“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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冬場限定のお話です。
オタク青年とお嬢様の恋物語…では決してないです。
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部屋の真ん中に据えられたどっしりとした安楽椅子に全裸の女が腰掛けている。
両手首を頭の後ろで椅子の背に縛りつけられている。
隠すもののない股間は前へせり出し、両膝が左右の肘掛けに載った状態でくくりつけられている。
口にはハンカチを押し込まれ、その上から縄が掛けられている。
今、女の表情は恐怖に引きつっていた。
1人の男がゆっくりと歩み寄ってくる。
全裸でゴム長を履いた異様な風体で、その髪の毛はフワフワと逆立っている。
男は安楽椅子の脇に立つと、手にした短い金属棒の先端を女の乳房へ近づけていく。
バシィッ!
ビックリするような大きな音とともに金属棒の先端から女の白い肌へ青白い稲妻が飛び、同時に猿ぐつわで塞がれた女の口から苦痛の叫びが漏れる。
男は安楽椅子の向かいに置かれた人工皮革張りの椅子に戻ると深々と腰掛けた。
背中と尻、太ももの下側を椅子に密着させた状態から、肘掛けを押さえてゆっくりと立ち上がる。
男の体毛がフワッと総毛立つのがわかる。
男はニヤニヤと笑いながら女が縛りつけられた安楽椅子に歩み寄る。
女は恐怖に目を見開いて首を左右に振った。
金属棒は今度は反対側の乳房に接近した。
先端が乳首の脇に近づいたかと思うと、再び青白い放電光とともに衝撃音が響いた。
猿ぐつわの下からクゥーッという悲鳴が上がり、目尻から頬へ涙が伝った。
「どんなに泣いてもダメだよ」
男は自分の椅子に腰掛けながら言う。
「お仕置きを何でも受けますって言ったのはそっちなんだから」
女は涙で潤んだ目で男を見て、力なくうつむいた。
「オレに隠れて独りエッチしてたおまえが悪い」
男は椅子から立ち上がって再び彼女に歩み寄る。
金属棒の先端が白い太ももの内側に近づいてくるのを見て、女は「うぐっうぐぅっ」とうめき声を上げながら必死に首を横に振る。
だが、男は容赦しなかった。
再び空気を破る電撃音と青白いスパーク、そして猿ぐつわに押さえ込まれた悲鳴。
"お仕置き"が終わる頃、女の股間は溢れ出した蜜でぬらぬらと光っていた。
そのままの格好でたっぷりと道具で責められた後、ようやくベッドにくくりつけられて荒々しく犯されるというご褒美にありつけたのだった。
(完)
両手首を頭の後ろで椅子の背に縛りつけられている。
隠すもののない股間は前へせり出し、両膝が左右の肘掛けに載った状態でくくりつけられている。
口にはハンカチを押し込まれ、その上から縄が掛けられている。
今、女の表情は恐怖に引きつっていた。
1人の男がゆっくりと歩み寄ってくる。
全裸でゴム長を履いた異様な風体で、その髪の毛はフワフワと逆立っている。
男は安楽椅子の脇に立つと、手にした短い金属棒の先端を女の乳房へ近づけていく。
バシィッ!
ビックリするような大きな音とともに金属棒の先端から女の白い肌へ青白い稲妻が飛び、同時に猿ぐつわで塞がれた女の口から苦痛の叫びが漏れる。
男は安楽椅子の向かいに置かれた人工皮革張りの椅子に戻ると深々と腰掛けた。
背中と尻、太ももの下側を椅子に密着させた状態から、肘掛けを押さえてゆっくりと立ち上がる。
男の体毛がフワッと総毛立つのがわかる。
男はニヤニヤと笑いながら女が縛りつけられた安楽椅子に歩み寄る。
女は恐怖に目を見開いて首を左右に振った。
金属棒は今度は反対側の乳房に接近した。
先端が乳首の脇に近づいたかと思うと、再び青白い放電光とともに衝撃音が響いた。
猿ぐつわの下からクゥーッという悲鳴が上がり、目尻から頬へ涙が伝った。
「どんなに泣いてもダメだよ」
男は自分の椅子に腰掛けながら言う。
「お仕置きを何でも受けますって言ったのはそっちなんだから」
女は涙で潤んだ目で男を見て、力なくうつむいた。
「オレに隠れて独りエッチしてたおまえが悪い」
男は椅子から立ち上がって再び彼女に歩み寄る。
金属棒の先端が白い太ももの内側に近づいてくるのを見て、女は「うぐっうぐぅっ」とうめき声を上げながら必死に首を横に振る。
だが、男は容赦しなかった。
再び空気を破る電撃音と青白いスパーク、そして猿ぐつわに押さえ込まれた悲鳴。
"お仕置き"が終わる頃、女の股間は溢れ出した蜜でぬらぬらと光っていた。
そのままの格好でたっぷりと道具で責められた後、ようやくベッドにくくりつけられて荒々しく犯されるというご褒美にありつけたのだった。
(完)
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