“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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連載中のものはちょっと置いといて、読み切り短編を書いてみます。
以前に書いた空気浣腸による拷問を、恋人同士のSMプレイとして描いてみました。
ちなみに個人的好みとしてはスカトロ系は「絶対NG」なのですが、拘束された姿で浣腸されて眉間に苦痛の縦じわを刻む女性の姿にはすごく萌えます。(でも、汚物が噴出したら一気に萎えます)
作品への感想は作者への最大の贈り物です。
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ちなみに個人的好みとしてはスカトロ系は「絶対NG」なのですが、拘束された姿で浣腸されて眉間に苦痛の縦じわを刻む女性の姿にはすごく萌えます。(でも、汚物が噴出したら一気に萎えます)
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乳房の上下に胸縄を掛けられて後ろ手に縛り上げられた菊枝。
人気のない寂しい緑地の奥にある休憩所で冷たい石製のテーブルに全裸の上半身をうつ伏せに載せ、大きく脚を広げて尻を突き出している。
口には和手拭の真ん中に結び玉を作った猿ぐつわを噛まされて、アップにした髪のすぐ下で固く結びつけられている。
両足首を黒革の足枷が締め付け、短い鎖でテーブルの脚につながれていた。
素足で黒いエナメルのピンヒールパンプスを履いた脚が時折ぷるぷると震える。
嘉朗は菊枝の背後に立つと、手に持ったゴム製の器具を彼女の菊門にするりとねじ込んだ。
ううっ、と猿ぐつわの下から菊枝の嗚咽が漏れる。
嘉朗は菊枝の肛門から突き出た部分のつまみをカチリとひねると、手で引っ張ってそれが抜けないことを確認した。
それの中央に開いている丸い穴に透明なビニールチューブを差し込む。
そのチューブにつながったゴムの握り玉を試しにギュッと握り込んだ。
肛門から空気を注入され、先に下剤を流し込まれていた菊枝の下腹部からグルグルグルッという音が鳴り、菊枝は眉間に深い縦じわを刻みながらくううーっとうめき声を上げた。
顔を覗き込む嘉朗に対して、目に涙をためて嫌々と首を振る。
だが、嘉朗は菊枝の目を見つめたまま、容赦することなく再びゴム玉を握った。
グルグルグルッという音とともに目をカッと見開いて苦痛に耐える菊枝の表情が壮絶に色っぽい。
嘉朗はもう一つの責め具を取り出して菊枝に見せた。
それは野菜のゴーヤーを模したような円錐状の突起が無数に付いた極太のディルドだった。
さらにゴム玉を握って菊枝を悶絶させてから、おもむろに濡れそぼったヴァギナにそれを押し入れた。
硬質ゴムの突起に敏感な柔肌を責め立てられ、菊枝は目を半開きにさせてうっとりとしたような喘ぎ声を上げる。
だが、次の瞬間、ゴム玉が少しだけ握り込まれ、肛門から突き入れられた空気が液状の汚物で満たされた腸の中をゴボゴボと上がっていくと、あまりの苦痛に眉間のしわがいっそう深くなり、苦悶の声が上がる。
ゴーヤーディルドによるピストン攻撃と、その合間の空気注入で息も絶え絶えの状態になった菊枝は、最後に足首の鎖だけを外され、少し離れたところにある掃除もろくにされていない公衆便所まで歩かされた末に、そこで全裸緊縛されたままの姿で汚物を噴出させられて汚辱まみれで昇天したのだった。
(完)
人気のない寂しい緑地の奥にある休憩所で冷たい石製のテーブルに全裸の上半身をうつ伏せに載せ、大きく脚を広げて尻を突き出している。
口には和手拭の真ん中に結び玉を作った猿ぐつわを噛まされて、アップにした髪のすぐ下で固く結びつけられている。
両足首を黒革の足枷が締め付け、短い鎖でテーブルの脚につながれていた。
素足で黒いエナメルのピンヒールパンプスを履いた脚が時折ぷるぷると震える。
嘉朗は菊枝の背後に立つと、手に持ったゴム製の器具を彼女の菊門にするりとねじ込んだ。
ううっ、と猿ぐつわの下から菊枝の嗚咽が漏れる。
嘉朗は菊枝の肛門から突き出た部分のつまみをカチリとひねると、手で引っ張ってそれが抜けないことを確認した。
それの中央に開いている丸い穴に透明なビニールチューブを差し込む。
そのチューブにつながったゴムの握り玉を試しにギュッと握り込んだ。
肛門から空気を注入され、先に下剤を流し込まれていた菊枝の下腹部からグルグルグルッという音が鳴り、菊枝は眉間に深い縦じわを刻みながらくううーっとうめき声を上げた。
顔を覗き込む嘉朗に対して、目に涙をためて嫌々と首を振る。
だが、嘉朗は菊枝の目を見つめたまま、容赦することなく再びゴム玉を握った。
グルグルグルッという音とともに目をカッと見開いて苦痛に耐える菊枝の表情が壮絶に色っぽい。
嘉朗はもう一つの責め具を取り出して菊枝に見せた。
それは野菜のゴーヤーを模したような円錐状の突起が無数に付いた極太のディルドだった。
さらにゴム玉を握って菊枝を悶絶させてから、おもむろに濡れそぼったヴァギナにそれを押し入れた。
硬質ゴムの突起に敏感な柔肌を責め立てられ、菊枝は目を半開きにさせてうっとりとしたような喘ぎ声を上げる。
だが、次の瞬間、ゴム玉が少しだけ握り込まれ、肛門から突き入れられた空気が液状の汚物で満たされた腸の中をゴボゴボと上がっていくと、あまりの苦痛に眉間のしわがいっそう深くなり、苦悶の声が上がる。
ゴーヤーディルドによるピストン攻撃と、その合間の空気注入で息も絶え絶えの状態になった菊枝は、最後に足首の鎖だけを外され、少し離れたところにある掃除もろくにされていない公衆便所まで歩かされた末に、そこで全裸緊縛されたままの姿で汚物を噴出させられて汚辱まみれで昇天したのだった。
(完)
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