“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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ライトSM風夫婦の痴態実録って感じです。
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ある夜の寝室。
今夜の夫のリクエストは女子高生コスプレ。
妻が着ているのは、白の半袖ブラウスと紺のプリーツスカート。
ブラウスの襟元には深緑のリボンを蝶結びにしている。
スカートは立っているだけでショーツが見えてしまいそうなくらい短い。
「こんな格好、何年ぶりかしら」
妻が居心地悪そうに言う。
「似合ってるよ、すごく。まだまだミニスカでも十分イケるんじゃない?」
「そう? まだまだイケそう?」
妻はまんざらでもない表情で笑う。
「ちょっと回ってみて」
夫のリクエストに、妻はスカートの裾を翻して一回転する。
紺色のカーテンの内側の白い布がチラリとのぞく。
「ねぇ、制服の女子高生なのにナマ足なのは変じゃない?」
たしかに、紺のミニスカから伸びる白い脚がそのまま素足なのは、若干の違和感がある。
「たまにいるさ。そういう女の子も」
「えー、でも校則とかあるし…」
「校則の緩い学校でナマ足にサンダルが流行ってるんだよ、きっと」
夫の視線が自分の胸に向いているのを見て取った妻が言う。
「いくら今時の女子高生でもノーブラはないよね」
「そうだね。キミくらいの胸のサイズだとノーブラは難しいよね」
「あら、そう? わたしくらいだったらブラ不要って言われるかと思った」
そう思ってても口に出したりはしないさ、と夫は心の中でつぶやく。
「あとさぁ、こんなセクシーショーツの女子高生はいないと思うよ」
言いながら妻はスカートの裾を色っぽくつまんで持ち上げる。
サイドが紐になったTバックのビキニショーツ、布は極小だ。
「駅の階段とか登る時に、後ろにいる人が目を真ん丸にしちゃうよ」
「それがうれしいんだよ。露出狂の女子高生、ということで…」
「いるかな、そんな子…。それに体育の時間の着替えの時にすごくからかわれそう」
「えぇい、ぐだぐだ言うんじゃねぇ。縛ってやるぅぅ」
「あ~れ~」
夫は妻の両腕を背中に回すと腰の後ろで両手首を縛った。
襟のリボンはそのままにブラウスの2番めのボタンから下を外していく。
ブラウスの下は素肌だ。
大きく開いた合わせ目から左手を挿し入れて、右の乳房をゆっくりと揉みしだく。
妻に口を大きく開けさせて、小さなハンカチを丸めて押し込む。
左手で乳房を揉みながら、右手はゆっくりと下へ下がっていく。
太ももをたっぷりと嬲った後、ショーツ越しに股間を軽く愛撫する。
妻は身体を夫に預け、切な気なあえぎ声を上げながら首を左右に振っている。
十分に愛撫した後で、夫は妻を夜具の上に押し倒した。
短いスカートがまくれ上がって太ももと白いショーツがあらわになる。
夫はトランクス1枚の格好でその上にのしかかる。
ハンカチの猿ぐつわをされた妻の口から、うーっ、うーっ、といううめき声が上がる。
その言葉にならない声がとてつもなく色っぽい。
白い小さなショーツを剥ぎ取り、片足から抜き取る。
足首にショーツが絡まってるのって何か刺激的だよなぁ、と夫は思う。
片方の脚を肩に担ぐようにして、全開になった秘裂を指で弄ぶ。
妻のうめき声が激しくなる。
やがてトランクスを脱ぎ捨てた夫が、猛り立ったものを秘裂に奥深く突き立てた。
妻が激しく身体をよじるのを腕力で押さえつけて、腰をリズミカルに動かす。
妻の上げる声が切な気なうめき声からこらえきれない叫び声に変わる。
2人が2匹の野獣に戻って互いを求め合う時間が流れる。
やがて妻の声が一層甲高くなり、そしてふっつりと声が途切れた。
担ぎ上げられていた脚が天井に向かってピンと伸び、足の指がキュッと丸まっている。
「今日はすごかったよー、わたし腹上死するかと思っちゃった」
女子高生姿のままの妻が夜具に横たわって動けないまま言う。
