“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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この小説はフィクションです。
実在の人物・団体や、特に最近実写ドラマ化された某スポ根少女アニメの登場人物とは、一切全く何の関係も絶対絶対ぜ~~ったいに皆無です。
一応、“犯罪系”の要素もありますので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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実在の人物・団体や、特に最近実写ドラマ化された某スポ根少女アニメの登場人物とは、一切全く何の関係も絶対絶対ぜ~~ったいに皆無です。
一応、“犯罪系”の要素もありますので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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屋内コートに入るドアを、ひろみは少しドキドキしながら開いた。
手に握りしめたメモ用紙には、「ひろみ、屋内コートで待っています」という一言に、竜崎麗香のサインが添えられている。
屋内コートには人の気配がなかった。
麗香の名を呼ぼうとしたその時、ひろみは背後からドンと乱暴に突き飛ばされた。
クレーコートの上に転がったひろみの白いテニスウェアが赤土にまみれる。
慌てておき上がろうとしたひろみの身体を、背後からなだれ込んだ数人の女が地面に押さえつけた。
必死に顔をねじって後ろを見たひろみの目に映ったのは、1年先輩の音羽京子だった。
「岡さん、あなた、お蝶夫人に可愛がられてるからって、ちょっといい気になってない?」
京子は恨みのこもったまなざしで、地べたに押さえつけられたひろみを見て言った。
「そんな…、いい気にだなんて、あたし…」
「お黙り!」
ひろみの左肩を押さえつけている2年生が叫ぶ。
「宗方コーチにえこひいきされるだけじゃ満足できずに、お蝶夫人までたぶらかすなんて。
あんたみたいな生意気な1年生にはお仕置きが必要だわ」
京子がそう言うと、ひろみを押さえつけている数人の2年生が彼女を無理やり立たせた。
テニスウェアのシャツの裾をつかむと、一気に上に引っ張り上げて、それを脱がせる。
白いスポーツブラも乱暴にむしり取られた。
「いや、やめて、お願い…」
ひろみの懸命の懇願もむなしく、スコートと一緒にアンダースコートとショーツも引きずり下ろされ、全裸にテニスシューズだけという姿にされてしまった。
両腕を後ろに引っ張られ、両手首を腰の後ろで縛られた。
大きくはないが形の良い乳房も、まだそんなに濃くはない陰毛も、あらわになる。
「良い格好ねぇ、岡さん」
京子は満足そうに微笑んだ。
「でもお仕置きはこれからよ。さあ、脚を上げて」
京子の仲間の1人がひろみの右脚を抱えて持ち上げた。
その格好でネット際まで引っ張っていくと、ネットの向こう側に抱えていた脚を落とした。
ネットをまたぐ格好になり、ひろみは必死に爪先立ちをした。
ネットの上端が淫毛の奥に届くか届かないかという高さだ。
「靴を脱がしちゃいな」
京子の言葉に、仲間がひろみの足下にしゃがみ込み、テニスシューズを脱がせた。
ソックスも奪われたので、正真正銘の全裸になってしまった。
靴底の厚いテニスシューズを脱がされたので、ネットの上端は左右の淫唇を割り裂いて、その中に食い込んでいる。
京子がネットを軽く弾いた。
ネットがぶるんと震え、その上端がひろみの花芽を擦り上げた。
「ああっ」
思わず声が漏れる。
「これだけで終わりと思わないでね」
京子はひろみの裸の尻をぴしゃりと平手で叩いて言った。
「このままあっちの端まで歩くのよ。そうしたら許してあげるわ」
ひろみは驚愕の表情で京子を見つめたが、京子の目は本気だった。
尻をもう一度平手で叩かれて、ひろみはしかたなく歩みを進めた。
だが、片足を前に進めると、腰の位置が下がり、ネットの上端が淫核を強く擦った。
足の力が抜け、思わずしゃがみ込みそうになり、さらに食い込み方がキツくなる。
必死に脚の筋肉に力を入れて踏ん張るひろみ。
だが、そんな必死の努力も無駄な悪あがきだった。
数メートルも進まないうちにひろみの足腰から力が抜け、そのままネットの上端にまたがるような格好で固まってしまった。
淫核は真っ赤に充血し、淫らに肥大している。
その脇から半透明の少し粘り気のある液体がどんどん溢れ出し、ネットの上端をまるでナメクジが這った跡のように濡らしていた。
頬は桃色に上気し、前髪が汗で額にへばりついている。
その荒い息は、しかし、敏感な柔肌を乱暴に責められた女の切なげな吐息だった。
「どうしたの? もう降参?」
京子が意地悪く尋ねる。
ひろみにはもう答える力さえなかった。
だが、そんなひろみに最後の残酷な責め苦が加えられた。
