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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
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短編小説にしてもいいネタだったんですが、やはり、「自分が、妻を」という気分で書きたかったので。
「今日は江戸川乱歩作品でありがちな『拐われた美女』風のコスプレでお願いしたい」
「何、『拐われた美女』って」
「言われた通りに着替えて言われた通りに縛られてくれればいいの!」
まず、夏場の部屋着っぽい格好に着替えさせた。
ゆるいショーパンと、おへそが見えそうなキャミソール。もちろんナマ脚でナマ足。
強いて言えば、ノーブラなのと、ショーパンの下は下着のショーツの代わりにT字型の褌状のベルトを締め込んでいるところがちょっと違う。
両腕を背中に回させて両手首に黒い革手枷を掛けてを腰の後ろで拘束する。
両足首も同様。
抵抗できなくさせたところで唇を閉じさせて養生テープで塞ぐ。
引っ張り出してきた大きな旅行用スーツケースを開き、お姫様抱っこで抱え上げた妻をその中に下ろす。
膝が胸に密着するポーズでスーツケースにすっぽり収まった妻は、期待と不安が半分ずつの潤んだ瞳で見上げる。
スーツケースを閉じ、ジッパーを閉めた。
「ちょっと動いてみて」
声を掛けると、中でもぞもぞももがく気配が聞こえた。
今度は無言で手に持ったリモコンのスイッチを入れる。
スーツケースが揺れるほどの動きが中で発生した。
股間に締め込まれた褌状のベルトの内側に固定されたローターが、密着したクリトリスに残酷な振動を伝え始めたからだ。
ジッパーの隙間から、妻の激しい鼻息とテープで塞がれた下から漏れる苦悶の声が聞こえる。
しばらくスーツケースが揺れるに任せ、少し揺れが小さくなったところでスイッチを切ってジッパーを開いてスーツケースの蓋を開けた。
虚ろに半開きになった妻の目に自分の目を合わせ、にっこりと笑いかけてから再びスイッチを入れる。
今度は、スーツケースから飛び出さんばかりに妻の体が跳ね動くのが見える。
たっぷりとウォーミングアップをしてから本番行為に移行したのだが、すでに妻はぐでんぐでんだった。
「何、『拐われた美女』って」
「言われた通りに着替えて言われた通りに縛られてくれればいいの!」
まず、夏場の部屋着っぽい格好に着替えさせた。
ゆるいショーパンと、おへそが見えそうなキャミソール。もちろんナマ脚でナマ足。
強いて言えば、ノーブラなのと、ショーパンの下は下着のショーツの代わりにT字型の褌状のベルトを締め込んでいるところがちょっと違う。
両腕を背中に回させて両手首に黒い革手枷を掛けてを腰の後ろで拘束する。
両足首も同様。
抵抗できなくさせたところで唇を閉じさせて養生テープで塞ぐ。
引っ張り出してきた大きな旅行用スーツケースを開き、お姫様抱っこで抱え上げた妻をその中に下ろす。
膝が胸に密着するポーズでスーツケースにすっぽり収まった妻は、期待と不安が半分ずつの潤んだ瞳で見上げる。
スーツケースを閉じ、ジッパーを閉めた。
「ちょっと動いてみて」
声を掛けると、中でもぞもぞももがく気配が聞こえた。
今度は無言で手に持ったリモコンのスイッチを入れる。
スーツケースが揺れるほどの動きが中で発生した。
股間に締め込まれた褌状のベルトの内側に固定されたローターが、密着したクリトリスに残酷な振動を伝え始めたからだ。
ジッパーの隙間から、妻の激しい鼻息とテープで塞がれた下から漏れる苦悶の声が聞こえる。
しばらくスーツケースが揺れるに任せ、少し揺れが小さくなったところでスイッチを切ってジッパーを開いてスーツケースの蓋を開けた。
虚ろに半開きになった妻の目に自分の目を合わせ、にっこりと笑いかけてから再びスイッチを入れる。
今度は、スーツケースから飛び出さんばかりに妻の体が跳ね動くのが見える。
たっぷりとウォーミングアップをしてから本番行為に移行したのだが、すでに妻はぐでんぐでんだった。
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