“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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すいません。ホントに月イチに連載になってしまいました。
次回はもうちょっと頑張ります。
作品への感想は作者への最大の贈り物です。
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はっきり言って“超外道犯罪系”のですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
また、性犯罪は重罪です。
決して小説の中の描写を真似て現実の犯罪に及ぶようなことのないよう、強くお願いいたします。
次回はもうちょっと頑張ります。
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はっきり言って“超外道犯罪系”のですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
また、性犯罪は重罪です。
決して小説の中の描写を真似て現実の犯罪に及ぶようなことのないよう、強くお願いいたします。
手術台にM字開脚で縛りつけられた後輩ナースが2人の男の手で愛撫を続けられている。
同じく手術台にX字型に縛りつけられた先輩ナースは、催淫薬の魔の手をはねのけようと絶望的な戦いを続けていた。
「何もなしってのも可哀想だよな」
リーダー格の男が目配せすると、配下の男が袋から何か取り出した。
それは、前にレディースコミックの中の広告で見たことがあるローターだった。
配下の男はガムテープを手にすると、ブラジャーの先端とショーツの股の位置にローターを貼り付けた。
「一番弱くしてやれ」
リーダー格の命令で、配下がスイッチを入れる。
プーンという軽薄な音とともに、彼女の乳首とクリトリスに微弱な振動が伝わり始めた。
「いやっ、やめてっ」
そう必死に叫び続けるが、いつしかそれは喘ぎ声に変わっていくのだった。
後輩ナースのほうは、すでに目が虚ろになり、時々色っぽい喘ぎ声を上げ始めていた。
「センパイさんのほうはどうだ?」
リーダー格の男に配下がうなずく。
先輩ナースのほうは、まだ目に光を残していたが、女の敏感な箇所に襲い来る快感の波に時々きゅっと眉を寄せ、くぅぅっという声を上げていた。
「そろそろいいだろう」
リーダー格は携帯電話に応答した。
「こちら第4手術室。準備完了しました」
中央制御室のモニター画面の1つに第4手術室の様子が映り始めた。
ダークスーツの男が顎をしゃくると、マシンガンを下げた男が、震えている女副院長を椅子から引きずり出すようにして立たせ、制御盤の前へ引っ張っていく。
モニター画面に映し出されたのは、手術台に大の字に縛りつけられた下着姿の先輩ナースと、その脇に全裸で後ろ手に縛られて立たされている後輩ナースの姿だった。
「さて、どうしても金庫の暗証番号を教えていただけないとなると、あの可哀想な2人のナースがどういうことになるか…」
「鬼っ! 悪魔っ! 人でなしっ!」
副院長の罵声にダークスーツの男はせせら笑うように言った。
「そうだよ。鬼で悪魔で人でなしだよ。それが何か?」
副院長は肘をつかまれたまま、その場にへたへたと崩れ折れた。
「金庫の暗証番号は…」
「金庫の暗証番号は?」
「知らされてないの」
「はぁぁ! 何ですとぉ?!」
ダークスーツの男は目をむいて叫んだ。
「暗証番号は院長と事務長だけが知ってるんです。わたしは知らない。本当よ」
副院長は憐れみを乞うような目で男を見た。
だが、男の目は怒りの炎で爛々と燃えていた。
「第4手術室、聞こえるか? そこの2人のお嬢さんをメチャクチャにしてやれ!」
「やめてっ、それだけはやめてっ、お願いっ」
すがりつく副院長を、お宮を蹴る貫一のごとく蹴倒したダークスーツの男は吐き捨てるように言った。
「この年増女もメチャクチャにしちまえっ!」
「ヒィィィィっ!」
副院長が悲鳴を上げる間もなく、マシンガンを下げた男が2人、彼女の両脇に立つと、荒々しくその高そうなスーツを引き裂いた。
「いやぁぁぁぁっ、やめてぇぇぇぇっ」
副院長の悲鳴とシンクロするように、モニター画面の中では先輩ナースが叫んでいた。
「やめろっ、朝倉っ。やめるんだっ。くっ、くぅぅぅぅっ、あっ、あはぁんっ」
(つづく)
同じく手術台にX字型に縛りつけられた先輩ナースは、催淫薬の魔の手をはねのけようと絶望的な戦いを続けていた。
「何もなしってのも可哀想だよな」
リーダー格の男が目配せすると、配下の男が袋から何か取り出した。
それは、前にレディースコミックの中の広告で見たことがあるローターだった。
配下の男はガムテープを手にすると、ブラジャーの先端とショーツの股の位置にローターを貼り付けた。
「一番弱くしてやれ」
リーダー格の命令で、配下がスイッチを入れる。
プーンという軽薄な音とともに、彼女の乳首とクリトリスに微弱な振動が伝わり始めた。
「いやっ、やめてっ」
そう必死に叫び続けるが、いつしかそれは喘ぎ声に変わっていくのだった。
後輩ナースのほうは、すでに目が虚ろになり、時々色っぽい喘ぎ声を上げ始めていた。
「センパイさんのほうはどうだ?」
リーダー格の男に配下がうなずく。
先輩ナースのほうは、まだ目に光を残していたが、女の敏感な箇所に襲い来る快感の波に時々きゅっと眉を寄せ、くぅぅっという声を上げていた。
「そろそろいいだろう」
リーダー格は携帯電話に応答した。
「こちら第4手術室。準備完了しました」
中央制御室のモニター画面の1つに第4手術室の様子が映り始めた。
ダークスーツの男が顎をしゃくると、マシンガンを下げた男が、震えている女副院長を椅子から引きずり出すようにして立たせ、制御盤の前へ引っ張っていく。
モニター画面に映し出されたのは、手術台に大の字に縛りつけられた下着姿の先輩ナースと、その脇に全裸で後ろ手に縛られて立たされている後輩ナースの姿だった。
「さて、どうしても金庫の暗証番号を教えていただけないとなると、あの可哀想な2人のナースがどういうことになるか…」
「鬼っ! 悪魔っ! 人でなしっ!」
副院長の罵声にダークスーツの男はせせら笑うように言った。
「そうだよ。鬼で悪魔で人でなしだよ。それが何か?」
副院長は肘をつかまれたまま、その場にへたへたと崩れ折れた。
「金庫の暗証番号は…」
「金庫の暗証番号は?」
「知らされてないの」
「はぁぁ! 何ですとぉ?!」
ダークスーツの男は目をむいて叫んだ。
「暗証番号は院長と事務長だけが知ってるんです。わたしは知らない。本当よ」
副院長は憐れみを乞うような目で男を見た。
だが、男の目は怒りの炎で爛々と燃えていた。
「第4手術室、聞こえるか? そこの2人のお嬢さんをメチャクチャにしてやれ!」
「やめてっ、それだけはやめてっ、お願いっ」
すがりつく副院長を、お宮を蹴る貫一のごとく蹴倒したダークスーツの男は吐き捨てるように言った。
「この年増女もメチャクチャにしちまえっ!」
「ヒィィィィっ!」
副院長が悲鳴を上げる間もなく、マシンガンを下げた男が2人、彼女の両脇に立つと、荒々しくその高そうなスーツを引き裂いた。
「いやぁぁぁぁっ、やめてぇぇぇぇっ」
副院長の悲鳴とシンクロするように、モニター画面の中では先輩ナースが叫んでいた。
「やめろっ、朝倉っ。やめるんだっ。くっ、くぅぅぅぅっ、あっ、あはぁんっ」
(つづく)
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