“ブリザードの部屋”へようこそ
★☆★ [ご注意!!!] ★☆★
このブログサイトは、成人向けのマニアックな内容を含んでいます。
未成年の方、あるいはSM的記述を見て不快感を感じる方は、これ以降は読み進まれないよう強くお願いします。
この先、掲載されている文章をお読みになって不快に感じられたとしても、当方は一切の責任は負いませんのであらかじめご了承ください。
基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
各作品へのご感想はそれぞれへのコメントまたはトラックバックでお願いします。
コメントいただく場合、"Name"の欄は適当な名前、"Mail"と"URL"は空欄で一向にかまいませんので、お気軽に感想コメントをください。
また、ブログ全体へのご感想やリクエストなどは掲示板または直メールでお願いします。
当ブログへのリンクは連絡なしで自由にしていただいてかまいません。
相互リンクをご希望の場合のみ直メールでご連絡ください。ただし商業サイトやSM的志向が一致しないサイトについては、こちらからのリンクはお断りさせていただく場合がありますのでご了承ください。
FC2 Blog Rankingに登録しました。
ブリザードの作品をこれからも読みたいと思われる方は、ぜひご投票お願いいたします。
過去の全作品の目録はこちらです。
友達大募集中です。
FC2でSM系ブログをお書きのみなさん、ぜひブロとも申請フォームからお友だちになってください。
コメントとトラックバックを承認制にいたしました。詳しくはこちらをお読みください。
小説が新規掲載された時だけ読みに来たいとおっしゃる方は、こちらのエントリをお読みください。
かなり暴力的な犯罪ものです。
女性の方は、かなりMっ気の強い方以外は読まないほうが無難かも。
タイトルはもちろん某有名ハリウッド映画のパロディです。
作品への感想は作者への最大の贈り物です。
一言でもけっこうですから、ぜひ感想をお願いします。
FC2 Blog Rankingに登録しました。
ブリザードの作品をこれからも読みたいと思われる方は、ぜひご投票お願いいたします。
はっきり言って“超外道犯罪系”のですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
また、性犯罪は重罪です。
決して小説の中の描写を真似て現実の犯罪に及ぶようなことのないよう、強くお願いいたします。
女性の方は、かなりMっ気の強い方以外は読まないほうが無難かも。
タイトルはもちろん某有名ハリウッド映画のパロディです。
作品への感想は作者への最大の贈り物です。
一言でもけっこうですから、ぜひ感想をお願いします。
FC2 Blog Rankingに登録しました。
ブリザードの作品をこれからも読みたいと思われる方は、ぜひご投票お願いいたします。
はっきり言って“超外道犯罪系”のですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
また、性犯罪は重罪です。
決して小説の中の描写を真似て現実の犯罪に及ぶようなことのないよう、強くお願いいたします。
「こんな大病院の副院長があなたのような美しい女性だというのは驚きですな」
ダークスーツを着込んだ背の高い男が馬鹿丁寧な口調で言う。
中央制御室の隅の椅子に深く腰を落とした女は、恐怖と怒りが混ざった表情で無言のまま男をにらむ。
女の斜め前にはマシンガンを腰だめにして彼女に突きつけている荒くれ男が1人。
「どうしても金庫の暗証番号を教えていただけないというのでしたら、しかたない」
ダークスーツの男は胸ポケットから携帯電話を取り出し、冷たい声で指示を出す。
「第4手術室、準備はできてるか?」
その10分ほど前、第4手術室の隣の準備室では小さなバトルが起きていた。
後ろ手に手錠を掛けられたナースを引っ立ててきた男に、後ろから少しベテランのナースがしがみついたのだ。
「馬鹿やろう、このアマ、ぶっ殺すぞ!」
別の男がピストルを突きつけながらベテランナースを引きはがす。
「やめて! この子をひどい目に遭わせようってのならあたしが代わりになるわ!」
「センパイっ、ダメですっ!」
男たちは2人のナースを見比べて、そして悪魔のような笑みを浮かべた。
「よし。部下思いの気持ちに免じて若いほうは勘弁してやる」
「センパイ~」
涙でぐしょぐしょになる若いナースにベテランナースが気丈に微笑みながら言う。
「朝倉っ、気にするな。こういうのも歳の順だよ」
「さ、涙の別れのシーンはこの辺にして、センパイさんにはお仕事をしてもらうからな」
手術室の中には、数人の男が待機していた。
リーダー格らしい角刈りの男がニヤリと笑って言った。
「さ、ナースのオネェさん、その白衣を脱いで手術台に上がっていただこうか」
(つづく)
ダークスーツを着込んだ背の高い男が馬鹿丁寧な口調で言う。
中央制御室の隅の椅子に深く腰を落とした女は、恐怖と怒りが混ざった表情で無言のまま男をにらむ。
女の斜め前にはマシンガンを腰だめにして彼女に突きつけている荒くれ男が1人。
「どうしても金庫の暗証番号を教えていただけないというのでしたら、しかたない」
ダークスーツの男は胸ポケットから携帯電話を取り出し、冷たい声で指示を出す。
「第4手術室、準備はできてるか?」
その10分ほど前、第4手術室の隣の準備室では小さなバトルが起きていた。
後ろ手に手錠を掛けられたナースを引っ立ててきた男に、後ろから少しベテランのナースがしがみついたのだ。
「馬鹿やろう、このアマ、ぶっ殺すぞ!」
別の男がピストルを突きつけながらベテランナースを引きはがす。
「やめて! この子をひどい目に遭わせようってのならあたしが代わりになるわ!」
「センパイっ、ダメですっ!」
男たちは2人のナースを見比べて、そして悪魔のような笑みを浮かべた。
「よし。部下思いの気持ちに免じて若いほうは勘弁してやる」
「センパイ~」
涙でぐしょぐしょになる若いナースにベテランナースが気丈に微笑みながら言う。
「朝倉っ、気にするな。こういうのも歳の順だよ」
「さ、涙の別れのシーンはこの辺にして、センパイさんにはお仕事をしてもらうからな」
手術室の中には、数人の男が待機していた。
リーダー格らしい角刈りの男がニヤリと笑って言った。
「さ、ナースのオネェさん、その白衣を脱いで手術台に上がっていただこうか」
(つづく)
| ホーム |