“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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"犯罪系"というわけではないのですが、お金のために自らの意に反して、というお話ですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
また、性犯罪は重罪です。
決して小説の中の描写を真似て現実の犯罪に及ぶようなことのないよう、強くお願いいたします。
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"犯罪系"というわけではないのですが、お金のために自らの意に反して、というお話ですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
また、性犯罪は重罪です。
決して小説の中の描写を真似て現実の犯罪に及ぶようなことのないよう、強くお願いいたします。
全裸で赤褌をきつく締め込まれている美代子。
手術台のようなベッドに仰臥し、両手は頭の上で、両脚は大きく開いた状態で縛りつけられている。
赤褌の下では、小さなリモコンバイブが淫核に強く押し当てられていた。
「じゃ、テスト本番始めます。振動強度と間隔はランダムモード、全自動でいきます」
ヒゲの男がカメラに向かってそう言うと、手に持ったリモコンのスイッチを入れた。
再び、じんっという微弱な振動が美代子の敏感な花芽に伝わり始めた。
その振動は徐々に強くなっていき、それに連れて美代子の腰もその主の意思とは無関係に淫らな動きを大きくしていった。
無意識に顎を持ち上げて顔を左右に大きく振りながら艶っぽい喘ぎ声を上げていた。
と、その瞬間、唐突に股間を虐めていた振動が停止した。
「あ、いやんっ」
口から思わず抗議の言葉が漏れる。
「もっと続けてほしかったですか?」
男の口調は心なしかあざ笑うようなものに聞こえた。
我に返った美代子は自分が口にしたことのあまりのはしたなさに顔を真っ赤にした。
「大丈夫ですよ。まだまだ続きますから」
男の声が終わらないうちに再び股間の機械が微弱な振動を送り始めた。
さっきと同じように振動は徐々に強くなり、美代子の口から漏れる切なげな吐息は、やがて叫び声に近いものに変わっていく。
美代子は手首と足首をベッドに縛りつけられたまま身体を激しく揺さぶり続けた。
そして、再び唐突に振動が止む。
「ああっ、いやっ、止めないでっ」
今度はあられもない自分の言葉に顔を赤らめる余裕すらなかった。
「お願いっ、ねぇっ」
だが、男たちは冷徹な眼差しで彼女の痴態を観察するだけだった。
さっきより長く感じられる間隔に少しだけ冷静さを取り戻した彼女は、再び、何と恥ずかしい台詞を吐いてしまったのだろう、と、耳まで真っ赤になった。
だが、それも束の間、再びバイブレータが振動を開始した。
今度はさっきよりも速く振動の強さが上昇していく。
たちまち美代子の脳の中は快感物質で満たされ、激しく腰を上下左右に動かしながら野獣のような咆哮を上げ続けた。
そしてまた、唐突に止む振動。
「いやぁぁぁっ、止めないでぇぇぇっ。もっとぉぉぉっ」
美代子はお気に入りの玩具を取り上げられた幼子のように泣き叫んだ。
今度は冷静に戻る暇もなく、すぐに振動が始まった。
だが、さっきとは逆に微弱な振動のままなかなかその強さを増していかない。
美代子は自ら腰を激しく振り動かしたが、そんなことでは快感は得られなかった。
さっきとは違った、切なげで苦悶に堪えるような喘ぎ声が、食いしばった歯の間から漏れ出る。
手を縛りつけられていなかったら、自らの指で敏感な箇所を擦り上げていただろう。
とろ火で煮詰められるような生殺しの拷問がしばらく続いた後、突然最大出力の振動が美代子の淫核を襲った。
「ふぐぅぅっ!」
美代子は背中を思い切り蹴飛ばされたような勢いで腰を天井に向けて持ち上げた。
肩甲骨と踵を支点にして持ち上げた腰を上下左右に激しくグラインドする。
(ああ、イクッ、逝っちゃうっ)
だが、残酷な責め苦はそれで終わりではなかった。
再び、断ち切られるように振動が止められた。
(!!!)
