“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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横溝正史の名作の一場面を取り出してみました。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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山里の砂利道を歩く小さな人影。
風呂敷包みを胸に抱いた若い女が、少し丈の短いくたびれた和装の裾がはだけない程度の足取りで家路を急いでいる。
素足に履いたわら草履もかなり古ぼけている。
突然、女がうつむき加減だった顔を上げた。
女のすぐ先に中年の男が立ちはだかったのだった。
「多治見の旦那様…」
女は怪訝そうに言う。
男は何も答えずに女に歩み寄ると、唐突にそのか細い身体を抱きすくめた。
「だ、旦那様、おやめください…」
女は狼狽しながら抵抗するが、村一番の山地主の当主に対して無下にあしらうこともできない。
だが次の瞬間、女は最初に大きな悲鳴を上げなかったことを激しく後悔した。
男が袂から取り出した手拭を、女の口に押し込んだのだ。
女が両腕をバタバタと動かすのを押さえつけて、懐から取り出した縄を二の腕の上から上半身に巻き付ける。
余った縄で女の両手首を腰の後ろで縛った。
抵抗できなくなった女を肩に担ぎ上げると、男は脱兎のように駆け始めた。
男は自分の屋敷の土塀伝いに裏に回ると、小さな裏木戸を開いた。
広大な庭の隅に土蔵作りの離れが建っている。
女を担いだまま頑丈な扉を開いて中に入る。
明かり取りの天窓から弱い光が射し込んでいる。
広い土間の奥に、少し高くなって4畳半ほどの畳が敷かれている。
そこに敷かれた夜具の上に、女はごろりと転がされた。
必死に上半身を起こした女が、横座りのような姿勢で何とか男から逃れようと後ずさりをする。
着物の裾が大きくはだけ、白い脛がなまめかしく動く。
その様が、男の中の野獣に火をつけた。
男は後ずさりする女に飛びかかると、乱暴に引きずって再び夜具の上に転がした。
恐怖に目を見開く女の頬を二度三度と平手打ちする。
女の身体の動きが止まると、男は女の着物の襟を両手で掴み、左右に大きく押し広げた。
そのまま両肩から脱がせる。
女のほっそりした首筋から両肩、胸元から乳房の上のほうまであらわになる。
男は女の身体にのしかかると、女のうなじに唇を這わせた。
んんんっ、と女がうめき声を上げる。
男の唇は耳の後ろから首筋を経て胸元を這い回り、胸の谷間に達した。
着物をさらに押し広げてやや小振りな乳房を目の前に引き出す。
淡いピンク色の乳首に、男は荒々しくむしゃぶりついた。
反対側の乳首は指で摘んでひねりつぶす。
女の苦痛の声が大きくなる。
さんざん胸乳を責めてから、男は力なく横たわる女の膝の横に腰を下ろした。
着物の裾はすでに大きくはだけてしまっている。
あらわになっている女の白いふくらはぎに男は唇を這わせる。
唇が膝の裏側から太ももへと進むに連れて、女は眉間に縦じわを寄せて苦し気にうめいた。
粗末な腰巻きをまくり上げて、男の頭が女の太ももの間に侵入した。
隠す物の何もないまだ幼さの残る花園に男の舌が分け入る。
ピンク色の花芽を男の舌先が捕らえた瞬間、女はくぐもった悲鳴を上げ、身体をよじった。
男は顔を上げると、その場に立ち上がって着ていた着物を脱ぎ捨てた。
黒々と天を突く巨大な怒張を見て、女の目が恐怖に見開かれる。
再び後ずさろうとするところを、男に両膝を掴まれて押さえつけられた。
男は力ずくで女の脚を大きく開かせると、その間に自分の腰を進める。
そのまま女の腰を吊り上げるように持ち上げると、肉色の花弁を割り裂いて堅い肉棒を突き立てた。
女の眉間の縦じわがさらに深くなる。
女は激しく首を振り、肩で上へいざろうとするが、男の腕力で腰を押さえ込まれて逃れることができない。
敏感な柔肉の内側にめりめりと凶器がねじ込まれていく。
深々と突き入れてから、男は荒々しく腰を使い始めた。
女は甲高い悲鳴を鼻からもらしながら、首を左右に振り続ける。
男が精を放つまで、無限と思われる間、女の地獄の責め苦は続いたのだった。
(つづく)
風呂敷包みを胸に抱いた若い女が、少し丈の短いくたびれた和装の裾がはだけない程度の足取りで家路を急いでいる。
素足に履いたわら草履もかなり古ぼけている。
突然、女がうつむき加減だった顔を上げた。
