“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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いつの間にやら40万ヒットに到達していました。
わたし個人的には、ユニークアクセス(来場者数)のほうが大切で、ヒット数は参考程度なのですが、一応節目の数字なので喜ばしいことだと思ってます。
第4話、これで完結です。
作品への感想は作者への最大の贈り物です。
一言でもけっこうですから、ぜひ感想をお願いします。
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わたし個人的には、ユニークアクセス(来場者数)のほうが大切で、ヒット数は参考程度なのですが、一応節目の数字なので喜ばしいことだと思ってます。
第4話、これで完結です。
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セクシーナイティを身にまとい、ネクタイで後ろ手に縛り上げられたマミ。
ショーツを膝のすぐ上まで引き下ろされ、脚もあぐら縛りにされている。
そして、タカシに犯されたいという言葉を言わされてしまった。
1分後、マミの前にすっくと立ったタカシは一糸まとわぬ姿だった。
薄いゴムをまとった肉の棍棒は、マミが想像していたより一回り太くて長かった。
それは恐怖ではなかった。
それを体内に迎え入れることを想像して、マミの身体は熱く煮えたぎっていた。
その場に膝をつくと、タカシはマミの肩を抱くようにして布団に横向きに寝転がせた。
両脚があぐらをかいた格好のまま腹に引き寄せられ、下腹から尻にかけてが無防備に開けっぴろげられた状態になる。
タカシの身体がマミの下半身の側へ回り込み、徐々に彼女の股間へ近づいてきた。
マミの太ももの内側をまさぐったたくましい指が、薄い茂みをかき分けて肉の襞の内側へと侵入した。
そして…。
ピチャピチャッという粘り気のある音が鳴り、マミは既に紅潮してた頬をさらに赤らめた。
「縛り上げられて虐められてこんなに濡らしちゃうなんて、キミはやっぱり変態マゾ女だね」
「い、いやっ」
マミは顔をさらに赤くしながら首を弱々しく左右に振る。
だが、濡れそぼった女の部分は、そこを満たしてくれるものを待ちこがれていた。
タカシは膝を前に進め、自分の肉棒を肉の洞窟の入り口へあてがった。
マミの太ももを両手で押さえ込むと、ズンッと腰を前に突き、そのままマミの身体をグイッと引きつけた。
「…っ!!!」
声にならない悲鳴を上げながら、マミは両の眼をクワッと見開いた。
時に小刻みに時にゆっくりと、タカシの腰は前後にピストン運動を繰り返した。
同時に片方の手が乳房を強く揉み、もう片方の手がうなじから背筋を愛撫する。
後ろ手に縛られ、脚もあぐら縛りにされたマミは、もう全く何もなす術がなくタカシのされるがままに翻弄されていた。
だが、タカシの責めはそれだけではなかった。
タカシの手のひらがマミの上半身の下へと挿し入れられた。
決して太くはないが筋肉質な腕に力が込められたかと思うと、マミの身体は尻を支点にして抱え上げられていた。
いや、正確に言うと、マミの体重を支えているのは、タカシの太ももにかろうじて接している尻と、そして彼女の穴と彼の肉棒の間の摩擦力だった。
タカシはマミの背中が自分の側に向くようにすると、ウエストの少し上を両手でつかんで彼女の身体をじわじわと持ち上げた。
次の瞬間、タカシは腕の力をフッと抜いた。
縛り上げられたままなす術なしに抱きかかえられていたマミの身体が、ずぶずぶずぶっという音を立てながら下へ落ちる。
まるで遊園地の落下系絶叫マシンに乗せられているように、マミの口は大声で叫ぶ形に開かれたが、力のないあえぎ声が漏れただけだった。
マミの身体は、引き上げられては落とされ、引き上げられては落とされた。
手首と足首を縛ったネクタイをギシギシときしませながら、マミはガクンガクンと首を前後に揺さぶった。
気がつくと、縛り上げられたまま布団の上に仰臥させられていた。
タカシの腰が本格的に前後に動き始めた。
それは既に失神状態に近かったマミにとどめを刺すのに十分な攻撃だった。
「あっ、あぁぁぁぁっ」
手足の指をギュッと握りしめながら、消え入りそうな悲鳴を上げたかと思うと、マミの頭が後ろへガクリと垂れ、全身の力が抜けてグニャリと弛緩した。
「ああ、タカシに虐めてもらえるんだったらマゾ女でも何でもいいわ」
奈落のそこへ落ちてゆきながら、マミは胸の中でつぶやいていた。
(完)
ショーツを膝のすぐ上まで引き下ろされ、脚もあぐら縛りにされている。
そして、タカシに犯されたいという言葉を言わされてしまった。
1分後、マミの前にすっくと立ったタカシは一糸まとわぬ姿だった。
薄いゴムをまとった肉の棍棒は、マミが想像していたより一回り太くて長かった。
それは恐怖ではなかった。
