“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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古城の地下牢のようなデザインの部屋で、太い柱に後ろ手に手枷足枷で縛りつけられた作家夫人。
バロウズの火星シリーズに登場する火星人の女のように、きらびやかな装身具だけを裸身につけている。
作家先生の子分のような存在になりつつある編集者の江地田は、部屋の反対側の隅にある透明な牢獄に閉じ込められてしまっている。
作家は、哀れな姿で柱に縛りつけられている夫人を淫虐な拷問で弄んでいる。
「だったら今度はノコギリ挽きの刑にしてやる」
作家が手に持っていたのは、金属加工用のノコギリだった。
コの字形のフレームに取りつけられているのはノコギリの刃ではなく、ピンと張った麻縄だった。
何ヶ所か小さな結び目が作られている。
作家は夫人の柳腰に左手を当てるとぐいと手前に引くと、その縄のノコギリを夫人のむき出しの秘部へと押し当てた。
夫人の顔が恐怖に引きつり、ボールギャグをくわえさせられた口が悲鳴を上げる形に開かれた。
その夫人の顔を見上げてにたっと笑ってから、作家はおもむろに縄ノコギリをグイッと引いた。
麻縄が充血した肉唇と淫芽をシャッと擦り、夫人は目をカッと見開いてボールギャグを噛み締めた。
く、くぅぅぅぅっ、という苦悶の声が上がる。
そして縄の結び目が夫人の敏感な柔肌をゴリゴリと刺激しながら通過すた。
夫人の表情が苦悶と恍惚の混じったものに変わり、ボールギャグの隙間から切なげな吐息が漏れた。
だが、結び目が通過してしまうと、再び縄に擦られる痛みが勝るようになる。
縄ノコギリをいっぱいに引き切ると、今度は強く押し当てたまま奥へと押した。
夫人の表情が苦悶と恍惚の間を行ったり来たりし始めた。
「どうした。苦しいのか気持ちいいのか、どっちなんだ?」
作家は意地悪く問いかける。
部屋の隅の透明な檻に閉じ込められた江地田が、たまらず叫んだ。
「ああ、先生、先生。何でも言うことを聞きます。だからここから出してください」
(わたしにもやらせてください)とまでは、夫人に聞こえるところでさすがに言えなかった。
「何じゃい。拷問されてるほうじゃなくて、それを見せられてるほうがギブアップか」
作家はわざと呆れたようにため息をつくと、江地田の前まで歩み寄って言った。
「じゃ、ジョン・カーター役から悪者の手下に格下げだ」
透明な檻の入り口の錠を外すと、江地田をそこから解放した。
柱に縛りつけられた夫人の前に二人並んで立つ。
「さ、プリンセスよ。今度は二人掛かりで拷問してやろう」
夫人はぐったりとしたまま救いを求めるように江地田を見た。
だが、江地田の目は、美しい夫人を責めるのに参加できることへの期待でギラギラと輝いていた。
夫人の目に絶望の色が浮かぶ。
「どういう拷問がいいかな、手下1号くん?」
(つづく)
バロウズの火星シリーズに登場する火星人の女のように、きらびやかな装身具だけを裸身につけている。
作家先生の子分のような存在になりつつある編集者の江地田は、部屋の反対側の隅にある透明な牢獄に閉じ込められてしまっている。
作家は、哀れな姿で柱に縛りつけられている夫人を淫虐な拷問で弄んでいる。
「だったら今度はノコギリ挽きの刑にしてやる」
作家が手に持っていたのは、金属加工用のノコギリだった。
コの字形のフレームに取りつけられているのはノコギリの刃ではなく、ピンと張った麻縄だった。
何ヶ所か小さな結び目が作られている。
作家は夫人の柳腰に左手を当てるとぐいと手前に引くと、その縄のノコギリを夫人のむき出しの秘部へと押し当てた。
夫人の顔が恐怖に引きつり、ボールギャグをくわえさせられた口が悲鳴を上げる形に開かれた。
その夫人の顔を見上げてにたっと笑ってから、作家はおもむろに縄ノコギリをグイッと引いた。
麻縄が充血した肉唇と淫芽をシャッと擦り、夫人は目をカッと見開いてボールギャグを噛み締めた。
く、くぅぅぅぅっ、という苦悶の声が上がる。
そして縄の結び目が夫人の敏感な柔肌をゴリゴリと刺激しながら通過すた。
夫人の表情が苦悶と恍惚の混じったものに変わり、ボールギャグの隙間から切なげな吐息が漏れた。
だが、結び目が通過してしまうと、再び縄に擦られる痛みが勝るようになる。
縄ノコギリをいっぱいに引き切ると、今度は強く押し当てたまま奥へと押した。
夫人の表情が苦悶と恍惚の間を行ったり来たりし始めた。
「どうした。苦しいのか気持ちいいのか、どっちなんだ?」
作家は意地悪く問いかける。
部屋の隅の透明な檻に閉じ込められた江地田が、たまらず叫んだ。
「ああ、先生、先生。何でも言うことを聞きます。だからここから出してください」
(わたしにもやらせてください)とまでは、夫人に聞こえるところでさすがに言えなかった。
「何じゃい。拷問されてるほうじゃなくて、それを見せられてるほうがギブアップか」
作家はわざと呆れたようにため息をつくと、江地田の前まで歩み寄って言った。
「じゃ、ジョン・カーター役から悪者の手下に格下げだ」
透明な檻の入り口の錠を外すと、江地田をそこから解放した。
柱に縛りつけられた夫人の前に二人並んで立つ。
「さ、プリンセスよ。今度は二人掛かりで拷問してやろう」
夫人はぐったりとしたまま救いを求めるように江地田を見た。
だが、江地田の目は、美しい夫人を責めるのに参加できることへの期待でギラギラと輝いていた。
夫人の目に絶望の色が浮かぶ。
「どういう拷問がいいかな、手下1号くん?」
(つづく)
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