“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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遅くとも日曜の深夜には読めるように努力いたしますので、よろしくおつきあいのほどをお願い申し上げます。
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"犯罪系"というわけではないのですが、お金のために自らの意に反して、というお話ですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
また、性犯罪は重罪です。
決して小説の中の描写を真似て現実の犯罪に及ぶようなことのないよう、強くお願いいたします。
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"犯罪系"というわけではないのですが、お金のために自らの意に反して、というお話ですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
また、性犯罪は重罪です。
決して小説の中の描写を真似て現実の犯罪に及ぶようなことのないよう、強くお願いいたします。
全裸で脚を開き、両手は後頭部へ当てるよう命じられた美代子。
ローアングルからビデオカメラが狙い、足もとに膝をついた若い男が彼女の下腹に顔を近づけた。
手にした相撲のマワシほどの幅の赤い布ベルトを美代子の腰骨の上へ巻きつけ、少し強めに締め上げて固定した。
「きつくないですか?」
男の問いかけに美代子はこわばった表情のまま首を横に振る。
男はポケットから布に包まれた小さな装置を取り出した。
マッチ箱を小振りにたようなその装置には、親指の先端くらいの円形の直径の深い凹みがあった。
美代子の肉の唇を指で左右に押し広げると、淫核がその凹みに収まるように装置を押し当てた。
腰に巻きつけたベルトの背中側から垂れ下がっている細い布ベルトを前に引っ張ると、尻の割れ目から淫唇の間へとキリキリと食い込ませて装置を押さえつける。
そのまま腰の前へ引っ張り上げたベルトを、腰のベルトの内側を通してから引き下げて固定した。
女の下腹と尻に赤いYの字が描かれた。
「きつくないですか?」
男が再び問う。
きつくないわけではなかった。
下腹を横から締め付けるマワシのような太さのベルトはそれほどでもなかったが、股間に食い込まされた細いベルトは彼女の敏感な柔肌を刺激し始めていた。
だが、彼女は首を振った。
「じゃ、試運転いきます」
ヒゲの男が手にしたリモコンボックスのダイヤルを無造作に回した。
じんっという感じの振動が美代子の敏感な突起を襲う。
「あんっ」
思わずはしたない声を出してあごを突き出してしまう。
「OK。大丈夫なようだ」
男の声とともに不意に振動が止む。
きつく抱きすくめられた状態から急に放り出されたような切なさに、思わず美代子は自分の腕で自分を抱きしめた。
「じゃ、こっちの台の上に仰向けに寝てください」
美代子のそういう気持ちにはおかまいなしに、ヒゲの男が彼女を手術台のようなベッドに誘導する。
踏み台を素足で踏んで、ダイニングテーブルほどの高さがある台の上に登ると、ピンと張られた清潔そうなシーツの上に仰臥する。
「両腕を頭の方向へ伸ばしてください。バンザイするような感じで」
彼女が指示に従うと、その手首に柔らかな布のベルトが巻き付けられた。
反射的に腕を引っ込めようとしたが、そのベルトはベッドに固定されていた。
同時に、助手の男が彼女の足首にも布ベルトを巻きつける。
「あ、あのっ。縛るんですか?」
美代子は少し狼狽したような声で言った。
「あ、これは安全ベルトです」
ヒゲの男はこともなげに言う。
「気持ちよすぎてベッドから転げ落ちそうになる人が多いんですよ。だから」
男の説明に美代子はホッとしつつ、それでも全裸に赤褌を締め込んだあられもない格好で仰向けに縛りつけられるのには抵抗を感じていた。
だが、彼女を恥じらわせるのはそれで終わりではなかった。
「はい、じゃ、脚を開きまぁす」
助手の声とともに、ベッドの脚を載せた部分が左右に弧を描いて動き始めたのだ。
