“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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陥穽にはまってストリップを強制される美しい継母。
この後、どんな運命が待っているのか。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
「下着も脱ぐんだよ、奥さん」
男がしわがれた声で言う。
女は催眠術で操られるような動きで純白のスリップの肩紐を両肩から滑らせた。
スリップがするりと下へ落ちる。
品の良い下着の上下を両手で隠しながら、女が哀願した。
「お願いです。何でもしますからこれ以上は堪忍してください」
「ダメだダメだダメだっ。わびを入れるんならまず全部脱いじまってからだ」
男はすごんで見せると再び柱に縛りつけられた娘の麻美の二の腕をぎゅっとつかむ。
「いやぁっ、お母さんっ、助けてぇっ、お願いっ」
学芸会の劇並みのひどい演技だったが、継母にはそれに気づく余裕がない。
「やめてっ! やめてくださいっ! 脱ぎます、脱ぎますからっ!」
うろたえた声で叫びながらブラジャーを外すと、その勢いでショーツも脚から抜き取った。
少しでも裸身を隠そうとするようにうつむき加減で横を向き、片方の腕で乳房を、もう片方の手のひらで股間の黒い茂みを隠す。
だが、男はそれすらも許さなかった。
ガチャンという音がして、女の足下に銀色のものが投げられた。
男に顎で命じられるままに女が拾ったものは、鎖の短い手錠だった。
「片方の輪っかを手首に掛けるんだ」
女は抵抗する気力を失ったように男の言葉に従う。
「そっちの丸い柱の前に立って両腕を柱の後ろへ廻してもう片方の輪っかも掛けろ」
女は柱の前でしばらくためらったが、柱に縛りつけられた娘の姿を見て、意を決したように両腕を後ろに廻した。
がちゃり、と金属音が鳴り、女の両腕は柱の後ろで拘束された。
もう形の良い乳房も黒々とした股間のデルタも、男の視姦するようなギラギラした目線から隠すことができない。
男は女の背後に廻ると、手錠がきっちりとかかっていることを確認して、にやりと笑った。
それを見て、制服姿の麻美もにやっと悪魔のような微笑みを見せる。
継母の顔が困惑に彩られていく。
「あっはっは、良い恰好だわね、菊代さん」
麻美は継母を名前で呼んで言った。
「お金目当てでお父さんをだました罰を加えてやるわ。さぁ、タカシ、早く解いてっ。この売女をたっぷり虐めてやるのよ」
男は麻美の背後に廻って手錠を外す。
自由の身になった麻美は部屋の隅に駆け寄って、大きなボストンバッグの中をごそごそと漁った。
「どの道具で責めてやるか迷っちゃうわ」
菊代の顔が恐怖に引きつった。
(つづく)
男がしわがれた声で言う。
女は催眠術で操られるような動きで純白のスリップの肩紐を両肩から滑らせた。
スリップがするりと下へ落ちる。
品の良い下着の上下を両手で隠しながら、女が哀願した。
「お願いです。何でもしますからこれ以上は堪忍してください」
「ダメだダメだダメだっ。わびを入れるんならまず全部脱いじまってからだ」
男はすごんで見せると再び柱に縛りつけられた娘の麻美の二の腕をぎゅっとつかむ。
「いやぁっ、お母さんっ、助けてぇっ、お願いっ」
学芸会の劇並みのひどい演技だったが、継母にはそれに気づく余裕がない。
「やめてっ! やめてくださいっ! 脱ぎます、脱ぎますからっ!」
うろたえた声で叫びながらブラジャーを外すと、その勢いでショーツも脚から抜き取った。
少しでも裸身を隠そうとするようにうつむき加減で横を向き、片方の腕で乳房を、もう片方の手のひらで股間の黒い茂みを隠す。
だが、男はそれすらも許さなかった。
ガチャンという音がして、女の足下に銀色のものが投げられた。
男に顎で命じられるままに女が拾ったものは、鎖の短い手錠だった。
「片方の輪っかを手首に掛けるんだ」
女は抵抗する気力を失ったように男の言葉に従う。
「そっちの丸い柱の前に立って両腕を柱の後ろへ廻してもう片方の輪っかも掛けろ」
女は柱の前でしばらくためらったが、柱に縛りつけられた娘の姿を見て、意を決したように両腕を後ろに廻した。
がちゃり、と金属音が鳴り、女の両腕は柱の後ろで拘束された。
もう形の良い乳房も黒々とした股間のデルタも、男の視姦するようなギラギラした目線から隠すことができない。
男は女の背後に廻ると、手錠がきっちりとかかっていることを確認して、にやりと笑った。
それを見て、制服姿の麻美もにやっと悪魔のような微笑みを見せる。
継母の顔が困惑に彩られていく。
「あっはっは、良い恰好だわね、菊代さん」
麻美は継母を名前で呼んで言った。
「お金目当てでお父さんをだました罰を加えてやるわ。さぁ、タカシ、早く解いてっ。この売女をたっぷり虐めてやるのよ」
男は麻美の背後に廻って手錠を外す。
自由の身になった麻美は部屋の隅に駆け寄って、大きなボストンバッグの中をごそごそと漁った。
「どの道具で責めてやるか迷っちゃうわ」
菊代の顔が恐怖に引きつった。
(つづく)
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