“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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お待たせしました。第6話です。
全裸で柱に縛りつけられ、媚薬を塗り込まれた柔肌をイボ付きバイブで責められる若妻菊代。
だが男の計画はそれだけで終わりではなかった。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
お待たせしました。第6話です。
全裸で柱に縛りつけられ、媚薬を塗り込まれた柔肌をイボ付きバイブで責められる若妻菊代。
だが男の計画はそれだけで終わりではなかった。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
柱に後ろ手に縛りつけられた菊代の裸身が大きくうねっていた。
足下にしゃがみ込んだ麻美が手にした極太張形を菊代の柔肉にねじ込んでいる。
一方、背後に立つ男の指は彼女の乳首をコリコリとつねり上げ続けていた。
その乳首と股間には催淫ジェルがたっぷりと塗り込まれている。
麻美は菊代の表情を下から覗き込みながら、時には荒々しく時にはゆったりと張形を操った。
張形に付いた無数の円錐状の突起による苦痛も、もはや快感でしかなかった。
菊代の喉から快楽の咆哮が上がる。
だがそれは口に押し込まれた彼女自身のショーツによってくぐもったうめき声になるだけだった。
菊代の膝から力が抜けそうになるのを、背後から抱きかかえるようにして男が支える。
両の乳首とヴァギナから電撃のように襲って来る脈動に、菊代の意識はいつしか宙に飛び散っていた。
気がついた時、菊代は柱を背にペッタリと床に座り込んでいた。
腕を動かそうとしたが、柱の後ろでガチャガチャと音が鳴って手首が締め付けられるだけだった。
両足首をつないだ縄も口に押し込まれたショーツもそのままだ。
もちろん全裸のままなのは言うまでもない。
手錠の鎖の音で、ビデオカメラの液晶画面を覗き込んでいた麻美が顔を上げた。
「あら、気がついたのね、菊代さん」
麻美はにっこりと笑いながら言った。
「すごいイキ方だったわね。アダルトビデオも真っ青って感じ」
菊代の頬がサァーッと紅潮する。
「パパが見たら怒るよりも大喜びするかもしれないわね。で、その夜からSMに走っちゃったりして」
菊代は首を激しく横に振った。
独占欲の強い夫が彼女のこんな姿を見て許してくれるとは思えなかった。
その時、小窓から外の様子をうかがっていた男が小声で麻美の注意を引いた。
「この部屋を見張ってるっぽい男がいる。サツかも」
麻美がキッと菊代を睨みつけた。
菊代が再び激しく首を横に振る。
「奥さん、尾行されたんじゃないか?」
男は麻美の横に駆け寄ってささやいた。
「とりあえず麻美も縛っちまおう。踏み込んでこられたら最初からずっと縛り付けられてたって言うんだ」
麻美を最初に縛り付けられていた太い柱の前に立たせながら菊代を振り返って言う。
「奥さん、口裏を合わせてもらうよ。さもないとオレが持って逃げるビデオテープがどうなるかわかってるな」
男は麻美の両腕を柱の後ろに回させると両手首に手錠を掛けた。
「足も縛っといたほうが良いな」
濃紺のハイソックスを履いた脚を大きく広げさせ、菊代と同じように足首を縄で縛った。
「そうだ、猿ぐつわもしといたほうが良い」
矢継ぎ早に言うと、麻美のミニスカのポケットからハンカチを取り出して小さく丸めると麻美の口に押し込んだ。
そして、男の表情がこれまで見せていなかったような不敵なものに変わった。
「さて、と。じゃ、次はムスメ編、行ってみようか」
男は軽い口調で言うと三脚に乗ったビデオカメラを麻美の斜め前に据え付けた。
何が起きているのか理解できないで目をポカンと見開いている麻美を小馬鹿にするように男が小さく笑った。
「馬鹿だなぁ。お前ってホント、馬鹿女」
ムッとした表情で身悶えする麻美。
だが、柱の後ろで彼女の両手首を縛り付ける手錠の鎖が音を立てるだけだった。
「最初からこうやって親子共々出演してもらう計画だったんだよ。見事にかかりやがって」
(つづく)
足下にしゃがみ込んだ麻美が手にした極太張形を菊代の柔肉にねじ込んでいる。
一方、背後に立つ男の指は彼女の乳首をコリコリとつねり上げ続けていた。
その乳首と股間には催淫ジェルがたっぷりと塗り込まれている。
麻美は菊代の表情を下から覗き込みながら、時には荒々しく時にはゆったりと張形を操った。
張形に付いた無数の円錐状の突起による苦痛も、もはや快感でしかなかった。
菊代の喉から快楽の咆哮が上がる。
だがそれは口に押し込まれた彼女自身のショーツによってくぐもったうめき声になるだけだった。
菊代の膝から力が抜けそうになるのを、背後から抱きかかえるようにして男が支える。
両の乳首とヴァギナから電撃のように襲って来る脈動に、菊代の意識はいつしか宙に飛び散っていた。
気がついた時、菊代は柱を背にペッタリと床に座り込んでいた。
腕を動かそうとしたが、柱の後ろでガチャガチャと音が鳴って手首が締め付けられるだけだった。
両足首をつないだ縄も口に押し込まれたショーツもそのままだ。
もちろん全裸のままなのは言うまでもない。
手錠の鎖の音で、ビデオカメラの液晶画面を覗き込んでいた麻美が顔を上げた。
「あら、気がついたのね、菊代さん」
麻美はにっこりと笑いながら言った。
「すごいイキ方だったわね。アダルトビデオも真っ青って感じ」
菊代の頬がサァーッと紅潮する。
「パパが見たら怒るよりも大喜びするかもしれないわね。で、その夜からSMに走っちゃったりして」
菊代は首を激しく横に振った。
独占欲の強い夫が彼女のこんな姿を見て許してくれるとは思えなかった。
その時、小窓から外の様子をうかがっていた男が小声で麻美の注意を引いた。
「この部屋を見張ってるっぽい男がいる。サツかも」
麻美がキッと菊代を睨みつけた。
菊代が再び激しく首を横に振る。
「奥さん、尾行されたんじゃないか?」
男は麻美の横に駆け寄ってささやいた。
「とりあえず麻美も縛っちまおう。踏み込んでこられたら最初からずっと縛り付けられてたって言うんだ」
麻美を最初に縛り付けられていた太い柱の前に立たせながら菊代を振り返って言う。
「奥さん、口裏を合わせてもらうよ。さもないとオレが持って逃げるビデオテープがどうなるかわかってるな」
男は麻美の両腕を柱の後ろに回させると両手首に手錠を掛けた。
「足も縛っといたほうが良いな」
濃紺のハイソックスを履いた脚を大きく広げさせ、菊代と同じように足首を縄で縛った。
「そうだ、猿ぐつわもしといたほうが良い」
矢継ぎ早に言うと、麻美のミニスカのポケットからハンカチを取り出して小さく丸めると麻美の口に押し込んだ。
そして、男の表情がこれまで見せていなかったような不敵なものに変わった。
「さて、と。じゃ、次はムスメ編、行ってみようか」
男は軽い口調で言うと三脚に乗ったビデオカメラを麻美の斜め前に据え付けた。
何が起きているのか理解できないで目をポカンと見開いている麻美を小馬鹿にするように男が小さく笑った。
「馬鹿だなぁ。お前ってホント、馬鹿女」
ムッとした表情で身悶えする麻美。
だが、柱の後ろで彼女の両手首を縛り付ける手錠の鎖が音を立てるだけだった。
「最初からこうやって親子共々出演してもらう計画だったんだよ。見事にかかりやがって」
(つづく)
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