“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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何度か休載しましたが、何とか完結です。
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古城の地下牢のようなデザインの部屋で、太い柱に後ろ手に手枷足枷で縛りつけられた作家夫人。
バロウズの火星シリーズに登場する火星人の女のように、きらびやかな装身具だけを裸身につけている。
作家は、哀れな姿で柱に縛りつけられている夫人を淫虐な拷問で弄んでいる。
作家先生の子分のような存在になりつつある編集者の江地田は、ようやく透明な牢獄から解放されて今度は悪者の手下として場に登場した。
夫人の目に絶望の色が浮かぶ。
「どういう拷問がいいかな、手下1号くん?」
「わたしが背後から胸を責めましょう。ボスは下から…」
「よし」
江地田は夫人が縛りつけられた柱の背後に立つと、両腕を夫人の胸へ回した。
形のいい白い乳房が江地田の手のひらの中にすっぽりと収まった。
感触を楽しむように吸い付いてくるような乳房を柔らかく揉み込む。
夫人の顔に当惑するような表情が浮かび、やがてボールギャグの隙間から艶やかな喘ぎ声が漏れ始めた。
「気持ちいいのか?」
作家の意地悪な質問に夫人は喘ぎながら首を左右に振る。
「ふん。気持ちいいなら素直にそう言え。だが、それだけでは済まんぞ」
夫人の足下にしゃがみ込んだ作家の手には、黒い棒状のものが握られていた。
それはエボナイト製の太い男根だった。
側面に円錐状の低い突起が無数に突き出ている様がまるでゴーヤのようだった。
「これで悶絶させてくれるわ」
夫人の胸の前にその黒い凶器を見せびらかすと、夫人はさっきより激しく首を振った。
作家はそんなことは意に介さず、夫人の肉の唇を指で押し広げるとその奥へと凶器をねじ込んでいった。
「!!」
声にならない悲鳴がボールギャグの隙間から漏れ、夫人の両の眼がくわっと見開かれた。
凶器が肉の洞穴の奥へとねじ込まれていくに連れて、驚愕したような表情が眉間にしわを寄せる苦悶の様へと変わった。
黒い凶器の動きが止まると、乳房を揉みながら時々乳首を指先で転がす江地田の責めに刺激されて恍惚の表情が浮かぶ。
だがすぐに、作家の手で拷問が再開され、苦痛に顔が歪みボールギャグの下から悲鳴が上がる。
やがて、密壷に加わる暴力も夫人の中で快楽に変わり始めていた。
二人の男に責められながら、夫人は激しい恍惚の中で昇天し果てたのだった。
(完)
バロウズの火星シリーズに登場する火星人の女のように、きらびやかな装身具だけを裸身につけている。
作家は、哀れな姿で柱に縛りつけられている夫人を淫虐な拷問で弄んでいる。
作家先生の子分のような存在になりつつある編集者の江地田は、ようやく透明な牢獄から解放されて今度は悪者の手下として場に登場した。
夫人の目に絶望の色が浮かぶ。
「どういう拷問がいいかな、手下1号くん?」
「わたしが背後から胸を責めましょう。ボスは下から…」
「よし」
江地田は夫人が縛りつけられた柱の背後に立つと、両腕を夫人の胸へ回した。
形のいい白い乳房が江地田の手のひらの中にすっぽりと収まった。
感触を楽しむように吸い付いてくるような乳房を柔らかく揉み込む。
夫人の顔に当惑するような表情が浮かび、やがてボールギャグの隙間から艶やかな喘ぎ声が漏れ始めた。
「気持ちいいのか?」
作家の意地悪な質問に夫人は喘ぎながら首を左右に振る。
「ふん。気持ちいいなら素直にそう言え。だが、それだけでは済まんぞ」
夫人の足下にしゃがみ込んだ作家の手には、黒い棒状のものが握られていた。
それはエボナイト製の太い男根だった。
側面に円錐状の低い突起が無数に突き出ている様がまるでゴーヤのようだった。
「これで悶絶させてくれるわ」
夫人の胸の前にその黒い凶器を見せびらかすと、夫人はさっきより激しく首を振った。
作家はそんなことは意に介さず、夫人の肉の唇を指で押し広げるとその奥へと凶器をねじ込んでいった。
「!!」
声にならない悲鳴がボールギャグの隙間から漏れ、夫人の両の眼がくわっと見開かれた。
凶器が肉の洞穴の奥へとねじ込まれていくに連れて、驚愕したような表情が眉間にしわを寄せる苦悶の様へと変わった。
黒い凶器の動きが止まると、乳房を揉みながら時々乳首を指先で転がす江地田の責めに刺激されて恍惚の表情が浮かぶ。
だがすぐに、作家の手で拷問が再開され、苦痛に顔が歪みボールギャグの下から悲鳴が上がる。
やがて、密壷に加わる暴力も夫人の中で快楽に変わり始めていた。
二人の男に責められながら、夫人は激しい恍惚の中で昇天し果てたのだった。
(完)
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