声も出せないまま、目を大きく見開いたまま、美代子の腰がベッドにすとんと落ちた。
うつろな表情でポカンと空けた口から激しく艶やかな吐息が漏れ続ける。
(つづく)
手術台のようなベッドに仰臥し、両手は頭の上で、両脚は大きく開いた状態で縛りつけられている。
赤褌の下では、小さなリモコンバイブが淫核に強く押し当てられていた。
「じゃ、テスト本番始めます。振動強度と間隔はランダムモード、全自動でいきます」
ヒゲの男がカメラに向かってそう言うと、手に持ったリモコンのスイッチを入れた。
再び、じんっという微弱な振動が美代子の敏感な花芽に伝わり始めた。
その振動は徐々に強くなっていき、それに連れて美代子の腰もその主の意思とは無関係に淫らな動きを大きくしていった。
無意識に顎を持ち上げて顔を左右に大きく振りながら艶っぽい喘ぎ声を上げていた。
と、その瞬間、唐突に股間を虐めていた振動が停止した。
「あ、いやんっ」
口から思わず抗議の言葉が漏れる。
「もっと続けてほしかったですか?」
男の口調は心なしかあざ笑うようなものに聞こえた。
我に返った美代子は自分が口にしたことのあまりのはしたなさに顔を真っ赤にした。
「大丈夫ですよ。まだまだ続きますから」
男の声が終わらないうちに再び股間の機械が微弱な振動を送り始めた。
さっきと同じように振動は徐々に強くなり、美代子の口から漏れる切なげな吐息は、やがて叫び声に近いものに変わっていく。
美代子は手首と足首をベッドに縛りつけられたまま身体を激しく揺さぶり続けた。
そして、再び唐突に振動が止む。
「ああっ、いやっ、止めないでっ」
今度はあられもない自分の言葉に顔を赤らめる余裕すらなかった。
「お願いっ、ねぇっ」
だが、男たちは冷徹な眼差しで彼女の痴態を観察するだけだった。
さっきより長く感じられる間隔に少しだけ冷静さを取り戻した彼女は、再び、何と恥ずかしい台詞を吐いてしまったのだろう、と、耳まで真っ赤になった。
だが、それも束の間、再びバイブレータが振動を開始した。
今度はさっきよりも速く振動の強さが上昇していく。
たちまち美代子の脳の中は快感物質で満たされ、激しく腰を上下左右に動かしながら野獣のような咆哮を上げ続けた。
そしてまた、唐突に止む振動。
「いやぁぁぁっ、止めないでぇぇぇっ。もっとぉぉぉっ」
美代子はお気に入りの玩具を取り上げられた幼子のように泣き叫んだ。
今度は冷静に戻る暇もなく、すぐに振動が始まった。
だが、さっきとは逆に微弱な振動のままなかなかその強さを増していかない。
美代子は自ら腰を激しく振り動かしたが、そんなことでは快感は得られなかった。
さっきとは違った、切なげで苦悶に堪えるような喘ぎ声が、食いしばった歯の間から漏れ出る。
手を縛りつけられていなかったら、自らの指で敏感な箇所を擦り上げていただろう。
とろ火で煮詰められるような生殺しの拷問がしばらく続いた後、突然最大出力の振動が美代子の淫核を襲った。
「ふぐぅぅっ!」
美代子は背中を思い切り蹴飛ばされたような勢いで腰を天井に向けて持ち上げた。
肩甲骨と踵を支点にして持ち上げた腰を上下左右に激しくグラインドする。
(ああ、イクッ、逝っちゃうっ)
だが、残酷な責め苦はそれで終わりではなかった。
再び、断ち切られるように振動が止められた。
(!!!)
声も出せないまま、目を大きく見開いたまま、美代子の腰がベッドにすとんと落ちた。
うつろな表情でポカンと空けた口から激しく艶やかな吐息が漏れ続ける。
(つづく)
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