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ブリザードの部屋
自作のSM系(というかDID系)エロ小説を毎月1作を目標にアップロードします。女性を縛って責める作品が多いです。(心身ともに大人の方のみご閲覧ください)
“ブリザードの部屋”へようこそ

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 未成年の方、あるいはSM的記述を見て不快感を感じる方は、これ以降は読み進まれないよう強くお願いします。
 この先、掲載されている文章をお読みになって不快に感じられたとしても、当方は一切の責任は負いませんのであらかじめご了承ください。


 基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
 キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。

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連載「母子緊縛監禁」 8(女子高生制服後ろ手立ち縛り開脚固定、全裸継母の快感責め)
 お待たせいたしました。
 最近すっかり隔週刊になってしまい、反省しております。
 来週パスすると年末年始を入れて3週間も空いてしまいますので、次は何とか頑張ります。


 股間に恐怖の装置を仕込まれた菊代。
 男の命令に従って麻美をいたぶるのか?


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 “犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。

 過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
 また、性犯罪は重罪です。
 決して小説の中の描写を真似て現実の犯罪に及ぶようなことのないよう、強くお願いいたします。




 制服姿で太い柱に後ろ手で縛りつけられている麻美と、全裸でぺったりとフローリングに座り込んだ菊代は、男の言葉に目をまん丸に見開いた。
「大丈夫。いたぶるっていってもホッペをビンタしろとかお腹にパンチを入れろとかそういうことを言ってるんじゃない」
 男は凄みを潜ませた猫なで声で言った。
「お嬢ちゃんの制服を脱がせて裸にして、ビンカンなところをたっぷりいじってもらおうってだけさ」
 菊代は途方に暮れたような表情で男の顔を見返し、麻美はイヤッイヤッと小刻みに首を振る。
「奥さん、俺の命令に逆らったらどうなるか、忘れたわけじゃないだろうね?」
 男が手の中の小さなリモコンを菊代に見せびらかすようにすると、菊代の顔が激しい恐怖に歪む。
「命令に逆らわなくなるようにちょっとだけ電撃を味わってもらおうか」
 次の瞬間、菊代の股間に押し込まれたリモコンローターが全開出力で振動を始めた。
 高圧電流が流れる拷問装置だと思い込まされている菊代は、体をビーンと硬直させるとフローリングの床にドンと倒れ込み、ビクンビクンと痙攣を始めた。
 男は自分がかけた暗示の効果にほくそ笑むと、数秒間放置した上でローターのスイッチを切った。
 菊代は放心したような表情で肩で荒く息を継いでいる。
「奥さん、今のは最高出力の1割くらいの電撃だよ。これじゃあ最高出力だと確実に発狂だね」
 男は床に横たわる菊代の裸の背中をポンと軽く叩いた。
「さ、奥さん。まずはお嬢ちゃんを裸にしてやるんだ」
 放心したような表情のまま、菊代はゆらりと立ち上がると柱に縛りつけられた麻美の前へと歩み寄る。
 恐怖と嫌悪の表情で麻美は大きく首を振り続けた。

「まずブラウスから脱がしてもらおうか」
 男の命令に菊代の細い指が麻美の制服のえんじ色のリボンを解くと、白い半袖ブラウスのボタンを上から順に外していく。
 麻美の表情が泣き出しそうな弱々しい表情に変わっていく。
 ボタンを全部外したところで、男に促されるままブラウスを肩から脱がせて前を大きくはだける。
 少女っぽい清楚なデザインの白いブラがあらわになる。
 振り返って男の表情をうかがう菊代に男はあごで指図を送った。
 菊代の指がブラのフロントホックを外すと、ツンと上を向いた瑞々しい乳房がプルンと飛び出した。
 麻美の頬が羞恥に赤く染まる。
 男に命じられるまま、菊代は麻美のスカートの腰のホックに手を掛けた。
 麻美が腰を動かして抵抗するのを、背後に回った男がウエストを両手で押さえて封じ込む。
 ジッパーがジャッという音とともに下いっぱいまで引き下ろされ、タータンチェックの布地の割れ目から白いショーツと健康そうな太ももの肌が覗いた。
 麻美は柱に腰を押しつけてスカートが落ちるのを必死に防いだが、男の腕力で腰を前に押し出され、あえなく抵抗は打ち砕かれた。
 大きく脚を広げさせられているので、タータンチェックのマイクロミニは膝の辺りに引っかかって止まる。
 再び男の表情をうかがう菊代を押しのけるようにして、男が麻美の正面に膝をついた。
 手にした小さな折りたたみナイフの刃を開くと、恐怖に見開かれた麻美の目をちらちらと覗き込む。
 そしておもむろに白いショーツの腰の部分を持ち上げてその下にナイフの刃を差し入れた。
 泣きそうな表情で無言の懇願を送る麻美にニヤッと笑いかけると、そのままナイフをスパッと動かした。
 ゴムが切断されるブツンという音とともに、白いショーツは片方の脚の付け根に巻きついた小さな布の断片と化した。
 ご丁寧に男はその布を膝の辺りまで引きずりおろす。
 柱を背中で抱くように手錠を掛けられ、白いブラウスとブラは前を全開にされて二の腕に引っかかっている状態。
 マイクロミニのスカートとショーツも膝の辺りまでずりおろされ、ほぼ全裸の状態の麻美。
 恐怖と恥辱で今にも泣き出しそうな表情の麻美の眼前に、男はさっきの媚薬のチューブを突きつけた。
「お前にもこれを塗ってやるよ。恥ずかしい格好でヒーヒー言って泣きな」


(つづく)

テーマ:SM - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
ブリザードさま、こんばんは。
昨日は有難う御座いました。

新作、いいですね。ゾクゾクします。
嫌いな継母に辱められていく麻美さん、お若い体に媚薬だなんて…もう、アレなしでは生きていけなくなりそうですね。
私の若い時にもそんな風にして下さる男性が居たら、もっと楽しめたのに。
そう思ってしまう私はかなり遅咲きなんです。もったいないでしょう?

ところでコメントのことですが、レスを書き込めなくて困っています。
いろいろ調べたら、書き込みが反映されないと言うのは良く有るようですが、ブリザードさまはそんな事はありませんでしたか?
HTMLとかCSSとかいじったほうが良いのでしょうか?手探りで見よう見まねでして居るもので崩れたら怖いなと考えたり。本当どうしましょう・・・
2005/12/18(日) 20:20:22 | URL | aozorahikaru #-[ 編集]
この展開に持っていくとは思っていませんでした^^
嫌いな継母に虐められるうちに、麻美は目覚めてしまうのかな。
続きが楽しみです。
2005/12/21(水) 10:22:41 | URL | いちご #u/.xkvT2[ 編集]
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