“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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妄想愛妻日記のつもりで書き始めたのですが、短編小説になってしまいました。
タイトルは「蝦蟇の油」にしようかとも思ったのですが。
作品への感想は作者への最大の贈り物です。
一言でもけっこうですから、ぜひ感想をお願いします。
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タイトルは「蝦蟇の油」にしようかとも思ったのですが。
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あまり広くない洗面所。
洗面台の向かいの壁に背もたれをくっつけてダイニングチェアが置かれている。
腰掛けているのはパステルピンクのスケスケセクシーランジェリーをまとった愛妻。
いや、腰掛けているというよりはまたがらされているといったほうがいいかもしれない。
両腕は背もたれの後ろに回させられ、両手首を縛る縄手錠が背もたれの下のほうに取り付けられた鉄輪にくくりつけられていてビクとも動かせない。
両脚は大きく開かせられて両膝が座面の両脇に来るくらい。
左右の足首を縛る縄が椅子の後ろ側の脚に数回巻き付けられてから先と同じ鉄輪にくくりつけられている。
両足のかかとが椅子の後ろ側の脚の脇に浮き、爪先立ちをしたような格好になっている。
口は、唇を閉じた状態で白い粘着テープでふさがれている。
パチンという音とともに洗面台の上の照明が点き、いっそう明るい光が妻の妖しい半裸緊縛姿を照らし出す。
妻の上気した顔の前にピンク色のプラスチック製の「それ」を出して見せびらかす。
セクシーランジェリーの裾を少しだけまくって、極小ビキニショーツの脇から「それ」を押し込み、肉の唇の中の小さな肉の芽をはさみつけるように押し付けた。
電線でつながったスイッチボックスを再び妻の顔の前で見せびらかす。
「見てごらん。鏡の中の自分の顔を」
妻は鏡の中の自分の顔が期待に上気しているのに恥じらったのか、少し眉をひそめるようにして横を向いた。
「ダメだよ、ちゃんと見てなきゃ。ちゃんと見ててくれないと次に行かないよ?」
妻は頬を赤らめながら斜め下を向いたまま目線を鏡に向けた。
次の瞬間、モーターの発する軽い振動音が狭い洗面所に響き始めた。
妻の首がビクッと動き、荒い鼻息が漏れ始める。
両手首と両足首を縛る縄がかすかにきしみ音を立てるが、ガッチリと拘束された妻の身体は微動だにしない。
いや、正確には微かに揺れ動き、荒い鼻息と同じリズムでビクンビクンと脈打ってはいる。
ダイヤルをさらに回して振動を強めた。
妻の鼻息はいっそう荒くなり、床に着いた爪先だけの力でダイニングチェアを揺らし始めた。
片手を伸ばして妻の後頭部の髪を鷲掴みにして顔を鏡に向けさせ、同時にローターの振動を最大にした。
首を横に振ることさえ許されない状態の妻が、甲高い声を上げて白目を向いたのは数秒後のことだった。
(完)
洗面台の向かいの壁に背もたれをくっつけてダイニングチェアが置かれている。
腰掛けているのはパステルピンクのスケスケセクシーランジェリーをまとった愛妻。
いや、腰掛けているというよりはまたがらされているといったほうがいいかもしれない。
両腕は背もたれの後ろに回させられ、両手首を縛る縄手錠が背もたれの下のほうに取り付けられた鉄輪にくくりつけられていてビクとも動かせない。
両脚は大きく開かせられて両膝が座面の両脇に来るくらい。
左右の足首を縛る縄が椅子の後ろ側の脚に数回巻き付けられてから先と同じ鉄輪にくくりつけられている。
両足のかかとが椅子の後ろ側の脚の脇に浮き、爪先立ちをしたような格好になっている。
口は、唇を閉じた状態で白い粘着テープでふさがれている。
パチンという音とともに洗面台の上の照明が点き、いっそう明るい光が妻の妖しい半裸緊縛姿を照らし出す。
妻の上気した顔の前にピンク色のプラスチック製の「それ」を出して見せびらかす。
セクシーランジェリーの裾を少しだけまくって、極小ビキニショーツの脇から「それ」を押し込み、肉の唇の中の小さな肉の芽をはさみつけるように押し付けた。
電線でつながったスイッチボックスを再び妻の顔の前で見せびらかす。
「見てごらん。鏡の中の自分の顔を」
妻は鏡の中の自分の顔が期待に上気しているのに恥じらったのか、少し眉をひそめるようにして横を向いた。
「ダメだよ、ちゃんと見てなきゃ。ちゃんと見ててくれないと次に行かないよ?」
妻は頬を赤らめながら斜め下を向いたまま目線を鏡に向けた。
次の瞬間、モーターの発する軽い振動音が狭い洗面所に響き始めた。
妻の首がビクッと動き、荒い鼻息が漏れ始める。
両手首と両足首を縛る縄がかすかにきしみ音を立てるが、ガッチリと拘束された妻の身体は微動だにしない。
いや、正確には微かに揺れ動き、荒い鼻息と同じリズムでビクンビクンと脈打ってはいる。
ダイヤルをさらに回して振動を強めた。
妻の鼻息はいっそう荒くなり、床に着いた爪先だけの力でダイニングチェアを揺らし始めた。
片手を伸ばして妻の後頭部の髪を鷲掴みにして顔を鏡に向けさせ、同時にローターの振動を最大にした。
首を横に振ることさえ許されない状態の妻が、甲高い声を上げて白目を向いたのは数秒後のことだった。
(完)
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