京子の合図で、2人の2年生がひろみの足下にしゃがみ、バンダナをネットの網目に通して、左右の足首を縛った。
ひろみはその位置から全く動けなくなってしまった。
「あんたの友達、マキって言ったっけ? あんたがここにいるってあの子に教えとくから、助けてもらいな」
京子が酷い言葉を吐く。
「その前に宗方コーチや男子部員に見つかっちゃったりしてね」
京子と仲間たちが笑いながら屋内コートを出て行くのを背中で感じながら、ひろみは絶頂に達しそうになるのをただ必死にこらえていた。
(完)
手に握りしめたメモ用紙には、「ひろみ、屋内コートで待っています」という一言に、竜崎麗香のサインが添えられている。
屋内コートには人の気配がなかった。
麗香の名を呼ぼうとしたその時、ひろみは背後からドンと乱暴に突き飛ばされた。
クレーコートの上に転がったひろみの白いテニスウェアが赤土にまみれる。
慌てておき上がろうとしたひろみの身体を、背後からなだれ込んだ数人の女が地面に押さえつけた。
必死に顔をねじって後ろを見たひろみの目に映ったのは、1年先輩の音羽京子だった。
「岡さん、あなた、お蝶夫人に可愛がられてるからって、ちょっといい気になってない?」
京子は恨みのこもったまなざしで、地べたに押さえつけられたひろみを見て言った。
「そんな…、いい気にだなんて、あたし…」
「お黙り!」
ひろみの左肩を押さえつけている2年生が叫ぶ。
「宗方コーチにえこひいきされるだけじゃ満足できずに、お蝶夫人までたぶらかすなんて。
あんたみたいな生意気な1年生にはお仕置きが必要だわ」
京子がそう言うと、ひろみを押さえつけている数人の2年生が彼女を無理やり立たせた。
テニスウェアのシャツの裾をつかむと、一気に上に引っ張り上げて、それを脱がせる。
白いスポーツブラも乱暴にむしり取られた。
「いや、やめて、お願い…」
ひろみの懸命の懇願もむなしく、スコートと一緒にアンダースコートとショーツも引きずり下ろされ、全裸にテニスシューズだけという姿にされてしまった。
両腕を後ろに引っ張られ、両手首を腰の後ろで縛られた。
大きくはないが形の良い乳房も、まだそんなに濃くはない陰毛も、あらわになる。
「良い格好ねぇ、岡さん」
京子は満足そうに微笑んだ。
「でもお仕置きはこれからよ。さあ、脚を上げて」
京子の仲間の1人がひろみの右脚を抱えて持ち上げた。
その格好でネット際まで引っ張っていくと、ネットの向こう側に抱えていた脚を落とした。
ネットをまたぐ格好になり、ひろみは必死に爪先立ちをした。
ネットの上端が淫毛の奥に届くか届かないかという高さだ。
「靴を脱がしちゃいな」
京子の言葉に、仲間がひろみの足下にしゃがみ込み、テニスシューズを脱がせた。
ソックスも奪われたので、正真正銘の全裸になってしまった。
靴底の厚いテニスシューズを脱がされたので、ネットの上端は左右の淫唇を割り裂いて、その中に食い込んでいる。
京子がネットを軽く弾いた。
ネットがぶるんと震え、その上端がひろみの花芽を擦り上げた。
「ああっ」
思わず声が漏れる。
「これだけで終わりと思わないでね」
京子はひろみの裸の尻をぴしゃりと平手で叩いて言った。
「このままあっちの端まで歩くのよ。そうしたら許してあげるわ」
ひろみは驚愕の表情で京子を見つめたが、京子の目は本気だった。
尻をもう一度平手で叩かれて、ひろみはしかたなく歩みを進めた。
だが、片足を前に進めると、腰の位置が下がり、ネットの上端が淫核を強く擦った。
足の力が抜け、思わずしゃがみ込みそうになり、さらに食い込み方がキツくなる。
必死に脚の筋肉に力を入れて踏ん張るひろみ。
だが、そんな必死の努力も無駄な悪あがきだった。
数メートルも進まないうちにひろみの足腰から力が抜け、そのままネットの上端にまたがるような格好で固まってしまった。
淫核は真っ赤に充血し、淫らに肥大している。
その脇から半透明の少し粘り気のある液体がどんどん溢れ出し、ネットの上端をまるでナメクジが這った跡のように濡らしていた。
頬は桃色に上気し、前髪が汗で額にへばりついている。
その荒い息は、しかし、敏感な柔肌を乱暴に責められた女の切なげな吐息だった。
「どうしたの? もう降参?」
京子が意地悪く尋ねる。
ひろみにはもう答える力さえなかった。
だが、そんなひろみに最後の残酷な責め苦が加えられた。
京子の合図で、2人の2年生がひろみの足下にしゃがみ、バンダナをネットの網目に通して、左右の足首を縛った。
ひろみはその位置から全く動けなくなってしまった。
「あんたの友達、マキって言ったっけ? あんたがここにいるってあの子に教えとくから、助けてもらいな」
京子が酷い言葉を吐く。
「その前に宗方コーチや男子部員に見つかっちゃったりしてね」
京子と仲間たちが笑いながら屋内コートを出て行くのを背中で感じながら、ひろみは絶頂に達しそうになるのをただ必死にこらえていた。
(完)
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