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ブリザードの部屋
自作のSM系(というかDID系)エロ小説を毎月1作を目標にアップロードします。女性を縛って責める作品が多いです。(心身ともに大人の方のみご閲覧ください)
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 基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
 キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。

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妄想愛妻日記(たまには玩具責めなど)
 個人的好みとしては、後ろ手に縛るほうが好きです。
 両手首を縛って頭の上に引き上げて固定するというのも嫌いではないですが、次への動きの時に手が前に来るのがちょっと残念な感じなのです。
 というのは、ほぼ例外なく猿轡はするので、自分の意思に反して責められ犯されているのだったら、手が顔の前に持ってこれた時点でまず猿轡を外して大声を出して助けを呼ぶと思うのに、それをしないということは「合意の上でのプレイ」であるということが目に見えてしまって少しだけ興ざめだから、です。
 せっかくだから、抗うことができないままに蹂躙されて責められて犯される、というシチュエーションを作りたいのです。
 頭の上に引き上げて固定する場合は、その両手首はその位置に拘束したまま動かさずにフィニッシュまで行きたいです。

 それはさておき、自分ではめったにやらない玩具責めを妄想してみました。
 リンク先の動画のような感じで、かつ立ち縛りで、という感じです。

JAPAN BONDAGE TOY VIBRATE


 立ち縛りってのはめったにやらない。
 縛られる側の協力がないと難しいし、そうなると「合意の上でのプレイである」という感が強くなって若干イマジネーションを損なうから。
 なので、可能な限り、「合意なく無理やり」な感じでやってみた。

 妻は透け素材のショッキングピンクのキャミソールにノーブラで、下着は極小紐パン、生足にハイヒールのパンプス。
 SMラブホのリノリウムの床に横座りする妻の足首には黒革の足枷。
 同じく黒革の手枷で両手首を拘束され、赤革の首輪の後ろのリングに手枷の鎖をつながれている。
 口の中には赤いボールギャグ。
 天井の滑車から垂れ下がる頑丈な鎖の端を手枷の鎖につないで、妻に立つように促した。
 横坐りから膝立ちになって片足ずつ床に着けて腰をかがめた状態で立ち上がるのを待って、鎖を巻き上げるモーターのスイッチを押す。
 カラカラとモーターが回る音とともに妻の縛られた両手首と天井をつなぐ鎖がピンと張って妻を無理やりに立ち上がらせていく。

 絞首刑状態にならないうちに手枷の鎖を首輪から外し、さらに巻き上げていく。
 妻の両肘が半分くらい伸びたところで床の上の足を左右に開かせて、床に固定された鉄の輪につながる鎖を左右の足首の足かせにつないだ。
 さらに鎖を巻き上げて、妻の両腕が天井に向かってまっすぐに伸びた状態にした。
 ハイヒールのパンプスのかかとがかすかに浮き上がりかけているのがわかる。
 キャミソールの裾をまくり上げて紐パンの片側の腰の結び目を解く。
 愛液で濡れたショーツが太ももにぶら下がる。
 おもむろに、妻の眼前に三日月型の玩具を突きつける。
 妻の下半身に合わせて成型し、そこに埋め込まれた電動部分も妻の「物」の位置に合わせてある。
 広げた股の下から「それ」を装着した。
 2つの突起を柔肉の奥の孔と肛門に挿し入れ、肉の唇を左右に大きく広げてからむき出しになった肉の芽に覆いかぶせるように振動部分を密着させた。
 細いチェーンを左右の腰骨の上に回して強めに引き絞って固定する。
 妻はもう涙目で小さく首を左右に振っていた。

 最初は微弱な振動を加えて、しばらくは咽び泣きとともに激しく腰を振る壮絶にセクシーな踊りを鑑賞して楽しんだ。
 妻の表情が、生殺しに耐え切れない苦痛の比率が高くなってきたので、一気に振動を強めた。
 妻は野獣の喚き声とともに腰を前後に激しく突き動かし、そのまま鎖に体重を預けて脱力した。
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