“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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こういう緊縛野外露出を一度はやってみたいと妄想しながらストーリーの続きをひねり出しました。
ちょっと季節外れなお話ですが、真夏気分で読んでください。
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全裸の上にショッキングピンクの透け透けミニ丈ワンピだけを身につけた三香を黒い縄で後ろ手に縛り上げ、着衣の上から胸に縄を掛け、下半身にはY字型に股縄を食い込ませている。
エスコートする僕は、駐車場を出たところでハタと気づいて立ち止まった。
「ごめん、大切なアクセサリーを忘れてたね。ここで待ってて」
全裸よりも恥ずかしい格好の三香をその場に立たせたまま、僕は車へ取って返した。
運転席のドアポケットから小振りな布バッグを取り出すと肩から斜め掛けにする。
戻ってみると三香は元いた場所にはいなかった。
周囲を見回すと、駐車場の料金を入れる機械の陰で、少し縮こまるように立っている三香が目に入った。
「ここで待ってて、って言ったのに」
僕はわざと不機嫌そうな口調で言いながら軽く三香を睨みつけた。
「言うことを聞かない悪い子にはお仕置きが必要だな」
不安半分期待半分の表情を浮かべる三香に歩み寄ると、僕はバッグからボールギャグと首輪を引っ張りだした。
大きく口を開くように命令する。
ゴルフボール大の黒い中空のボールを彼女のエロティックな赤い唇の間に押し込むと、革のベルトを頭の後ろに回し、髪をかきあげてその下でかっちりと締め上げる。
そのまま背後から軽く抱きすくめると、両の掌で薄衣越しに乳房を包み込み、人差し指と中指の間に乳首を挟み込んでコリコリッとひねりつぶした。
三香の顎が仰け反り、もごぉぉぉっという小さな叫び声が、ボールギャグの効果を僕に教えてくれた。
そのまま空を仰ぎ見るように命令する。
無防備にさらけ出された白いのどに赤い革の首輪を巻きつける。
首の後ろ側から垂れ下がる細いリードを手に取って、軽く三香のむき出しの白い尻を掌で叩いた。
「行こう。たっぷりと恥ずかしい目に遭わせてあげるよ」
ところどころに街灯が立つ商店街を僕らはゆっくりと歩き始めた。
三香の履くミュールのピンヒールがアスファルトにカツーンカツーンと大きな音を立てる。
僕はリードの端のほうを巻きつけた手で三香の腰の後ろを押しながら、紳士が淑女をエスコートするように歩く。
だが、その淑女ときたら、乳首もデルタも透けて見えそうな原色のシースルーの上にいかにもSMチックに縄掛けされ、しかも振り返って後ろから目で追えば、ミニ丈ワンピの後ろ側の裾は大きくまくれ上がって、縄がきつく食い込んだ白い双丘がむき出しになっているのだ。
人通りは全くと言っていいほどないのだが、時々深夜営業のファーストフードやコンビニの前を通る。
そのたび、三香は恥ずかしそうに身をすくめ足を速めようとするのだが、僕はグッとリードを引っ張ってそれを許さなかった。
時たまコンビニの雑誌売り場で立ち読みしている若者がいたが、こちらに気づいた様子はなかった。
だが、僕は三香の耳に口を寄せてこうささやいた。
「見ないふりして見てるよ。変態の露出狂女を」
三香の頬が上気して薄桃色に染まっていくのがはっきりとわかる。
突然、少し遠い前方にバイクのヘッドライトが見えた。
警邏の警官かもしれないので、念のためリードを引っ張って自動販売機の陰へ引きずり込む。
販売機と店の外壁のコーナーに彼女を押し込むと、僕の身体で被い隠すように立った。
バイクが近づいてくる音を背後に聞きながら、片手の指先で三香の乳首をもてあそんだ。
三香の眉間に数本の縦じわが寄り、拷問に堪える殉教者のような表情で身体を左右に小さくよじる。
通り過ぎたバイクは深夜残業の帰りらしいスーツの男だった。
内心ホッとしつつ、素振りには出さないで三香の身体に自分の身体を寄せる。
後ろ手に縛られたままコーナーに押し込まれているので身動きが取れないのをいいことに、僕の指は彼女の敏感な肌を、時には直接、時には薄衣の上から、思うままに嬲った。
指先が太ももの内側を上へたどっていった時、すでにヌラヌラとした半透明の液体が彼女の脚を伝って垂れていっているのがわかった。
「いけない子だね。こんな恥ずかしいことをしてるのに、もうこんなに濡らしてる」