「腹上死ってのは男がするんだよ」
妻の手首の縛めを解きながら夫が言った。
可愛い女、と思いながら。
(完)
今夜の夫のリクエストは女子高生コスプレ。
妻が着ているのは、白の半袖ブラウスと紺のプリーツスカート。
ブラウスの襟元には深緑のリボンを蝶結びにしている。
スカートは立っているだけでショーツが見えてしまいそうなくらい短い。
「こんな格好、何年ぶりかしら」
妻が居心地悪そうに言う。
「似合ってるよ、すごく。まだまだミニスカでも十分イケるんじゃない?」
「そう? まだまだイケそう?」
妻はまんざらでもない表情で笑う。
「ちょっと回ってみて」
夫のリクエストに、妻はスカートの裾を翻して一回転する。
紺色のカーテンの内側の白い布がチラリとのぞく。
「ねぇ、制服の女子高生なのにナマ足なのは変じゃない?」
たしかに、紺のミニスカから伸びる白い脚がそのまま素足なのは、若干の違和感がある。
「たまにいるさ。そういう女の子も」
「えー、でも校則とかあるし…」
「校則の緩い学校でナマ足にサンダルが流行ってるんだよ、きっと」
夫の視線が自分の胸に向いているのを見て取った妻が言う。
「いくら今時の女子高生でもノーブラはないよね」
「そうだね。キミくらいの胸のサイズだとノーブラは難しいよね」
「あら、そう? わたしくらいだったらブラ不要って言われるかと思った」
そう思ってても口に出したりはしないさ、と夫は心の中でつぶやく。
「あとさぁ、こんなセクシーショーツの女子高生はいないと思うよ」
言いながら妻はスカートの裾を色っぽくつまんで持ち上げる。
サイドが紐になったTバックのビキニショーツ、布は極小だ。
「駅の階段とか登る時に、後ろにいる人が目を真ん丸にしちゃうよ」
「それがうれしいんだよ。露出狂の女子高生、ということで…」
「いるかな、そんな子…。それに体育の時間の着替えの時にすごくからかわれそう」
「えぇい、ぐだぐだ言うんじゃねぇ。縛ってやるぅぅ」
「あ~れ~」
夫は妻の両腕を背中に回すと腰の後ろで両手首を縛った。
襟のリボンはそのままにブラウスの2番めのボタンから下を外していく。
ブラウスの下は素肌だ。
大きく開いた合わせ目から左手を挿し入れて、右の乳房をゆっくりと揉みしだく。
妻に口を大きく開けさせて、小さなハンカチを丸めて押し込む。
左手で乳房を揉みながら、右手はゆっくりと下へ下がっていく。
太ももをたっぷりと嬲った後、ショーツ越しに股間を軽く愛撫する。
妻は身体を夫に預け、切な気なあえぎ声を上げながら首を左右に振っている。
十分に愛撫した後で、夫は妻を夜具の上に押し倒した。
短いスカートがまくれ上がって太ももと白いショーツがあらわになる。
夫はトランクス1枚の格好でその上にのしかかる。
ハンカチの猿ぐつわをされた妻の口から、うーっ、うーっ、といううめき声が上がる。
その言葉にならない声がとてつもなく色っぽい。
白い小さなショーツを剥ぎ取り、片足から抜き取る。
足首にショーツが絡まってるのって何か刺激的だよなぁ、と夫は思う。
片方の脚を肩に担ぐようにして、全開になった秘裂を指で弄ぶ。
妻のうめき声が激しくなる。
やがてトランクスを脱ぎ捨てた夫が、猛り立ったものを秘裂に奥深く突き立てた。
妻が激しく身体をよじるのを腕力で押さえつけて、腰をリズミカルに動かす。
妻の上げる声が切な気なうめき声からこらえきれない叫び声に変わる。
2人が2匹の野獣に戻って互いを求め合う時間が流れる。
やがて妻の声が一層甲高くなり、そしてふっつりと声が途切れた。
担ぎ上げられていた脚が天井に向かってピンと伸び、足の指がキュッと丸まっている。
「今日はすごかったよー、わたし腹上死するかと思っちゃった」
女子高生姿のままの妻が夜具に横たわって動けないまま言う。
「腹上死ってのは男がするんだよ」
妻の手首の縛めを解きながら夫が言った。
可愛い女、と思いながら。
(完)
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