“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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この作品もわたしの願望が入ってます。
でもウチの妻は、こういうのはつき合ってくれないだろうなぁ…。
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でもウチの妻は、こういうのはつき合ってくれないだろうなぁ…。
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女は白いナイロンスリップ1枚を身にまとっていた。
ブラジャーもショーツも付けておらず、ピンクの乳首と黒々とした淫毛が透けて見える。
身体の前で手錠をかけられている。
男が、女の二の腕をつかんで引っ張るように歩いている。
マンションの部屋の中のフローリングの廊下。
行き着いた先は浴室だった。
男は壁のシャワーハンガーからシャワーヘッドを取り、女の両腕を上に上げさせると、シャワーヘッドの握りの部分に手錠の鎖を引っ掛けて上に引っ張る。
女は両腕をいっぱいに伸ばしたが、男はさらにシャワーヘッドを上に引っ張り上げ、女は背伸びをしなければいけなかった。
女がめいっぱい爪先立ちになったところで、ちょうどシャワーヘッドがハンガーの高さになった。
男はシャワーヘッドをハンガーに戻し、手を離した。
女は両腕をめいっぱい上に引っ張られて、タイルの壁に磔になっている。
手錠の鉄の輪が手首に食い込まないように必死に爪先立ちをする。
苦し気に顎を突き出すさまが、まるで背の高い男とキスをしようとしているようでとてもセクシーに見える。
男がシャワーの水栓をひねった。
シャワーヘッドから弱い勢いで噴き出した水が、女の頭から降り注ぐ。
真夏の暑い時期ではあるが、女の腕が総毛立ち、小さな悲鳴が漏れる。
シャワーから降り注ぐ水は女の長い黒髪をぐっしょりと濡らし始める。
白い頬に貼り付いた髪が震える。
やがて、肩から伝った水が白いナイロンスリップを濡らし始めた。
半透明に透けていくナイロンスリップ。
濡れた布が形の良い乳房にぴったりと貼り付き、すでに勃起しているピンクの乳首がくっきりと姿を現す。
男の指がその乳首を左右同時に捕らえた。
コリコリッと指先でつぶすようにこねると、女の喉から切な気な喘ぎ声が上がった。
やがて白いナイロンスリップはすっかり透けてしまい、黒々とした股間もあらわになる。
男の手がスリップの裾をまくり上げて侵入し、淫唇を押し広げて花芽をつねり上げる。
ああっ、と、思わず声が漏れる。
男の指を逃れようと爪先立ちながら腰を引くが、身体の自由を奪われている悲しさ、男に思うままに恥ずかしいところを嬲られてしまう。
水とは違うもので太ももを濡らし始めた時、男はシャワーヘッドをハンガーから外し、女の腕を自由にした。
手錠はかけたまま、タイルの壁に手のひらをつかせ、尻を突き出す格好をさせる。
トランクスを脱ぎ捨てた男の、すでに怒張しきって凶器と化しているものが、女の身体の中に押し入っていく。
時々、女の胸に手を回して、濡れそぼったスリップの上から乳房を乱暴にもみしだく。
女の声は雄叫びに変わり、激しく腰を動かし続けた。
やがて甲高い叫びを一声上げたかと思うと、女の身体から力が抜けた。
男が自分自身を抜き去ると、女はそのままずるずるとタイルの床の上に沈んでいった。
(完)
******************************
検索キーワード:
SM、サド、サディスト、サディズム、マゾ、マゾヒスト、マゾヒズム、
緊縛、荒縄、鎖、手錠、枷、首輪、M字開脚、磔、羞恥責め、悶絶
ブラジャーもショーツも付けておらず、ピンクの乳首と黒々とした淫毛が透けて見える。
身体の前で手錠をかけられている。
男が、女の二の腕をつかんで引っ張るように歩いている。
マンションの部屋の中のフローリングの廊下。
行き着いた先は浴室だった。
男は壁のシャワーハンガーからシャワーヘッドを取り、女の両腕を上に上げさせると、シャワーヘッドの握りの部分に手錠の鎖を引っ掛けて上に引っ張る。
女は両腕をいっぱいに伸ばしたが、男はさらにシャワーヘッドを上に引っ張り上げ、女は背伸びをしなければいけなかった。
女がめいっぱい爪先立ちになったところで、ちょうどシャワーヘッドがハンガーの高さになった。
男はシャワーヘッドをハンガーに戻し、手を離した。
女は両腕をめいっぱい上に引っ張られて、タイルの壁に磔になっている。
手錠の鉄の輪が手首に食い込まないように必死に爪先立ちをする。
苦し気に顎を突き出すさまが、まるで背の高い男とキスをしようとしているようでとてもセクシーに見える。
男がシャワーの水栓をひねった。
シャワーヘッドから弱い勢いで噴き出した水が、女の頭から降り注ぐ。
真夏の暑い時期ではあるが、女の腕が総毛立ち、小さな悲鳴が漏れる。
シャワーから降り注ぐ水は女の長い黒髪をぐっしょりと濡らし始める。
白い頬に貼り付いた髪が震える。
やがて、肩から伝った水が白いナイロンスリップを濡らし始めた。
半透明に透けていくナイロンスリップ。
濡れた布が形の良い乳房にぴったりと貼り付き、すでに勃起しているピンクの乳首がくっきりと姿を現す。
男の指がその乳首を左右同時に捕らえた。
コリコリッと指先でつぶすようにこねると、女の喉から切な気な喘ぎ声が上がった。
やがて白いナイロンスリップはすっかり透けてしまい、黒々とした股間もあらわになる。
男の手がスリップの裾をまくり上げて侵入し、淫唇を押し広げて花芽をつねり上げる。
ああっ、と、思わず声が漏れる。
男の指を逃れようと爪先立ちながら腰を引くが、身体の自由を奪われている悲しさ、男に思うままに恥ずかしいところを嬲られてしまう。
水とは違うもので太ももを濡らし始めた時、男はシャワーヘッドをハンガーから外し、女の腕を自由にした。
手錠はかけたまま、タイルの壁に手のひらをつかせ、尻を突き出す格好をさせる。
トランクスを脱ぎ捨てた男の、すでに怒張しきって凶器と化しているものが、女の身体の中に押し入っていく。
時々、女の胸に手を回して、濡れそぼったスリップの上から乳房を乱暴にもみしだく。
女の声は雄叫びに変わり、激しく腰を動かし続けた。
やがて甲高い叫びを一声上げたかと思うと、女の身体から力が抜けた。
男が自分自身を抜き去ると、女はそのままずるずるとタイルの床の上に沈んでいった。
(完)
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