三香が伏し目がちに首を左右に振った。
だが僕の指先が肉の唇を押し分けて丸い突起を摘まみ上げると、ううっというくぐもった声を上げながら顔を仰け反らせた。
「どんなお仕置きをしてやろうか」
言いながら僕はバッグの中をまさぐっていた。
(つづく)
エスコートする僕は、駐車場を出たところでハタと気づいて立ち止まった。
「ごめん、大切なアクセサリーを忘れてたね。ここで待ってて」
全裸よりも恥ずかしい格好の三香をその場に立たせたまま、僕は車へ取って返した。
運転席のドアポケットから小振りな布バッグを取り出すと肩から斜め掛けにする。
戻ってみると三香は元いた場所にはいなかった。
周囲を見回すと、駐車場の料金を入れる機械の陰で、少し縮こまるように立っている三香が目に入った。
「ここで待ってて、って言ったのに」
僕はわざと不機嫌そうな口調で言いながら軽く三香を睨みつけた。
「言うことを聞かない悪い子にはお仕置きが必要だな」
不安半分期待半分の表情を浮かべる三香に歩み寄ると、僕はバッグからボールギャグと首輪を引っ張りだした。
大きく口を開くように命令する。
ゴルフボール大の黒い中空のボールを彼女のエロティックな赤い唇の間に押し込むと、革のベルトを頭の後ろに回し、髪をかきあげてその下でかっちりと締め上げる。
そのまま背後から軽く抱きすくめると、両の掌で薄衣越しに乳房を包み込み、人差し指と中指の間に乳首を挟み込んでコリコリッとひねりつぶした。
三香の顎が仰け反り、もごぉぉぉっという小さな叫び声が、ボールギャグの効果を僕に教えてくれた。
そのまま空を仰ぎ見るように命令する。
無防備にさらけ出された白いのどに赤い革の首輪を巻きつける。
首の後ろ側から垂れ下がる細いリードを手に取って、軽く三香のむき出しの白い尻を掌で叩いた。
「行こう。たっぷりと恥ずかしい目に遭わせてあげるよ」
ところどころに街灯が立つ商店街を僕らはゆっくりと歩き始めた。
三香の履くミュールのピンヒールがアスファルトにカツーンカツーンと大きな音を立てる。
僕はリードの端のほうを巻きつけた手で三香の腰の後ろを押しながら、紳士が淑女をエスコートするように歩く。
だが、その淑女ときたら、乳首もデルタも透けて見えそうな原色のシースルーの上にいかにもSMチックに縄掛けされ、しかも振り返って後ろから目で追えば、ミニ丈ワンピの後ろ側の裾は大きくまくれ上がって、縄がきつく食い込んだ白い双丘がむき出しになっているのだ。
人通りは全くと言っていいほどないのだが、時々深夜営業のファーストフードやコンビニの前を通る。
そのたび、三香は恥ずかしそうに身をすくめ足を速めようとするのだが、僕はグッとリードを引っ張ってそれを許さなかった。
時たまコンビニの雑誌売り場で立ち読みしている若者がいたが、こちらに気づいた様子はなかった。
だが、僕は三香の耳に口を寄せてこうささやいた。
「見ないふりして見てるよ。変態の露出狂女を」
三香の頬が上気して薄桃色に染まっていくのがはっきりとわかる。
突然、少し遠い前方にバイクのヘッドライトが見えた。
警邏の警官かもしれないので、念のためリードを引っ張って自動販売機の陰へ引きずり込む。
販売機と店の外壁のコーナーに彼女を押し込むと、僕の身体で被い隠すように立った。
バイクが近づいてくる音を背後に聞きながら、片手の指先で三香の乳首をもてあそんだ。
三香の眉間に数本の縦じわが寄り、拷問に堪える殉教者のような表情で身体を左右に小さくよじる。
通り過ぎたバイクは深夜残業の帰りらしいスーツの男だった。
内心ホッとしつつ、素振りには出さないで三香の身体に自分の身体を寄せる。
後ろ手に縛られたままコーナーに押し込まれているので身動きが取れないのをいいことに、僕の指は彼女の敏感な肌を、時には直接、時には薄衣の上から、思うままに嬲った。
指先が太ももの内側を上へたどっていった時、すでにヌラヌラとした半透明の液体が彼女の脚を伝って垂れていっているのがわかった。
「いけない子だね。こんな恥ずかしいことをしてるのに、もうこんなに濡らしてる」
三香が伏し目がちに首を左右に振った。
だが僕の指先が肉の唇を押し分けて丸い突起を摘まみ上げると、ううっというくぐもった声を上げながら顔を仰け反らせた。
「どんなお仕置きをしてやろうか」
言いながら僕はバッグの中をまさぐっていた。
(つづく)
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