“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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職場ではバリキャリ系OLとダメ後輩男、オフではM女とS男の関係。
第3話です。
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第3話です。
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山本は懐からリモコンを取り出し、サクラの股ぐらの前にしゃがみこんだ。
「おや、スカートのお尻のところがグショグショだぞ」
驚いたような声で山本が言う。
「何だ。まだ大したことはしてやってないのにもう感じちゃってるのか?」
「あんっ、そんなぁっ」
両脚を全開にした恥ずかしい格好のままサクラは身悶えする。
その隠しようのない股間にリモコンバイブが突き刺さっているのが見える。
山本がリモコンのダイヤルを回した。
体内の振動が一気に高まり、サクラはビクンッと顔を持ち上げて叫んだ。
「いやぁっ、だめぇっ、あぁんんっ」
「うるさい女だなぁ、これでも噛んでろ」
山本はポケットから取り出したくしゃくしゃのハンカチを丸めてサクラの口に押し込む。
サクラの声が、うー、うー、といううめき声に変わる。
だが、その声は、山本がリモコンを巧妙に操作するのにつれて、切な気な喘ぎ声に変わっていった。
山本は一寸試し五分試しにじわじわと振動を調整してサクラを嬲っていく。
シチュー鍋に放り込まれてとろ火で煮詰められているような、お願い、もう止めて、一気にとどめを刺して、と叫びだしたくなるような責めだった。
だが、山本はとどめを刺さない。
もう少しでイク、という寸前で、山本はリモコンのスイッチを切った。
眉間にしわを寄せてサクラは首を左右に振って抗議する。
「もうちょっとお散歩してからイカせてやるよ」
手足の縛めを解かれたサクラはベンチの前に立って半分脱がされた状態のブラウスを自らの手で脱ぎ捨てた。
スカートも脱いでブラウスと一緒にベンチの上に投げ捨てる。
全裸のサクラが身につけているのはリモコンバイブと、そして山本の手で加えられた赤い首輪。
山本はサクラの両腕を背中に回して両手首に手錠を掛け、2メートルほどのリードをサクラの首輪につないだ。
林の中の小道を顎で指し示す。
サクラは全裸で後ろ手に手錠を掛けられた格好のまま、小道を歩き出す。
再びリモコンバイブのスイッチが入れられ、微かな振動がサクラを責め苛んでいた。
身体の芯からとろかすようなその振動と、全裸で後ろ手に拘束されてこんな公園の中を歩かされているというシチュエーションに、サクラの頭は陶然となっていた。
突然、首輪につながれたリードが荒っぽく引かれた。
我に返ったサクラの視界に、向こうからやってくる人影が映る。
首輪を引っ張られるままに木々の間に入り、低木の陰にしゃがみ込む。
若いカップルが近づいてくるのに合わせて、股間のバイブの振動が強められた。
サクラはあえぎ声を上げそうになるのを懸命に我慢する。
カップルがサクラの隠れているすぐそばまで来た時、サクラの脇にしゃがんでいた山本がサクラの乳房に手を伸ばし、乳首をコリコリッと指で摘んだ。
こらえきれずにあえぎ声を漏らすサクラ。
その声は口に押し込まれたハンカチに抑えられて、うーっといううめき声になる。
気づかれる、と、サクラの額に冷や汗がどっと浮かんだ。
だが、カップルは2人の世界に入り込んでいて、その声には気づかないようだった。
カップルをやり過ごして再び小道に戻ったサクラは、林の中を何度も往復させられた。
林の端まで行く時には、外の芝生にいる人からサクラの白い裸身が見えそうな場所まで接近させられた。
もしかしたら、気づいてないふりをしてサクラの恥ずかしい姿をたっぷり観賞した人もいたかもしれなかった。
そう思うと、サクラは下半身が溢れてくるのを感じていた。
何度めかにベンチの前に着いた時、山本はサクラの手錠を外した。
自分で首輪と猿ぐつわを取って服を着るように命じる。
スカートは最初より上に上げて穿くよう指示された。
まっすぐ立ってるだけで、股間に押し込まれたリモコンバイブが見えそうなくらいだ。
ブラウスのボタンも上から2つ外して乳首が覗けそうなくらい開くよう強制された。
