“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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今のテクノロジーだとこういうのも可能な気がします。
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単身赴任中の夫からメッセージが来た。
娘も息子も、塾やら何やらで夕方まで帰らないことを返事したところ、「予定通り決行する」との指令が来た。
インターネット越しの「逢瀬」はこれで3回めだ。
夫婦の寝室に1脚だけ置いてあるダイニングチェアーを寝室の扉のすぐ内側に置いてバリケード状態にして、その斜め前にあるベッドサイドのローテーブルにノートパソコンを置いてビデオチャットを起動した。
前回、途中から夫の指示が全然聞こえなくなってしまった反省から、超小型のワイヤレスイヤホンマイクを片方の耳の穴に挿し込み、頭を激しく振っても外れないようにサージカルテープで固定した。
「どう? 聴こえる? ボリュームが大き過ぎたりしないか?」
「大丈夫、ちょうどいいわ」
「よし。じゃあ、準備して」
このダイニングチェアーには、子どもたちには秘密の仕掛けがある。
座面の下に固定された薄い箱の前後には、布製の手枷と足枷が2つずつ付いている。
軽く引っ張ると箱から細いが頑丈な鎖が繰り出され、1メートルずつくらい引き出すことができる。
ドレッサーの引き出しの二重底の下から赤いボールギャグと、U字形のリモコンバイブレーターを取り出した。
「準備できた? じゃあ、脱いで」
夫の命令に従い、部屋着のワンピースを脱ぎ捨てる。
スケスケパステルピンクのカップ付きミニ丈スリップ姿が夫に見えているはずだ。
紅色の褌のような下着も透けて見えているかもしれない。
「いいね。すごくいい」
褌パンティーを脇にずらして、U字形のバイブの挿入する側をすでに湿り出した肉の壺にゆっくりと挿し込む。
肉の唇を大きく左右に押し広げてバイブの外に出る部分が赤く充血した肉の芽を挟みつけるように押し当てて、その上から褌パンティーを締め上げた。
赤いボールギャグを口にくわえ、自らの手でうなじの後ろで締める。
その姿でダイニングチェアーに腰掛けると、座面の下の箱から伸びる鎖の先の足枷を左右の足首それぞれに巻きつけて締めた。
手枷のほうは椅子の後ろ側の脚の間を通して左右それぞれに身体の横に引っ張り出し、身体の前で左右それぞれの手首に締めた。
「準備オーケー?」
イヤホンから夫の声がする。
イエスと返事をしたら、夫が満足するまで解放されない無限の拷問地獄が続くのだ。
だが、首を縦に振る以外の選択肢は自分の中にはもうなかった。
コクリと小さくうなずいた次の瞬間、椅子の座面の下の箱の中からモーターの動く音がし始めた。
何百キロも離れた夫のパソコンから出た指令がはるばるインターネットを通ってモーターを動かしているのだ。
ゆっくりと鎖が巻き取られ、両膝が曲げられていく。
膝は椅子の横幅に開かされ、椅子の両横でかかとが浮き上がって爪先立ちになったところで止まる。
次に左右の手首の手枷が後方へ引っ張られる。
両腕の内側が背もたれの横に当たり、肘が曲げられて手首が背もたれの後ろ側に押し付けられてうごかせなくなったところでモーターは止められた。
鎖はピンと張っていてもはや身動きもできない。
「いい格好だ。スケスケだから、乳首も隠毛も丸見えだよ」
夫の言葉に恥ずかしさに頬が上気する。
「じゃあ、始めるよ」
夫の声と同時に股間に咥え込んだ機械が残酷な振動を始めた。
肉芽を挟みつけるそれも、蜜があふれそうな壺に挿し入れられたそれも、自分の弱点を知り尽くした夫の操作で振動をコントロールされている。
そして、それは自分自身の体も、そして心もコントロールしている。
椅子の上で動くことができないまま、ただひたすら体を激しくよじり、ボールギャグの下からくぐもった叫び声を上げ続け………。
