“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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これも最初は妄想愛妻日記として書き始めたのですが、短編小説として載せることにしました。
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「どう?」
リビングに入ってきた妻は少しはにかみながらそう尋ねた。
ネイヴィーブルーの水着。それも競泳選手が試合で着るような、ハイレグで背中はX字形のベルトのような布だけ。そしてTバック。
「こういうの、着たことないんだけどどう?」
妻が重ねて尋ねる。
既に全裸になっていた男は、何も答えず、突っ立ったままの妻を前から荒々しく抱きすくめると、半ば引き上げるようにして斜め上から激しいキスを見舞った。
爪先立ちになって、うっとりと唇をむさぼられるままになる妻。
男はその両手首を背中に回させると、黒い布ベルトの手枷を巻き付けてマジックテープで固定した。
後ろ手に縛られて抵抗できない状態で、妻は男の荒々しい愛撫に身を委ねている。
やがて男は妻の腰を後ろから抱くようにしてある方向へ歩くよう促した。
怪訝そうな妻の目線の先には浴室があった。
「せっかく水着になったんだから水遊びしなきゃね」
男は不敵な笑みを浮かべながら言った。
強引に浴室に連れ込むと、男は妻をバススツールに腰掛けさせた。
浴室の床には、既にウレタンのクッションマットが敷いてある。
男の屹立したものが目の前に突きつけられると、妻は何も言われないうちから目を閉じて口を大きく開けた。
それが押し込まれた時、妻は自分の唇と舌の動きで奉仕し始めようとしたのだが、たちまち男にアップにした髪の根元を乱暴につかみ上げられ、自らの意思と無関係に硬い肉棒が口の中をピストンし始めた。
後ろ手に縛られて抵抗しようのない妻は、それでも唇と舌を必死に絡めて男のものをしゃぶる。
さすがに堪え切れなくなって首を横に振る動きをしたところでピストン運動は終わりになり、肉棒の代わりとして黒いベルトの赤いボールギャグが装着された。
今度は男はシャワーヘッドを手にするとそこから湯を出し始めた。
少し後じさりする妻の肩からシャワーの湯をかける。
ネイヴィーブルーの水着の生地が、濡れて少し濃い色になる。
たっぷりと水着を濡らすと、男はおもむろに妻の頭からシャワーをかけ始めた。
さすがに妻は顔をしかめ、ボールギャグの下で「やめて、やめて」と繰り返しながら首を振ったが、男はかまわず湯をかけ続ける。
頬に垂れた髪が濡れて肌にべっとりと張り付いた。
ぐっしょりと濡れた水着の生地の上から、突起がはっきりと見て取れる乳首をつまむ。
妻は眉間に軽く縦じわを刻んで、「ああっ」と喘ぎ声を上げた。
二の腕の辺りを抱きすくめると、そのまま立ち上がらせた。
浴室の壁にもたれさせ、敏感なほうの乳首をつまんで責めながら、もう片方の手を股間の幅の狭い布の脇から挿し入れて指先でクリトリスを探り当てた。
ボールギャグの下で「ううっ」とうめく妻。
時々クリトリスを愛撫しながら、時々指をヴァギナに挿し入れて中を激しく掻き回す。
ぐっしょりと濡れそぼった水着姿で、後ろ手に縛られた立たされたまま愛撫されて、妻は激しく首を振りながら悶絶した。
妻が何度か首を横に振って、目で「もうダメ。立ってられない」と合図を送る。
男は妻の上体を浴槽の蓋の上に横たえると、浴室の床に少し脚を広げて膝を着かせた。
後ろ手に縛られてうつ伏せにされ、何の防御も抵抗もできない状態の妻の太ももの内側をゆっくりと愛撫して、その指を水着の脇から挿し入れて再びヴァギナを掘り返す。
時々、「んんんっ!」と可愛い喘ぎ声を上げながら、上体を持ち上げてはそのまま沈み込んでいく。
男の屹立したものが、水着の布の脇から押し入って奥まで突き入れられ始めると、切なげな喘ぎ声が途切れずに上がるようになる。
