“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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「殿様御乱心」の続きを書こうと思ったんですが、もうちょっとイメージを膨らませたくてちょっと寝かせてます。
こんな感じの責めをされるところを読みたい、というリクエストがありましたら、ぜひあちらのほうへ感想コメントをお願いします。
この作品についても、この先どんな責めをされるところを読んでみたいか、リクエストがありましたらぜひコメントをお願いします。
作品への感想は作者への最大の贈り物です。
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「ごめぇん、待ったぁ?」
「いや、オレもいま来たばっか」
可愛らしく言ったマミに、タカシは少しドギマしながら応じる。
それもそのはず、いつもはおとなしめのカジュアルしか着ないマミが、今日に限ってやたらとセクシーな格好をしているのである。
丈が短くておヘソが露出したキャミソール。
思いっきりローライズで、しかも股下0cm級のデニムのミニスカ。
大人っぽいピンヒールのミュールサンダル。
心なしか、身のこなしも何となく色っぽさを漂わせている。
「どうしたの?」
「いや…、なんでもない」
いつもと同じように無邪気な声と口調で尋ねるマミに、タカシは必死に動揺を抑えて答える。
「そ、じゃ早く呑みに行こっ」
マミはタカシの腕に飛びつくと、両手で彼の二の腕を軽くつかみ、その腕に自分の胸を押しつけた。
腕に伝わる感触でキャミソールの下はノーブラなのがわかる。
いったいどうしちゃったんだろうなぁ、とタカシは戸惑うばかり。
居酒屋で呑んでる時も、いつもだったら向かいに座って他愛ない馬鹿話をして爆笑が絶えないのに、今日はタカシの隣に座り、時々しなだれかかるように体重を預けてきたりした。
いつもだったら、呑み足りねぇから家で呑み直そうぜっ、そうだそうだっ、みたいなノリなのに、今日は「ねぇ、あなたのお部屋に行ってもいい?」と来た。
マミにしてみれば一世一代の大きな賭けだった。
タカシとは恋人同士のつもりだったし、事実、しょっちゅうデートして家にも押し掛け、時々お泊りもしている。
だが、タカシは隣の布団で寝るばかりで、彼女に指一本触れようとはしないのだった。
自分に女としての魅力がないのでは、という不安と、身体の奥からムラムラとわき起こる欲求不満で、ついに自分を抑えきれなくなったのだ。
親友の、とにかくお色気攻撃で押し切っちゃいな、というアドバイスに従い、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで、普段は着ないようなエロカワ系の服を買ったのだった。
今のところ成功してるっぽい、と彼女は半分ホッとしつつ、胸の鼓動を必死に抑えていた。
だが、彼女にはもう一つ必殺の隠し球があった。
タカシの部屋に上がるや否や、マミはユニットバスへ向かいながら言った。
「ね、今日も泊まっちゃっていいでしょ?」
「ああ、もちろん」
「パジャマ代わりに着替え持ってきたから着替えちゃうね」
「ああ」
タカシも着ていた服を脱ぐとタンクトップと短パンというラフな格好になった。
狭いキッチンの小さな冷蔵庫をガサガサと漁る。
冷蔵庫から振り向いたタカシは、そこに立っていたマミの姿を見て、両手の缶チューハイを取り落としそうになった。
パジャマ代わりどころじゃない!
どう見たって下着じゃん!
薄紫の生地の、丈が短いスリップのようなそれは、半透明と言っていいくらいの透け具合で、彼女の可愛い乳房とセクシーなビキニショーツが丸見えだった。
棒立ちになったままのタカシに、マミは思い詰めたような表情のまま歩み寄ると、そのまま首根っこにかじりつくように抱きついた。
タカシがついに抑えきれなくなった心の奥の欲望をかすれた声で吐き出した。
「ねぇ、縛ってもいい?」
(え、えすえむっ?! 想定外っ!)
(つづく)
「いや、オレもいま来たばっか」
可愛らしく言ったマミに、タカシは少しドギマしながら応じる。
それもそのはず、いつもはおとなしめのカジュアルしか着ないマミが、今日に限ってやたらとセクシーな格好をしているのである。
丈が短くておヘソが露出したキャミソール。
思いっきりローライズで、しかも股下0cm級のデニムのミニスカ。
大人っぽいピンヒールのミュールサンダル。
心なしか、身のこなしも何となく色っぽさを漂わせている。
「どうしたの?」
「いや…、なんでもない」
いつもと同じように無邪気な声と口調で尋ねるマミに、タカシは必死に動揺を抑えて答える。
「そ、じゃ早く呑みに行こっ」
マミはタカシの腕に飛びつくと、両手で彼の二の腕を軽くつかみ、その腕に自分の胸を押しつけた。
腕に伝わる感触でキャミソールの下はノーブラなのがわかる。
いったいどうしちゃったんだろうなぁ、とタカシは戸惑うばかり。
居酒屋で呑んでる時も、いつもだったら向かいに座って他愛ない馬鹿話をして爆笑が絶えないのに、今日はタカシの隣に座り、時々しなだれかかるように体重を預けてきたりした。
いつもだったら、呑み足りねぇから家で呑み直そうぜっ、そうだそうだっ、みたいなノリなのに、今日は「ねぇ、あなたのお部屋に行ってもいい?」と来た。
マミにしてみれば一世一代の大きな賭けだった。
タカシとは恋人同士のつもりだったし、事実、しょっちゅうデートして家にも押し掛け、時々お泊りもしている。
だが、タカシは隣の布団で寝るばかりで、彼女に指一本触れようとはしないのだった。
自分に女としての魅力がないのでは、という不安と、身体の奥からムラムラとわき起こる欲求不満で、ついに自分を抑えきれなくなったのだ。
親友の、とにかくお色気攻撃で押し切っちゃいな、というアドバイスに従い、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで、普段は着ないようなエロカワ系の服を買ったのだった。
今のところ成功してるっぽい、と彼女は半分ホッとしつつ、胸の鼓動を必死に抑えていた。
だが、彼女にはもう一つ必殺の隠し球があった。
タカシの部屋に上がるや否や、マミはユニットバスへ向かいながら言った。
「ね、今日も泊まっちゃっていいでしょ?」
「ああ、もちろん」
「パジャマ代わりに着替え持ってきたから着替えちゃうね」
「ああ」
タカシも着ていた服を脱ぐとタンクトップと短パンというラフな格好になった。
狭いキッチンの小さな冷蔵庫をガサガサと漁る。
冷蔵庫から振り向いたタカシは、そこに立っていたマミの姿を見て、両手の缶チューハイを取り落としそうになった。
パジャマ代わりどころじゃない!
どう見たって下着じゃん!
薄紫の生地の、丈が短いスリップのようなそれは、半透明と言っていいくらいの透け具合で、彼女の可愛い乳房とセクシーなビキニショーツが丸見えだった。
棒立ちになったままのタカシに、マミは思い詰めたような表情のまま歩み寄ると、そのまま首根っこにかじりつくように抱きついた。
タカシがついに抑えきれなくなった心の奥の欲望をかすれた声で吐き出した。
「ねぇ、縛ってもいい?」
(え、えすえむっ?! 想定外っ!)
(つづく)
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