“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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珍しく女性目線での一人称で書いた作品です。
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後ろ手に手枷で拘束され、口にはボールギャグを押し込まれて、全く抵抗の術を失ったわたしの肩を夫は軽く突いた。
正座していたのが横座りになり、さらに肩を突かれてわたしは床の上に横たわった。
火照った身体に冷んやりとしたフローリングの感触が心地よい。
夫は手枷と同じ素材の足枷を取り出すと両足首に締め付け、手枷よりはやや長めの鎖でつないだ。
「ちょっともがいてみて」
夫がわたしの上から命令を出す。
少し怪訝そうな顔を見せたわたしに、夫は重ねて言った。
「縛られてるのを解こうとしてちょっと頑張ってみて」
手首に軽く食い込む手枷が外れないのも、両手首の手枷をつないでいる短い鎖が切れようもないのも、わたしは重々にわかり切ってはいた。
だが、わかっていても命令に従わなければいけないのが奴隷の定めである。
わたしは両手首を後ろ手で拘束する短い鎖を引きちぎろうとするように両腕を激しく動かした。
両足首の足枷をつなぐ鎖がフローリングに当たって音を立てる。
「声も出して!」
夫の命令が飛んだ。
身体をくねらせて必死にもがきながら、切なげで苦しげな声をボールギャグの下から絞り出す。
そのたびに浴衣の帯がゆるみ、前がはだけて裸身があらわになっていく。
根元を輪ゴムで締め付けられて充血して膨れ上がっている乳首が浴衣の裏地に擦れて、気が狂いそうになるほどの刺激を脳髄に送ってくる。
最初はもがいているふりの演技だったのが、切なげな喘ぎ声が自分の耳に響くうちに、いつしか自分の中のスイッチが入ってしまったようだ。
艶かしく誘うようにくねらせる身体の動きが止まらない。
乳首の先端を浴衣の裏地に擦り付けようとするように、わたしは激しくもがき続けた。
気がつくと夫の赤黒く怒張したものが目の前に突き出されていた。
しゃぶりついてご奉仕したいのだが、口にはボールギャグを押し込まれている。
後ろ手に拘束されて横たわっている状態なので、頬ずりするために顔を近づけることすらできない。
夫はそのごつい肉棒をわたしの顔に近づけて横っ面をピタピタと張ると、今度はわたしの敏感な首筋に唇を這わせ始めた。
同時に充血して敏感になっている両乳首を指でつまんでコリコリと転がす。
「ううっ!」という声を絞り出しながら、わたしは大きく首を後ろにのけぞらせた。
夫の指がわたしの胸から腹、そして下腹部を優しく撫でながら、陰部へ向かってゆっくりと移動していく。
クリトリスを軽く指先で擦られた時、それまで以上に大きな声で叫んでしまった。
ボールギャグに抑えられて、くぐもったうめき声にしかならなかったけど。
ピチャピチャと卑猥な音を立てながら、肉の洞窟の入口を夫の指が荒々しく出入りする。
わたしが何度も何度ものけぞって叫んだ後、夫はわたしのお尻の両側からがっしりと抱え、わたしの腰を上へ持ち上げた。
足首を鎖でつながれているので、膝をそれより少し広い間隔で開いて、片方の肩と乳房を床に着けて尻を大きく持ち上げた姿勢で、わたしは次に来るはずのそれを激しくあえぎながら待ちこがれた。
(つづく)
正座していたのが横座りになり、さらに肩を突かれてわたしは床の上に横たわった。
火照った身体に冷んやりとしたフローリングの感触が心地よい。
夫は手枷と同じ素材の足枷を取り出すと両足首に締め付け、手枷よりはやや長めの鎖でつないだ。
「ちょっともがいてみて」
夫がわたしの上から命令を出す。
少し怪訝そうな顔を見せたわたしに、夫は重ねて言った。
「縛られてるのを解こうとしてちょっと頑張ってみて」
手首に軽く食い込む手枷が外れないのも、両手首の手枷をつないでいる短い鎖が切れようもないのも、わたしは重々にわかり切ってはいた。
だが、わかっていても命令に従わなければいけないのが奴隷の定めである。
わたしは両手首を後ろ手で拘束する短い鎖を引きちぎろうとするように両腕を激しく動かした。
両足首の足枷をつなぐ鎖がフローリングに当たって音を立てる。
「声も出して!」
夫の命令が飛んだ。
身体をくねらせて必死にもがきながら、切なげで苦しげな声をボールギャグの下から絞り出す。
そのたびに浴衣の帯がゆるみ、前がはだけて裸身があらわになっていく。
根元を輪ゴムで締め付けられて充血して膨れ上がっている乳首が浴衣の裏地に擦れて、気が狂いそうになるほどの刺激を脳髄に送ってくる。
最初はもがいているふりの演技だったのが、切なげな喘ぎ声が自分の耳に響くうちに、いつしか自分の中のスイッチが入ってしまったようだ。
艶かしく誘うようにくねらせる身体の動きが止まらない。
乳首の先端を浴衣の裏地に擦り付けようとするように、わたしは激しくもがき続けた。
気がつくと夫の赤黒く怒張したものが目の前に突き出されていた。
しゃぶりついてご奉仕したいのだが、口にはボールギャグを押し込まれている。
後ろ手に拘束されて横たわっている状態なので、頬ずりするために顔を近づけることすらできない。
夫はそのごつい肉棒をわたしの顔に近づけて横っ面をピタピタと張ると、今度はわたしの敏感な首筋に唇を這わせ始めた。
同時に充血して敏感になっている両乳首を指でつまんでコリコリと転がす。
「ううっ!」という声を絞り出しながら、わたしは大きく首を後ろにのけぞらせた。
夫の指がわたしの胸から腹、そして下腹部を優しく撫でながら、陰部へ向かってゆっくりと移動していく。
クリトリスを軽く指先で擦られた時、それまで以上に大きな声で叫んでしまった。
ボールギャグに抑えられて、くぐもったうめき声にしかならなかったけど。
ピチャピチャと卑猥な音を立てながら、肉の洞窟の入口を夫の指が荒々しく出入りする。
わたしが何度も何度ものけぞって叫んだ後、夫はわたしのお尻の両側からがっしりと抱え、わたしの腰を上へ持ち上げた。
足首を鎖でつながれているので、膝をそれより少し広い間隔で開いて、片方の肩と乳房を床に着けて尻を大きく持ち上げた姿勢で、わたしは次に来るはずのそれを激しくあえぎながら待ちこがれた。
(つづく)
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