気がついた時には手枷と足枷を引っ張る鎖は緩められ、すでに体は解放されていたのだったが、心はよりいっそう夫に縛られてしまっていることを痛感したのだった。
(完)
娘も息子も、塾やら何やらで夕方まで帰らないことを返事したところ、「予定通り決行する」との指令が来た。
インターネット越しの「逢瀬」はこれで3回めだ。
夫婦の寝室に1脚だけ置いてあるダイニングチェアーを寝室の扉のすぐ内側に置いてバリケード状態にして、その斜め前にあるベッドサイドのローテーブルにノートパソコンを置いてビデオチャットを起動した。
前回、途中から夫の指示が全然聞こえなくなってしまった反省から、超小型のワイヤレスイヤホンマイクを片方の耳の穴に挿し込み、頭を激しく振っても外れないようにサージカルテープで固定した。
「どう? 聴こえる? ボリュームが大き過ぎたりしないか?」
「大丈夫、ちょうどいいわ」
「よし。じゃあ、準備して」
このダイニングチェアーには、子どもたちには秘密の仕掛けがある。
座面の下に固定された薄い箱の前後には、布製の手枷と足枷が2つずつ付いている。
軽く引っ張ると箱から細いが頑丈な鎖が繰り出され、1メートルずつくらい引き出すことができる。
ドレッサーの引き出しの二重底の下から赤いボールギャグと、U字形のリモコンバイブレーターを取り出した。
「準備できた? じゃあ、脱いで」
夫の命令に従い、部屋着のワンピースを脱ぎ捨てる。
スケスケパステルピンクのカップ付きミニ丈スリップ姿が夫に見えているはずだ。
紅色の褌のような下着も透けて見えているかもしれない。
「いいね。すごくいい」
褌パンティーを脇にずらして、U字形のバイブの挿入する側をすでに湿り出した肉の壺にゆっくりと挿し込む。
肉の唇を大きく左右に押し広げてバイブの外に出る部分が赤く充血した肉の芽を挟みつけるように押し当てて、その上から褌パンティーを締め上げた。
赤いボールギャグを口にくわえ、自らの手でうなじの後ろで締める。
その姿でダイニングチェアーに腰掛けると、座面の下の箱から伸びる鎖の先の足枷を左右の足首それぞれに巻きつけて締めた。
手枷のほうは椅子の後ろ側の脚の間を通して左右それぞれに身体の横に引っ張り出し、身体の前で左右それぞれの手首に締めた。
「準備オーケー?」
イヤホンから夫の声がする。
イエスと返事をしたら、夫が満足するまで解放されない無限の拷問地獄が続くのだ。
だが、首を縦に振る以外の選択肢は自分の中にはもうなかった。
コクリと小さくうなずいた次の瞬間、椅子の座面の下の箱の中からモーターの動く音がし始めた。
何百キロも離れた夫のパソコンから出た指令がはるばるインターネットを通ってモーターを動かしているのだ。
ゆっくりと鎖が巻き取られ、両膝が曲げられていく。
膝は椅子の横幅に開かされ、椅子の両横でかかとが浮き上がって爪先立ちになったところで止まる。
次に左右の手首の手枷が後方へ引っ張られる。
両腕の内側が背もたれの横に当たり、肘が曲げられて手首が背もたれの後ろ側に押し付けられてうごかせなくなったところでモーターは止められた。
鎖はピンと張っていてもはや身動きもできない。
「いい格好だ。スケスケだから、乳首も隠毛も丸見えだよ」
夫の言葉に恥ずかしさに頬が上気する。
「じゃあ、始めるよ」
夫の声と同時に股間に咥え込んだ機械が残酷な振動を始めた。
肉芽を挟みつけるそれも、蜜があふれそうな壺に挿し入れられたそれも、自分の弱点を知り尽くした夫の操作で振動をコントロールされている。
そして、それは自分自身の体も、そして心もコントロールしている。
椅子の上で動くことができないまま、ただひたすら体を激しくよじり、ボールギャグの下からくぐもった叫び声を上げ続け………。
気がついた時には手枷と足枷を引っ張る鎖は緩められ、すでに体は解放されていたのだったが、心はよりいっそう夫に縛られてしまっていることを痛感したのだった。
(完)
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