“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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子供の頃、この手の冒険小説に胸をドキドキさせませんでしたか?
悪の組織が捕らえた少女に理不尽な暴力を振るう場面に、なぜか興奮したりして。
“犯罪系”の要素もありますので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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悪の組織が捕らえた少女に理不尽な暴力を振るう場面に、なぜか興奮したりして。
“犯罪系”の要素もありますので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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「では、高田馬場博士。飛行軍艦の動力の秘密は…」
「しつこいぞ、何度言われても同じだ。軍事機密をしゃべるわけにはいかん」
警察の取調室のような窓のない部屋。
頑丈な椅子にくくりつけられた白髪まじりの中年男と、先の尖った頭巾のような目出し帽を被った男が数人。
「そうか。しかたないな。おい、娘を連れてこい」
「何? 娘? どういうことだ、おい?!」
部屋のドアが開かれ、若い女が、両脇から腕をつかまれて部屋に入ってきた。
「おお、スミレ! 何ということだ、貴様ら、わしの娘をどうするつもりだ!」
「まぁまぁ博士…」
1人だけ目出し帽の色が違う男が小馬鹿にしたような声で言う。
「博士が秘密をしゃべらないとなると、この娘をここの地下洞窟に放り込みますよ。
あそこには女に飢えた囚人どもがわんさかといる」
「おおお…」
だが、スミレは凛とした声で言い放った。
「お父様、どうかわたしのことは気になさらずに。生きて辱めを受けたりはしません」
「そうかな、舌を噛めば済むと思ってるのか?」
リーダーらしき男が合図をすると、スミレの顎に手がかかり、無理矢理に開いた口に柔らかいボール状の口枷が詰め込まれ、革のベルトできつく締められた。
「このベルトはそう簡単には切れないぞ。これでは舌を噛むこともできまい」
「この格好では囚人どももつまらんだろ。ちょっとアレンジしてやろうか」
スミレの格好は、濃紺のジーパンに半袖の開襟シャツだった。
男は裁ちバサミを手にすると、ジーパンの太腿の辺りに刃を入れた。
ジョキジョキッという音とともに、色気のなかったジーパンはお尻をかろうじて隠すくらいのホットパンツになった。
シャツの脇からハサミを入れ、ノースリーブにした上で、ボタンを数個引きちぎる。
開いた襟元からハサミを差し込み、ブラジャーを切り裂いて抜き取った。
「その無粋なブーツは脱がせて慰安婦用のミュールでも履かせてやれ。
ふぉっふぉっふぉ。これなら野獣どもも興奮してくれるだろう」
男は配下を振り返った。
「地下洞窟に放り込め。例の首輪と注射も忘れるなよ」
「スミレ! 済まぬ。許してくれ。これもすべてお国のためだ…」
「地下洞窟に放り込んで参りました!」
「下がって良し」
「ははぁーっ」
リーダーらしき男が椅子にくくりつけられたままの博士を振り返る。
「お嬢さんの身体には、男の嗅覚を刺激して興奮させる香水をたっぷりと振りかけた。
今頃、飢えた野獣どもがお嬢さんめがけて殺到している頃だ」
「おお、スミレ、許してくれ…」
「それだけじゃない。お嬢さんにはある薬を注射してある」
「何! まだこれ以上ひどいことを?」
「我が秘密結社が開発した、女を淫らにさせる薬でね」
男はうれしそうな声で言う。
「敏感なところを刺激されると、どんどん淫らな気持ちになっていくんだ。
お嬢さんも囚人どもに輪姦されながら、身体はどんどん感じてしまう」
「おお、悪魔め…」
「お嬢さんの首輪には発信器とマイクが付いている。
これで場所は手に取るようにわかるし、声も良く聞こえるというものだ。
では、あなたの可愛いお嬢さんが囚人どもによってたかって犯されて感じまくってむせび泣くさまを、一緒に監視カメラで見ることにしよう」
(つづく)
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検索キーワード:
SM、サド、サディスト、サディズム、マゾ、マゾヒスト、マゾヒズム、
監禁、緊縛、荒縄、鎖、手錠、枷、首輪、M字開脚、磔、羞恥責め、悶絶
「しつこいぞ、何度言われても同じだ。軍事機密をしゃべるわけにはいかん」
警察の取調室のような窓のない部屋。
頑丈な椅子にくくりつけられた白髪まじりの中年男と、先の尖った頭巾のような目出し帽を被った男が数人。
「そうか。しかたないな。おい、娘を連れてこい」
「何? 娘? どういうことだ、おい?!」
部屋のドアが開かれ、若い女が、両脇から腕をつかまれて部屋に入ってきた。
「おお、スミレ! 何ということだ、貴様ら、わしの娘をどうするつもりだ!」
「まぁまぁ博士…」
1人だけ目出し帽の色が違う男が小馬鹿にしたような声で言う。
「博士が秘密をしゃべらないとなると、この娘をここの地下洞窟に放り込みますよ。
あそこには女に飢えた囚人どもがわんさかといる」
「おおお…」
だが、スミレは凛とした声で言い放った。
「お父様、どうかわたしのことは気になさらずに。生きて辱めを受けたりはしません」
「そうかな、舌を噛めば済むと思ってるのか?」
リーダーらしき男が合図をすると、スミレの顎に手がかかり、無理矢理に開いた口に柔らかいボール状の口枷が詰め込まれ、革のベルトできつく締められた。
「このベルトはそう簡単には切れないぞ。これでは舌を噛むこともできまい」
「この格好では囚人どももつまらんだろ。ちょっとアレンジしてやろうか」
スミレの格好は、濃紺のジーパンに半袖の開襟シャツだった。
男は裁ちバサミを手にすると、ジーパンの太腿の辺りに刃を入れた。
ジョキジョキッという音とともに、色気のなかったジーパンはお尻をかろうじて隠すくらいのホットパンツになった。
シャツの脇からハサミを入れ、ノースリーブにした上で、ボタンを数個引きちぎる。
開いた襟元からハサミを差し込み、ブラジャーを切り裂いて抜き取った。
「その無粋なブーツは脱がせて慰安婦用のミュールでも履かせてやれ。
ふぉっふぉっふぉ。これなら野獣どもも興奮してくれるだろう」
男は配下を振り返った。
「地下洞窟に放り込め。例の首輪と注射も忘れるなよ」
「スミレ! 済まぬ。許してくれ。これもすべてお国のためだ…」
「地下洞窟に放り込んで参りました!」
「下がって良し」
「ははぁーっ」
リーダーらしき男が椅子にくくりつけられたままの博士を振り返る。
「お嬢さんの身体には、男の嗅覚を刺激して興奮させる香水をたっぷりと振りかけた。
今頃、飢えた野獣どもがお嬢さんめがけて殺到している頃だ」
「おお、スミレ、許してくれ…」
「それだけじゃない。お嬢さんにはある薬を注射してある」
「何! まだこれ以上ひどいことを?」
「我が秘密結社が開発した、女を淫らにさせる薬でね」
男はうれしそうな声で言う。
「敏感なところを刺激されると、どんどん淫らな気持ちになっていくんだ。
お嬢さんも囚人どもに輪姦されながら、身体はどんどん感じてしまう」
「おお、悪魔め…」
「お嬢さんの首輪には発信器とマイクが付いている。
これで場所は手に取るようにわかるし、声も良く聞こえるというものだ。
では、あなたの可愛いお嬢さんが囚人どもによってたかって犯されて感じまくってむせび泣くさまを、一緒に監視カメラで見ることにしよう」
(つづく)
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