“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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少なくともTVドラマではここまでエロいシーンはなかったです。
こういうネタのポルノ映画とかAVがあったら受けると思うけどなぁ。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
また、性犯罪は重罪です。
決して小説の中の描写を真似て現実の犯罪に及ぶようなことのないよう、強くお願いいたします。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
また、性犯罪は重罪です。
決して小説の中の描写を真似て現実の犯罪に及ぶようなことのないよう、強くお願いいたします。
コンクリートを打ちっ放しにした窓のない部屋。
スポットライトに照らされた部屋の真ん中に、天井の滑車からの縄で吊るされた全裸の女が1人。
両足首にはめられた革の足枷が床に埋め込まれた鉄輪に鎖で繋がれて、大きく開脚させられている。
若い男がもう1人、光の中に入ってきた。
しゃがみ込んでいる男に軟膏のチューブを渡す。
受け取った男はチューブから半透明のジェルをたっぷりと押し出すと、女のピンク色の淫唇の内側に何度も擦り込んだ。
そしてもう1回チューブからジェルを押し出すと、女の両の乳首にたっぷりと載せてそこを中心に乳房全体に擦り込んでいく。
2人の男は冷たい表情で女を観察する。
1分も経たないうちに、女の様子が変わり始めた。
大きく広げさせられた太ももをこすり合わせようとするように脚をもじもじ動かす。
だが足枷につながれた鎖ががちゃがちゃと鳴るだけで、太ももを閉じることはできない。
後から来た男が、両腕を天井に引っ張り上げられている女の背後に立つと、女の髪をかきあげてうなじにキスをした。
同時に女の前にしゃがみ込んだ男が、ふくらはぎの辺りから膝の裏側へと唇を這わせていく。
電撃を受けたように女の身体がびくんと跳ね上がり、つま先立ちで伸び上がるような格好になった。
男たちの唇と指は、ジェルを塗り込んだ場所をあえて避けるように女の裸体の上を這い回った。
女の脳裏から、散弾を仕込んだ拷問装置への恐怖が消し飛んでいた。
今はただ、ジェルを塗り込まれた股間と乳首を激しく愛撫してほしい、とただそれだけが頭の中にあった。
散々焦らし続けた後、ようやく男たちの手が女の望む場所に到達した。
一転して荒々しく乳首をつねり上げ、淫核を激しく擦り続ける。
女の表情は今や恍惚に支配されていた。
すべてが終わった時、女は全裸のままコンクリートの床に座り込んでいた。
ハッと思い出して自分の股間に手をやる。
一縷の望みを抱いて差し入れた指の先が、タンポンよりずっと太い筒状のものの底に触れた。
女の顔面からザァーッと音を立てるように血の気が引いていった。
若い男が女の前に大きな紙袋を置いて中から下着を取り出して女に手渡した。
女は立ち上がると、ロボットのようなぎこちない動作で地味な下着を身に着ける。
続いて手渡されたノースリーブとショートスカートを着て、白いカーディガンを羽織る。
最後に紙袋から出てきたのは地味なデザインのミュールだった。
どこから見ても普通のOLの普通のホリデーファッションだ。
次の瞬間、若い男が女の口に湿ったハンカチを押し当てた。
有機溶剤のような匂いが彼女の鼻を刺激したかと思うと、女は若い男の腕の中に崩れ折れていた。
(つづく)
スポットライトに照らされた部屋の真ん中に、天井の滑車からの縄で吊るされた全裸の女が1人。
両足首にはめられた革の足枷が床に埋め込まれた鉄輪に鎖で繋がれて、大きく開脚させられている。
若い男がもう1人、光の中に入ってきた。
しゃがみ込んでいる男に軟膏のチューブを渡す。
受け取った男はチューブから半透明のジェルをたっぷりと押し出すと、女のピンク色の淫唇の内側に何度も擦り込んだ。
そしてもう1回チューブからジェルを押し出すと、女の両の乳首にたっぷりと載せてそこを中心に乳房全体に擦り込んでいく。
2人の男は冷たい表情で女を観察する。
1分も経たないうちに、女の様子が変わり始めた。
大きく広げさせられた太ももをこすり合わせようとするように脚をもじもじ動かす。
だが足枷につながれた鎖ががちゃがちゃと鳴るだけで、太ももを閉じることはできない。
後から来た男が、両腕を天井に引っ張り上げられている女の背後に立つと、女の髪をかきあげてうなじにキスをした。
同時に女の前にしゃがみ込んだ男が、ふくらはぎの辺りから膝の裏側へと唇を這わせていく。
電撃を受けたように女の身体がびくんと跳ね上がり、つま先立ちで伸び上がるような格好になった。
男たちの唇と指は、ジェルを塗り込んだ場所をあえて避けるように女の裸体の上を這い回った。
女の脳裏から、散弾を仕込んだ拷問装置への恐怖が消し飛んでいた。
今はただ、ジェルを塗り込まれた股間と乳首を激しく愛撫してほしい、とただそれだけが頭の中にあった。
散々焦らし続けた後、ようやく男たちの手が女の望む場所に到達した。
一転して荒々しく乳首をつねり上げ、淫核を激しく擦り続ける。
女の表情は今や恍惚に支配されていた。
すべてが終わった時、女は全裸のままコンクリートの床に座り込んでいた。
ハッと思い出して自分の股間に手をやる。
一縷の望みを抱いて差し入れた指の先が、タンポンよりずっと太い筒状のものの底に触れた。
女の顔面からザァーッと音を立てるように血の気が引いていった。
若い男が女の前に大きな紙袋を置いて中から下着を取り出して女に手渡した。
女は立ち上がると、ロボットのようなぎこちない動作で地味な下着を身に着ける。
続いて手渡されたノースリーブとショートスカートを着て、白いカーディガンを羽織る。
最後に紙袋から出てきたのは地味なデザインのミュールだった。
どこから見ても普通のOLの普通のホリデーファッションだ。
次の瞬間、若い男が女の口に湿ったハンカチを押し当てた。
有機溶剤のような匂いが彼女の鼻を刺激したかと思うと、女は若い男の腕の中に崩れ折れていた。
(つづく)
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