“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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今度は“自縛系”SM小説です。(“自爆系”ではありません(笑))
M女さんを主人公に書いてみました。
一応、“犯罪系”の要素もありますので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
検索キーワード:
SM、野外全裸後ろ手自縛
******************************
M女さんを主人公に書いてみました。
一応、“犯罪系”の要素もありますので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
検索キーワード:
SM、野外全裸後ろ手自縛
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はじめまして。
わたしの恥ずかしい告白を読んでください。
先日の投稿で書いたように、わたしは近くにある森林公園で自縛露出プレイを楽しんでいました。
その日も、公園の奥のほうの木の陰のベンチで、着ていた服を全部脱ぎました。
持ってきたボストンバッグに脱いだ服を押し込んで、ジッバーを閉じます。
ボストンバッグのサイドポケットから手錠を取り出します。
サイドポケットの中に手錠の鍵があることを確認して、バッグをベンチの下に押し込みます。
手錠の片方の輪を右手首にかけ、両手を腰の後ろに回して、もう片方の輪を左手首にかけます。
カチャッと音がして、わたしはあわれな女奴隷になりました。
粗相をした罰に、裸で後ろ手に縛られたまま外に放り出された女奴隷…。
手を無理に前に回そうとしても、鎖に引っ張られてできません。
あらわになった乳房や陰毛を隠すことさえできません。
恥ずかしく情けないはずなのに、股間が潤ってくるのを感じます。
わたしは散策路に出て歩き始めました。
ちょっぴりヒールの高いミュールを履いているので、時々つまずいて転びそうになります。
転んだら顔や頭に怪我をしてしまいそうなので、慎重に歩きます。
夏の午後の風が肌に心地良いのですが、乳首や股間にも風を感じて、いっそう恥ずかしさが増します。
前方から話し声が聞こえてきました。
慌てて散策路を外れ、木陰に隠れます。
やってきたのは小学生くらいの子供を2人連れた若い夫婦。
もし見つかったらどんな反応をするだろう、と考えると、ますます股間が濡れてきます。
若い父親は顔を真っ赤にしつつ、股間が敏感に反応するでしょうか。
若い母親はそれを見て般若のような顔でわたしの頬を平手で叩くでしょうか。
結局、あの家族連れ以外には出会うことなく、散策路を一周してスタート地点へ戻ってきました。
少し開けた場所の真ん中にある照明の柱を背に立ちます。
柱に後ろ手に縛りつけられている、と妄想します。
狼のように餓えた若い男たちがうろついているのです。
このまま生け贄として放置され、男たちに見つかったら、このままの姿で犯されてしまうのです。
わたしの股間からあふれた透明な液体が、太ももを伝って落ちていきます。
女奴隷の気分を十分に堪能したわたしは、ベンチの前にしゃがんで、バッグを引っ張り出そうとしました。
ところが、ない、ないのです、バッグが。
わたしの顔から血の気が音を立てて引いていきました。
わたしの服がない。手錠の鍵もない。
このままでは、全裸で後ろ手に手錠をかけた姿のままで誰かに見つかってしまいます。
マジでレイプされるかもしれません。
わたしは必死に辺りを見回しました。
ベンチの周りにもその周囲の木立の根の辺りにも、バッグは見当たりません。
その時、背後から声がかかったのです。
「探しているのはこれかい?」
(つづく)
わたしの恥ずかしい告白を読んでください。
先日の投稿で書いたように、わたしは近くにある森林公園で自縛露出プレイを楽しんでいました。
その日も、公園の奥のほうの木の陰のベンチで、着ていた服を全部脱ぎました。
持ってきたボストンバッグに脱いだ服を押し込んで、ジッバーを閉じます。
ボストンバッグのサイドポケットから手錠を取り出します。
サイドポケットの中に手錠の鍵があることを確認して、バッグをベンチの下に押し込みます。
手錠の片方の輪を右手首にかけ、両手を腰の後ろに回して、もう片方の輪を左手首にかけます。
カチャッと音がして、わたしはあわれな女奴隷になりました。
粗相をした罰に、裸で後ろ手に縛られたまま外に放り出された女奴隷…。
手を無理に前に回そうとしても、鎖に引っ張られてできません。
あらわになった乳房や陰毛を隠すことさえできません。
恥ずかしく情けないはずなのに、股間が潤ってくるのを感じます。
わたしは散策路に出て歩き始めました。
ちょっぴりヒールの高いミュールを履いているので、時々つまずいて転びそうになります。
転んだら顔や頭に怪我をしてしまいそうなので、慎重に歩きます。
夏の午後の風が肌に心地良いのですが、乳首や股間にも風を感じて、いっそう恥ずかしさが増します。
前方から話し声が聞こえてきました。
慌てて散策路を外れ、木陰に隠れます。
やってきたのは小学生くらいの子供を2人連れた若い夫婦。
もし見つかったらどんな反応をするだろう、と考えると、ますます股間が濡れてきます。
若い父親は顔を真っ赤にしつつ、股間が敏感に反応するでしょうか。
若い母親はそれを見て般若のような顔でわたしの頬を平手で叩くでしょうか。
結局、あの家族連れ以外には出会うことなく、散策路を一周してスタート地点へ戻ってきました。
少し開けた場所の真ん中にある照明の柱を背に立ちます。
柱に後ろ手に縛りつけられている、と妄想します。
狼のように餓えた若い男たちがうろついているのです。
このまま生け贄として放置され、男たちに見つかったら、このままの姿で犯されてしまうのです。
わたしの股間からあふれた透明な液体が、太ももを伝って落ちていきます。
女奴隷の気分を十分に堪能したわたしは、ベンチの前にしゃがんで、バッグを引っ張り出そうとしました。
ところが、ない、ないのです、バッグが。
わたしの顔から血の気が音を立てて引いていきました。
わたしの服がない。手錠の鍵もない。
このままでは、全裸で後ろ手に手錠をかけた姿のままで誰かに見つかってしまいます。
マジでレイプされるかもしれません。
わたしは必死に辺りを見回しました。
ベンチの周りにもその周囲の木立の根の辺りにも、バッグは見当たりません。
その時、背後から声がかかったのです。
「探しているのはこれかい?」
(つづく)
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