やがて妻は、濡れた競泳水着を身にまとって後ろ手に縛られ、口にはボールギャグをはめられた姿で、少し甲高い悲鳴のような声を上げてぐったりと失神したのだった。
(完)
リビングに入ってきた妻は少しはにかみながらそう尋ねた。
ネイヴィーブルーの水着。それも競泳選手が試合で着るような、ハイレグで背中はX字形のベルトのような布だけ。そしてTバック。
「こういうの、着たことないんだけどどう?」
妻が重ねて尋ねる。
既に全裸になっていた男は、何も答えず、突っ立ったままの妻を前から荒々しく抱きすくめると、半ば引き上げるようにして斜め上から激しいキスを見舞った。
爪先立ちになって、うっとりと唇をむさぼられるままになる妻。
男はその両手首を背中に回させると、黒い布ベルトの手枷を巻き付けてマジックテープで固定した。
後ろ手に縛られて抵抗できない状態で、妻は男の荒々しい愛撫に身を委ねている。
やがて男は妻の腰を後ろから抱くようにしてある方向へ歩くよう促した。
怪訝そうな妻の目線の先には浴室があった。
「せっかく水着になったんだから水遊びしなきゃね」
男は不敵な笑みを浮かべながら言った。
強引に浴室に連れ込むと、男は妻をバススツールに腰掛けさせた。
浴室の床には、既にウレタンのクッションマットが敷いてある。
男の屹立したものが目の前に突きつけられると、妻は何も言われないうちから目を閉じて口を大きく開けた。
それが押し込まれた時、妻は自分の唇と舌の動きで奉仕し始めようとしたのだが、たちまち男にアップにした髪の根元を乱暴につかみ上げられ、自らの意思と無関係に硬い肉棒が口の中をピストンし始めた。
後ろ手に縛られて抵抗しようのない妻は、それでも唇と舌を必死に絡めて男のものをしゃぶる。
さすがに堪え切れなくなって首を横に振る動きをしたところでピストン運動は終わりになり、肉棒の代わりとして黒いベルトの赤いボールギャグが装着された。
今度は男はシャワーヘッドを手にするとそこから湯を出し始めた。
少し後じさりする妻の肩からシャワーの湯をかける。
ネイヴィーブルーの水着の生地が、濡れて少し濃い色になる。
たっぷりと水着を濡らすと、男はおもむろに妻の頭からシャワーをかけ始めた。
さすがに妻は顔をしかめ、ボールギャグの下で「やめて、やめて」と繰り返しながら首を振ったが、男はかまわず湯をかけ続ける。
頬に垂れた髪が濡れて肌にべっとりと張り付いた。
ぐっしょりと濡れた水着の生地の上から、突起がはっきりと見て取れる乳首をつまむ。
妻は眉間に軽く縦じわを刻んで、「ああっ」と喘ぎ声を上げた。
二の腕の辺りを抱きすくめると、そのまま立ち上がらせた。
浴室の壁にもたれさせ、敏感なほうの乳首をつまんで責めながら、もう片方の手を股間の幅の狭い布の脇から挿し入れて指先でクリトリスを探り当てた。
ボールギャグの下で「ううっ」とうめく妻。
時々クリトリスを愛撫しながら、時々指をヴァギナに挿し入れて中を激しく掻き回す。
ぐっしょりと濡れそぼった水着姿で、後ろ手に縛られた立たされたまま愛撫されて、妻は激しく首を振りながら悶絶した。
妻が何度か首を横に振って、目で「もうダメ。立ってられない」と合図を送る。
男は妻の上体を浴槽の蓋の上に横たえると、浴室の床に少し脚を広げて膝を着かせた。
後ろ手に縛られてうつ伏せにされ、何の防御も抵抗もできない状態の妻の太ももの内側をゆっくりと愛撫して、その指を水着の脇から挿し入れて再びヴァギナを掘り返す。
時々、「んんんっ!」と可愛い喘ぎ声を上げながら、上体を持ち上げてはそのまま沈み込んでいく。
男の屹立したものが、水着の布の脇から押し入って奥まで突き入れられ始めると、切なげな喘ぎ声が途切れずに上がるようになる。
やがて妻は、濡れた競泳水着を身にまとって後ろ手に縛られ、口にはボールギャグをはめられた姿で、少し甲高い悲鳴のような声を上げてぐったりと失神したのだった。
(完)
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