“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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共犯だったはずの麻美に襲いかかる男の魔の手。
菊代をいたぶった麻美が今度はいたぶられる立場に。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
制服姿のまま、太い柱を背中に抱くように後ろ手に縛り付けられた麻美。
男にだまされたと知って必死に身悶えするが、手首に掛けられた手錠の鎖がガチャガチャと鳴るばかり。
男を蹴りつけようにも両の足首も縄でつながれ、大きく脚を広げさせられた姿で固縛されている。
男は麻美に背を向け菊代のほうに歩みながら言った。
「さて、奥さんは解放してあげよう」
全裸の菊代は麻美と同じように柱に縛り付けられている。
腰が抜けてフローリングの床にべったりと座り込んでいることを除いて。
男は菊代の両脇を抱えると彼女を立たせてやった。
菊代は、自分だけが解放されても喜べない、という複雑な表情を見せている。
だが、それは余計な心配だった。
男はバッグから細身のバイブのようなものを取り出してきた。
「解いてあげる代わりにこれを奥さんのアソコに入れさせてもらうよ」
菊代の前にしゃがみ込んで目の前の肉の花園へ手を伸ばす。
菊代が思わず腰を引くのを左手で抱え込むようにして、右手に持ったそれを彼女の柔肉の中へと押し込んでいく。
奥まで挿し入れてから、ガムテープをバツ印に貼り付けてそれを固定する。
菊代の表情に言いようのない不安が浮かぶ。
「奥さん、今あんたのアソコに入ったのは新型のリモコンスタンガンなんだよ」
怪訝そうな表情のままの菊代に男は続けて言う。
「このリモコン…」と男は手の中の小さな装置を見せた。
「こいつのスイッチを入れると、1万ボルトの電撃がアソコに突き刺さるって仕掛けさ」
菊代の眼が恐怖に見開かれ、いや、いやっと首を左右に振った。
「大丈夫。感電死はしないさ。でも苦痛のあまり発狂する女もいたらしいぜ」
男のハッタリに菊代は気絶しそうだったが、もちろんそんな装置はこの世にない。
ただのリモコンローターなのだ。
だが菊代は、男の指の動き一つで自分が発狂するほどの苦痛に教われると信じ込んでしまった。
「さ、解いてやるよ。でもオレの言うことに逆らったら即電撃だからね」
男は菊代の猿ぐつわ - それは菊代が穿いていたショーツだったのだが - を取ってやると、足首の縄、そして手錠と順に外してやった。
恐怖のあまり、全裸のままフローリングの床に横座りに崩れ込んだ菊代に、男はさらなる追い打ちを掛けた。
「さぁ奥さん、さっきの仕返しにお嬢ちゃんをいたぶってやるんだ」
柱に縛り付けられた麻美と全裸で座り込んだ菊代の2人の目が驚愕に見開かれた。
(つづく)
男にだまされたと知って必死に身悶えするが、手首に掛けられた手錠の鎖がガチャガチャと鳴るばかり。
男を蹴りつけようにも両の足首も縄でつながれ、大きく脚を広げさせられた姿で固縛されている。
男は麻美に背を向け菊代のほうに歩みながら言った。
「さて、奥さんは解放してあげよう」
全裸の菊代は麻美と同じように柱に縛り付けられている。
腰が抜けてフローリングの床にべったりと座り込んでいることを除いて。
男は菊代の両脇を抱えると彼女を立たせてやった。
菊代は、自分だけが解放されても喜べない、という複雑な表情を見せている。
だが、それは余計な心配だった。
男はバッグから細身のバイブのようなものを取り出してきた。
「解いてあげる代わりにこれを奥さんのアソコに入れさせてもらうよ」
菊代の前にしゃがみ込んで目の前の肉の花園へ手を伸ばす。
菊代が思わず腰を引くのを左手で抱え込むようにして、右手に持ったそれを彼女の柔肉の中へと押し込んでいく。
奥まで挿し入れてから、ガムテープをバツ印に貼り付けてそれを固定する。
菊代の表情に言いようのない不安が浮かぶ。
「奥さん、今あんたのアソコに入ったのは新型のリモコンスタンガンなんだよ」
怪訝そうな表情のままの菊代に男は続けて言う。
「このリモコン…」と男は手の中の小さな装置を見せた。
「こいつのスイッチを入れると、1万ボルトの電撃がアソコに突き刺さるって仕掛けさ」
菊代の眼が恐怖に見開かれ、いや、いやっと首を左右に振った。
「大丈夫。感電死はしないさ。でも苦痛のあまり発狂する女もいたらしいぜ」
男のハッタリに菊代は気絶しそうだったが、もちろんそんな装置はこの世にない。
ただのリモコンローターなのだ。
だが菊代は、男の指の動き一つで自分が発狂するほどの苦痛に教われると信じ込んでしまった。
「さ、解いてやるよ。でもオレの言うことに逆らったら即電撃だからね」
男は菊代の猿ぐつわ - それは菊代が穿いていたショーツだったのだが - を取ってやると、足首の縄、そして手錠と順に外してやった。
恐怖のあまり、全裸のままフローリングの床に横座りに崩れ込んだ菊代に、男はさらなる追い打ちを掛けた。
「さぁ奥さん、さっきの仕返しにお嬢ちゃんをいたぶってやるんだ」
柱に縛り付けられた麻美と全裸で座り込んだ菊代の2人の目が驚愕に見開かれた。
(つづく)
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