「今度は公園の外を散歩しよう。お楽しみはその後だ」
山本が獲物を前にした肉食獣のような笑顔を見せて言った。
(つづく)
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検索キーワード:
SM、緊縛、手錠、磔、野外調教、羞恥責め、全裸散歩、悶絶
「おや、スカートのお尻のところがグショグショだぞ」
驚いたような声で山本が言う。
「何だ。まだ大したことはしてやってないのにもう感じちゃってるのか?」
「あんっ、そんなぁっ」
両脚を全開にした恥ずかしい格好のままサクラは身悶えする。
その隠しようのない股間にリモコンバイブが突き刺さっているのが見える。
山本がリモコンのダイヤルを回した。
体内の振動が一気に高まり、サクラはビクンッと顔を持ち上げて叫んだ。
「いやぁっ、だめぇっ、あぁんんっ」
「うるさい女だなぁ、これでも噛んでろ」
山本はポケットから取り出したくしゃくしゃのハンカチを丸めてサクラの口に押し込む。
サクラの声が、うー、うー、といううめき声に変わる。
だが、その声は、山本がリモコンを巧妙に操作するのにつれて、切な気な喘ぎ声に変わっていった。
山本は一寸試し五分試しにじわじわと振動を調整してサクラを嬲っていく。
シチュー鍋に放り込まれてとろ火で煮詰められているような、お願い、もう止めて、一気にとどめを刺して、と叫びだしたくなるような責めだった。
だが、山本はとどめを刺さない。
もう少しでイク、という寸前で、山本はリモコンのスイッチを切った。
眉間にしわを寄せてサクラは首を左右に振って抗議する。
「もうちょっとお散歩してからイカせてやるよ」
手足の縛めを解かれたサクラはベンチの前に立って半分脱がされた状態のブラウスを自らの手で脱ぎ捨てた。
スカートも脱いでブラウスと一緒にベンチの上に投げ捨てる。
全裸のサクラが身につけているのはリモコンバイブと、そして山本の手で加えられた赤い首輪。
山本はサクラの両腕を背中に回して両手首に手錠を掛け、2メートルほどのリードをサクラの首輪につないだ。
林の中の小道を顎で指し示す。
サクラは全裸で後ろ手に手錠を掛けられた格好のまま、小道を歩き出す。
再びリモコンバイブのスイッチが入れられ、微かな振動がサクラを責め苛んでいた。
身体の芯からとろかすようなその振動と、全裸で後ろ手に拘束されてこんな公園の中を歩かされているというシチュエーションに、サクラの頭は陶然となっていた。
突然、首輪につながれたリードが荒っぽく引かれた。
我に返ったサクラの視界に、向こうからやってくる人影が映る。
首輪を引っ張られるままに木々の間に入り、低木の陰にしゃがみ込む。
若いカップルが近づいてくるのに合わせて、股間のバイブの振動が強められた。
サクラはあえぎ声を上げそうになるのを懸命に我慢する。
カップルがサクラの隠れているすぐそばまで来た時、サクラの脇にしゃがんでいた山本がサクラの乳房に手を伸ばし、乳首をコリコリッと指で摘んだ。
こらえきれずにあえぎ声を漏らすサクラ。
その声は口に押し込まれたハンカチに抑えられて、うーっといううめき声になる。
気づかれる、と、サクラの額に冷や汗がどっと浮かんだ。
だが、カップルは2人の世界に入り込んでいて、その声には気づかないようだった。
カップルをやり過ごして再び小道に戻ったサクラは、林の中を何度も往復させられた。
林の端まで行く時には、外の芝生にいる人からサクラの白い裸身が見えそうな場所まで接近させられた。
もしかしたら、気づいてないふりをしてサクラの恥ずかしい姿をたっぷり観賞した人もいたかもしれなかった。
そう思うと、サクラは下半身が溢れてくるのを感じていた。
何度めかにベンチの前に着いた時、山本はサクラの手錠を外した。
自分で首輪と猿ぐつわを取って服を着るように命じる。
スカートは最初より上に上げて穿くよう指示された。
まっすぐ立ってるだけで、股間に押し込まれたリモコンバイブが見えそうなくらいだ。
ブラウスのボタンも上から2つ外して乳首が覗けそうなくらい開くよう強制された。
「今度は公園の外を散歩しよう。お楽しみはその後だ」
山本が獲物を前にした肉食獣のような笑顔を見せて言った。
(つづく)
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