「恥ずかしい格好ですみません。実際に商品を使うお客様と似たような条件でテストをする必要がありますので」
ヒゲの男はさも申しわけなさそうに言う。
「でも、どういう格好になっちゃってるか見えないと不安かもしれないですね。あそこにモニターを出してますので」
男の目線を追った美代子は思わず小さな叫び声を上げた。
机の上の液晶画面には全裸+赤褌の女が仰向けで脚を大きく広げて縛りつけられている姿が映っていた。
ああ、なんてエロティックでみっともない格好なんだろう。
彼女は高額な謝礼に釣られて実験台に応募したことを激しく後悔していた。
だが、その思いはもう遅すぎた。
(つづく)
ローアングルからビデオカメラが狙い、足もとに膝をついた若い男が彼女の下腹に顔を近づけた。
手にした相撲のマワシほどの幅の赤い布ベルトを美代子の腰骨の上へ巻きつけ、少し強めに締め上げて固定した。
「きつくないですか?」
男の問いかけに美代子はこわばった表情のまま首を横に振る。
男はポケットから布に包まれた小さな装置を取り出した。
マッチ箱を小振りにたようなその装置には、親指の先端くらいの円形の直径の深い凹みがあった。
美代子の肉の唇を指で左右に押し広げると、淫核がその凹みに収まるように装置を押し当てた。
腰に巻きつけたベルトの背中側から垂れ下がっている細い布ベルトを前に引っ張ると、尻の割れ目から淫唇の間へとキリキリと食い込ませて装置を押さえつける。
そのまま腰の前へ引っ張り上げたベルトを、腰のベルトの内側を通してから引き下げて固定した。
女の下腹と尻に赤いYの字が描かれた。
「きつくないですか?」
男が再び問う。
きつくないわけではなかった。
下腹を横から締め付けるマワシのような太さのベルトはそれほどでもなかったが、股間に食い込まされた細いベルトは彼女の敏感な柔肌を刺激し始めていた。
だが、彼女は首を振った。
「じゃ、試運転いきます」
ヒゲの男が手にしたリモコンボックスのダイヤルを無造作に回した。
じんっという感じの振動が美代子の敏感な突起を襲う。
「あんっ」
思わずはしたない声を出してあごを突き出してしまう。
「OK。大丈夫なようだ」
男の声とともに不意に振動が止む。
きつく抱きすくめられた状態から急に放り出されたような切なさに、思わず美代子は自分の腕で自分を抱きしめた。
「じゃ、こっちの台の上に仰向けに寝てください」
美代子のそういう気持ちにはおかまいなしに、ヒゲの男が彼女を手術台のようなベッドに誘導する。
踏み台を素足で踏んで、ダイニングテーブルほどの高さがある台の上に登ると、ピンと張られた清潔そうなシーツの上に仰臥する。
「両腕を頭の方向へ伸ばしてください。バンザイするような感じで」
彼女が指示に従うと、その手首に柔らかな布のベルトが巻き付けられた。
反射的に腕を引っ込めようとしたが、そのベルトはベッドに固定されていた。
同時に、助手の男が彼女の足首にも布ベルトを巻きつける。
「あ、あのっ。縛るんですか?」
美代子は少し狼狽したような声で言った。
「あ、これは安全ベルトです」
ヒゲの男はこともなげに言う。
「気持ちよすぎてベッドから転げ落ちそうになる人が多いんですよ。だから」
男の説明に美代子はホッとしつつ、それでも全裸に赤褌を締め込んだあられもない格好で仰向けに縛りつけられるのには抵抗を感じていた。
だが、彼女を恥じらわせるのはそれで終わりではなかった。
「はい、じゃ、脚を開きまぁす」
助手の声とともに、ベッドの脚を載せた部分が左右に弧を描いて動き始めたのだ。
「恥ずかしい格好ですみません。実際に商品を使うお客様と似たような条件でテストをする必要がありますので」
ヒゲの男はさも申しわけなさそうに言う。
「でも、どういう格好になっちゃってるか見えないと不安かもしれないですね。あそこにモニターを出してますので」
男の目線を追った美代子は思わず小さな叫び声を上げた。
机の上の液晶画面には全裸+赤褌の女が仰向けで脚を大きく広げて縛りつけられている姿が映っていた。
ああ、なんてエロティックでみっともない格好なんだろう。
彼女は高額な謝礼に釣られて実験台に応募したことを激しく後悔していた。
だが、その思いはもう遅すぎた。
(つづく)
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