ん張っていた脚の力が抜け、膝が大きく横へ開く。
その瞬間を逃さず、男は麻縄を引き絞ると、もう片方の脚に素早く結びつけた。
両膝が肩幅よりやや広めに広げさせられた状態で、脚が固定される。
「ますます良い恰好になったわね。菊代さん」
「麻美ちゃん、バカなことはやめて。お母さんの言うことを聞いてちょうだい」
麻美の顔に怒りが浮かぶ。
「お母さん? あんたがお母さん? 冗談はやめてよ。あんたみたいな牝猫のことをお母さんだなんて一度たりとも思ったことないわよ」
「そんな、麻美ちゃん…」
菊代の目にうっすらと涙が浮かぶ。
「口をふさいじまったほうが良いんじゃないかな?」
男が少しオドオドと言う。
「そうね。大声で「イク!イク!」って叫ばれても困るしね」
麻美はポケットからハンカチを引っ張りだしかけて手を止めた。
麻美の顔に悪魔のような笑みが浮かぶのを菊代は恐怖の目で見つめる。
「ねぇ、菊代さん、あなたの口はこれでふさいであげるわ」
言いながら麻美が拾い上げたのは、さっき菊代が必死の思いで脱いだ白いショーツだった。
「あら、黄色いシミが着いてるじゃない。オシッコかしら、それともウンチ?」
麻美はご丁寧にショーツを裏返してシミの着いているところが下に来るように丸めると、菊代の口元にそれを押し付けた。
菊代は口を真一文字に結んで横を向く。
「何やってんのよ! 手伝え、このノロマ!」
麻美に罵倒されて、男が菊代の脇に立つと、片手で鼻をつまみ、もう片方の手で顎をつかんで無理やり口を開かせた。
麻美はもう一度ショーツを確認すると、黄色いシミの着いた箇所が舌の上に載るように、菊代の口の中に押し込んだ。
吐き出せないように男が口を押さえつけている間に、ボストンバッグから荷造りテープを取り出し、耳の下から唇の上を通って反対側の耳の下までベッタリと貼り付けた。
あまりの屈辱に、菊代は涙を流しながら必死に首を振るが、もうどうすることもできない。
「はっはっはっは。ど~お~、自分のおパンツの味は?」
麻美は気が狂ったように高笑いをして、男のほうを振り返った。
「こら、何やってんのよ、ビデオの用意をしとけって言っただろっ! 早くやれぇっ!」
“ビデオ”と聞いて、菊代の顔から一段と血の気が引いた。
(つづく)
麻美の、下男をこき使うような矢継ぎ早の命令に、男は文句も言わずに黙々と従う。
男はバッグから取り出した麻縄を手に、柱に手錠でつながれた菊代の横にしゃがみこむ。
菊代が男に向かって嫌々をするように首を振るのを無視して、膝のすぐ下の辺りに麻縄を結びつけた。
その縄を柱の後ろを通してぐいぐいと引っ張る。
菊代は必死に足を踏ん張って抵抗する。
「麻美ちゃん、ちょっと手伝ってくれない?」
麻美が責め具を選ぶのを中断して菊代の前にしゃがみ込む。
麻縄をつながれたほうの脚のくるぶしからふくらはぎの辺りを指先でスゥーッとなぞった。
菊代が軽く首をのけぞらせ、あんっと小さく喘いだ。
踏ん張っていた脚の力が抜け、膝が大きく横へ開く。
その瞬間を逃さず、男は麻縄を引き絞ると、もう片方の脚に素早く結びつけた。
両膝が肩幅よりやや広めに広げさせられた状態で、脚が固定される。
「ますます良い恰好になったわね。菊代さん」
「麻美ちゃん、バカなことはやめて。お母さんの言うことを聞いてちょうだい」
麻美の顔に怒りが浮かぶ。
「お母さん? あんたがお母さん? 冗談はやめてよ。あんたみたいな牝猫のことをお母さんだなんて一度たりとも思ったことないわよ」
「そんな、麻美ちゃん…」
菊代の目にうっすらと涙が浮かぶ。
「口をふさいじまったほうが良いんじゃないかな?」
男が少しオドオドと言う。
「そうね。大声で「イク!イク!」って叫ばれても困るしね」
麻美はポケットからハンカチを引っ張りだしかけて手を止めた。
麻美の顔に悪魔のような笑みが浮かぶのを菊代は恐怖の目で見つめる。
「ねぇ、菊代さん、あなたの口はこれでふさいであげるわ」
言いながら麻美が拾い上げたのは、さっき菊代が必死の思いで脱いだ白いショーツだった。
「あら、黄色いシミが着いてるじゃない。オシッコかしら、それともウンチ?」
麻美はご丁寧にショーツを裏返してシミの着いているところが下に来るように丸めると、菊代の口元にそれを押し付けた。
菊代は口を真一文字に結んで横を向く。
「何やってんのよ! 手伝え、このノロマ!」
麻美に罵倒されて、男が菊代の脇に立つと、片手で鼻をつまみ、もう片方の手で顎をつかんで無理やり口を開かせた。
麻美はもう一度ショーツを確認すると、黄色いシミの着いた箇所が舌の上に載るように、菊代の口の中に押し込んだ。
吐き出せないように男が口を押さえつけている間に、ボストンバッグから荷造りテープを取り出し、耳の下から唇の上を通って反対側の耳の下までベッタリと貼り付けた。
あまりの屈辱に、菊代は涙を流しながら必死に首を振るが、もうどうすることもできない。
「はっはっはっは。ど~お~、自分のおパンツの味は?」
麻美は気が狂ったように高笑いをして、男のほうを振り返った。
「こら、何やってんのよ、ビデオの用意をしとけって言っただろっ! 早くやれぇっ!」
“ビデオ”と聞いて、菊代の顔から一段と血の気が引いた。
(つづく)
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