それを体内に迎え入れることを想像して、マミの身体は熱く煮えたぎっていた。
その場に膝をつくと、タカシはマミの肩を抱くようにして布団に横向きに寝転がせた。
両脚があぐらをかいた格好のまま腹に引き寄せられ、下腹から尻にかけてが無防備に開けっぴろげられた状態になる。
タカシの身体がマミの下半身の側へ回り込み、徐々に彼女の股間へ近づいてきた。
マミの太ももの内側をまさぐったたくましい指が、薄い茂みをかき分けて肉の襞の内側へと侵入した。
そして…。
ピチャピチャッという粘り気のある音が鳴り、マミは既に紅潮してた頬をさらに赤らめた。
「縛り上げられて虐められてこんなに濡らしちゃうなんて、キミはやっぱり変態マゾ女だね」
「い、いやっ」
マミは顔をさらに赤くしながら首を弱々しく左右に振る。
だが、濡れそぼった女の部分は、そこを満たしてくれるものを待ちこがれていた。
タカシは膝を前に進め、自分の肉棒を肉の洞窟の入り口へあてがった。
マミの太ももを両手で押さえ込むと、ズンッと腰を前に突き、そのままマミの身体をグイッと引きつけた。
「…っ!!!」
声にならない悲鳴を上げながら、マミは両の眼をクワッと見開いた。
時に小刻みに時にゆっくりと、タカシの腰は前後にピストン運動を繰り返した。
同時に片方の手が乳房を強く揉み、もう片方の手がうなじから背筋を愛撫する。
後ろ手に縛られ、脚もあぐら縛りにされたマミは、もう全く何もなす術がなくタカシのされるがままに翻弄されていた。
だが、タカシの責めはそれだけではなかった。
タカシの手のひらがマミの上半身の下へと挿し入れられた。
決して太くはないが筋肉質な腕に力が込められたかと思うと、マミの身体は尻を支点にして抱え上げられていた。
いや、正確に言うと、マミの体重を支えているのは、タカシの太ももにかろうじて接している尻と、そして彼女の穴と彼の肉棒の間の摩擦力だった。
タカシはマミの背中が自分の側に向くようにすると、ウエストの少し上を両手でつかんで彼女の身体をじわじわと持ち上げた。
次の瞬間、タカシは腕の力をフッと抜いた。
縛り上げられたままなす術なしに抱きかかえられていたマミの身体が、ずぶずぶずぶっという音を立てながら下へ落ちる。
まるで遊園地の落下系絶叫マシンに乗せられているように、マミの口は大声で叫ぶ形に開かれたが、力のないあえぎ声が漏れただけだった。
マミの身体は、引き上げられては落とされ、引き上げられては落とされた。
手首と足首を縛ったネクタイをギシギシときしませながら、マミはガクンガクンと首を前後に揺さぶった。
気がつくと、縛り上げられたまま布団の上に仰臥させられていた。
タカシの腰が本格的に前後に動き始めた。
それは既に失神状態に近かったマミにとどめを刺すのに十分な攻撃だった。
「あっ、あぁぁぁぁっ」
手足の指をギュッと握りしめながら、消え入りそうな悲鳴を上げたかと思うと、マミの頭が後ろへガクリと垂れ、全身の力が抜けてグニャリと弛緩した。
「ああ、タカシに虐めてもらえるんだったらマゾ女でも何でもいいわ」
奈落のそこへ落ちてゆきながら、マミは胸の中でつぶやいていた。
(完)
この記事へのコメント
久々の長編に感激でした。
もちろん、ランキングプチ押させていただきました^^
期待しています。
もちろん、ランキングプチ押させていただきました^^
期待しています。
いつも感想をありがとうございます。
かのんさんのブログもいつも楽しみに観させていただいてます。
かのんさんのブログもいつも楽しみに観させていただいてます。
ブリザードさん健在ですね♪
久しぶりに小説を読ませていただきました~~
とっても文章が奇麗に上手にまとめられてる分エロく無かったのは、最終章だからかなぁ~~^^;;
遡ってもう少し読んできますね~
ちょい久々の顔見世でした♪
久しぶりに小説を読ませていただきました~~
とっても文章が奇麗に上手にまとめられてる分エロく無かったのは、最終章だからかなぁ~~^^;;
遡ってもう少し読んできますね~
ちょい久々の顔見世でした♪
2006/11/26(日) 14:11:24 | URL | 美雨 #pDDDA/dw[ 編集]
美雨さん、コメント三連発、感謝です。
励みになります。
最終話は、「SMっぽいセックス」になっちゃって、「SMプレイ」ではなくなってましたね。
ま、初エッチですから、タカシくんも下半身のほうが抑えきれなくなっちゃった、ってことで。
このカップルは、一度の登場で終わりにするのは惜しいかなと思ってます。
励みになります。
最終話は、「SMっぽいセックス」になっちゃって、「SMプレイ」ではなくなってましたね。
ま、初エッチですから、タカシくんも下半身のほうが抑えきれなくなっちゃった、ってことで。
このカップルは、一度の登場で終わりにするのは惜しいかなと思ってます。
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