女のすぐ先に中年の男が立ちはだかったのだった。
「多治見の旦那様…」
女は怪訝そうに言う。
男は何も答えずに女に歩み寄ると、唐突にそのか細い身体を抱きすくめた。
「だ、旦那様、おやめください…」
女は狼狽しながら抵抗するが、村一番の山地主の当主に対して無下にあしらうこともできない。
だが次の瞬間、女は最初に大きな悲鳴を上げなかったことを激しく後悔した。
男が袂から取り出した手拭を、女の口に押し込んだのだ。
女が両腕をバタバタと動かすのを押さえつけて、懐から取り出した縄を二の腕の上から上半身に巻き付ける。
余った縄で女の両手首を腰の後ろで縛った。
抵抗できなくなった女を肩に担ぎ上げると、男は脱兎のように駆け始めた。
男は自分の屋敷の土塀伝いに裏に回ると、小さな裏木戸を開いた。
広大な庭の隅に土蔵作りの離れが建っている。
女を担いだまま頑丈な扉を開いて中に入る。
明かり取りの天窓から弱い光が射し込んでいる。
広い土間の奥に、少し高くなって4畳半ほどの畳が敷かれている。
そこに敷かれた夜具の上に、女はごろりと転がされた。
必死に上半身を起こした女が、横座りのような姿勢で何とか男から逃れようと後ずさりをする。
着物の裾が大きくはだけ、白い脛がなまめかしく動く。
その様が、男の中の野獣に火をつけた。
男は後ずさりする女に飛びかかると、乱暴に引きずって再び夜具の上に転がした。
恐怖に目を見開く女の頬を二度三度と平手打ちする。
女の身体の動きが止まると、男は女の着物の襟を両手で掴み、左右に大きく押し広げた。
そのまま両肩から脱がせる。
女のほっそりした首筋から両肩、胸元から乳房の上のほうまであらわになる。
男は女の身体にのしかかると、女のうなじに唇を這わせた。
んんんっ、と女がうめき声を上げる。
男の唇は耳の後ろから首筋を経て胸元を這い回り、胸の谷間に達した。
着物をさらに押し広げてやや小振りな乳房を目の前に引き出す。
淡いピンク色の乳首に、男は荒々しくむしゃぶりついた。
反対側の乳首は指で摘んでひねりつぶす。
女の苦痛の声が大きくなる。
さんざん胸乳を責めてから、男は力なく横たわる女の膝の横に腰を下ろした。
着物の裾はすでに大きくはだけてしまっている。
あらわになっている女の白いふくらはぎに男は唇を這わせる。
唇が膝の裏側から太ももへと進むに連れて、女は眉間に縦じわを寄せて苦し気にうめいた。
粗末な腰巻きをまくり上げて、男の頭が女の太ももの間に侵入した。
隠す物の何もないまだ幼さの残る花園に男の舌が分け入る。
ピンク色の花芽を男の舌先が捕らえた瞬間、女はくぐもった悲鳴を上げ、身体をよじった。
男は顔を上げると、その場に立ち上がって着ていた着物を脱ぎ捨てた。
黒々と天を突く巨大な怒張を見て、女の目が恐怖に見開かれる。
再び後ずさろうとするところを、男に両膝を掴まれて押さえつけられた。
男は力ずくで女の脚を大きく開かせると、その間に自分の腰を進める。
そのまま女の腰を吊り上げるように持ち上げると、肉色の花弁を割り裂いて堅い肉棒を突き立てた。
女の眉間の縦じわがさらに深くなる。
女は激しく首を振り、肩で上へいざろうとするが、男の腕力で腰を押さえ込まれて逃れることができない。
敏感な柔肉の内側にめりめりと凶器がねじ込まれていく。
深々と突き入れてから、男は荒々しく腰を使い始めた。
女は甲高い悲鳴を鼻からもらしながら、首を左右に振り続ける。
男が精を放つまで、無限と思われる間、女の地獄の責め苦は続いたのだった。
(つづく)
この記事へのコメント
体調回復なさいましたか?
影響が出るとすれば次回…とおっしゃる割には、雰囲気掴んでいらっしゃいますよ。2話以降、期待しちゃいますもん。
なんかゾンガーといい八墓…といい趣味が被るな~(爆)ヤバイ…(^^;)
影響が出るとすれば次回…とおっしゃる割には、雰囲気掴んでいらっしゃいますよ。2話以降、期待しちゃいますもん。
なんかゾンガーといい八墓…といい趣味が被るな~(爆)ヤバイ…(^^;)
2005/06/05(日) 21:32:55 | URL | 書・U・記 #hQytGWzM[ 編集]
書・U・記さん、コメントありがとっ!
風邪っぽかったのはすっかり良くなりました。
代わりに妻が鼻をぐずぐずさせてます。
禁欲生活が続くので、熱い思いを文章に打ち込んでます。
風邪っぽかったのはすっかり良くなりました。
代わりに妻が鼻をぐずぐずさせてます。
禁欲生活が続くので、熱い思いを文章に打ち込んでます。
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