“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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UFOに拉致監禁されたタケシとヒカルの前に現れたものは、革の手枷足枷だった。
(サア ジブンノ ノゾムママニ ソノドウグヲ ツカウガイイ)
頭の中に響く異星人からのテレパシー。
タケシはその言葉に導かれるように手枷を手に取った。
おずおずとヒカルの顔を見る。
ヒカルは頬を真っ赤に染めて、消え入りそうな表情で目を伏せたが、腕が勝手に上がってタケシの前に手首を差し出していた。
何かに憑かれたような表情のまま、タケシはヒカルの右手首に黒い革のベルトを巻き付けて固定した。
太く短い鎖に繋がれたもう片方の手枷を手にして、ヒカルの左腕をつかもうとする。
その時、ヒカルが恥ずかしそうに首を横に振りながら、身体をくるりと半回転させた。
手枷を巻かれた右手を残したままタケシに裸の背中を向け、左腕も後ろに回して彼の手に左手を委ねた。
タケシは小さくうなずくと、ヒカルの腰の後ろで両手首を拘束した。
股間が熱く硬く変化していくのが自分でもわかった。
足枷の鎖は左右それぞれが床につながれていた。
タケシは横座りしているヒカルの左足首をつかむと片方の足枷のベルトを巻き付けた。
ヒカルに腰を浮かすように促すと左右の脚を広げさせ、もう片方の足枷を右足首に巻き付ける。
両足首を1メートル弱ほどの間隔に広げさせられ、ヒカルが羞恥に頬を染める。
無防備になった脇腹を、タケシの掌がさわさわと撫でた。
「あうっ」
小さな喘ぎ声を上げながら、ヒカルが顔を仰け反らせた。
背後に膝をつくオスの攻撃は、脇腹から乳房へと上ってくる。
両の乳房を強くつかまれた時、無防備に緊縛されたメスの喘ぎ声はいっそう高くなった。
だが、指先が両の乳首を軽くつまんで擦り上げた瞬間、喘ぎ声は切なげな吐息に変わった。
乳首がコリコリッとつねり上げられると、吐息に混じって「く、くぅぅぅっ」という声が漏れ、後ろ手に拘束された両手の指がギュッと握りしめられた。
眉間に数本の縦じわが寄る。
タケシの怒張はもう天を衝くばかりだった。
タケシはヒカルの乳房の下に両腕を回して上体の重みを支えながら、ゆっくりと前に押し倒していく。
手枷で後ろ手に拘束されているので、頬と肩が冷たさを感じさせない不思議な床に触れた。
両脚を大きく広げ、尻を高く持ち上げた卑猥な姿に、ヒカルの頬は紅潮して真っ赤だった。
その時、また二人の心がシンクロした。
床の上にかすかに光る霞が再び出現し、形を持った物体としてその場に現れた。
それは牛乳パックほどの外寸の円筒形の物体だった。
片方の端が男根の先端の亀頭のような形で、円筒の側面にはゴーヤーのような円錐形のイボがたくさん付いている。
反対側の端は掌の幅くらいの持ち手になっていた。
ヒカルはその物体を正視できずに恥ずかしげに目を閉じた。
タケシの手がその物体の持ち手に伸びた。
(つづく)
(サア ジブンノ ノゾムママニ ソノドウグヲ ツカウガイイ)
頭の中に響く異星人からのテレパシー。
タケシはその言葉に導かれるように手枷を手に取った。
おずおずとヒカルの顔を見る。
ヒカルは頬を真っ赤に染めて、消え入りそうな表情で目を伏せたが、腕が勝手に上がってタケシの前に手首を差し出していた。
何かに憑かれたような表情のまま、タケシはヒカルの右手首に黒い革のベルトを巻き付けて固定した。
太く短い鎖に繋がれたもう片方の手枷を手にして、ヒカルの左腕をつかもうとする。
その時、ヒカルが恥ずかしそうに首を横に振りながら、身体をくるりと半回転させた。
手枷を巻かれた右手を残したままタケシに裸の背中を向け、左腕も後ろに回して彼の手に左手を委ねた。
タケシは小さくうなずくと、ヒカルの腰の後ろで両手首を拘束した。
股間が熱く硬く変化していくのが自分でもわかった。
足枷の鎖は左右それぞれが床につながれていた。
タケシは横座りしているヒカルの左足首をつかむと片方の足枷のベルトを巻き付けた。
ヒカルに腰を浮かすように促すと左右の脚を広げさせ、もう片方の足枷を右足首に巻き付ける。
両足首を1メートル弱ほどの間隔に広げさせられ、ヒカルが羞恥に頬を染める。
無防備になった脇腹を、タケシの掌がさわさわと撫でた。
「あうっ」
小さな喘ぎ声を上げながら、ヒカルが顔を仰け反らせた。
背後に膝をつくオスの攻撃は、脇腹から乳房へと上ってくる。
両の乳房を強くつかまれた時、無防備に緊縛されたメスの喘ぎ声はいっそう高くなった。
だが、指先が両の乳首を軽くつまんで擦り上げた瞬間、喘ぎ声は切なげな吐息に変わった。
乳首がコリコリッとつねり上げられると、吐息に混じって「く、くぅぅぅっ」という声が漏れ、後ろ手に拘束された両手の指がギュッと握りしめられた。
眉間に数本の縦じわが寄る。
タケシの怒張はもう天を衝くばかりだった。
タケシはヒカルの乳房の下に両腕を回して上体の重みを支えながら、ゆっくりと前に押し倒していく。
手枷で後ろ手に拘束されているので、頬と肩が冷たさを感じさせない不思議な床に触れた。
両脚を大きく広げ、尻を高く持ち上げた卑猥な姿に、ヒカルの頬は紅潮して真っ赤だった。
その時、また二人の心がシンクロした。
床の上にかすかに光る霞が再び出現し、形を持った物体としてその場に現れた。
それは牛乳パックほどの外寸の円筒形の物体だった。
片方の端が男根の先端の亀頭のような形で、円筒の側面にはゴーヤーのような円錐形のイボがたくさん付いている。
反対側の端は掌の幅くらいの持ち手になっていた。
ヒカルはその物体を正視できずに恥ずかしげに目を閉じた。
タケシの手がその物体の持ち手に伸びた。
(つづく)
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