“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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禁断の“女子高生もの”の続編その1です。
“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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「さて、そろそろオンステージといこうか」
男が壁のスイッチを操作する。
部屋の照明が薄暗くなったかと思うと、祥子の目の前の壁の床との境目から横一筋の光が漏れてきた。
その光は徐々に幅を広げていく。
壁全体がシャッターのように上に向かって開いていっているのだ、と祥子が理解した時には、壁は半分以上引き上げられていた。
やがて壁の向こうに広がる風景が祥子の目に飛び込んできた。
壁の向こうには披露宴会場のような丸テーブルが十数個並び、各テーブルに数人ずつの男女が座っている。
ちょうど祥子の立っている場所が新郎新婦の席のような状態だ。
テーブルについているのは中年の男女が主だが、若いカップルや若い女のグループもちらほらといる。
客席の照明がゆっくりと薄暗くなっていく。
ざわざわとしたおしゃべりが潮が引くように静かになる。
「レィディース・エ~ンド・ジェントルメン!」
男が手にしたマイクで叫ぶ。
「それでは本日のメインイベント、女子高生祥子ちゃんの緊縛昇天ショー!
虐めてくれるのは高校の先輩だった恭子ちゃんです!」
祥子の前に進み出た恭子にスポットライトが当たる。
ほとんど裸に近いその格好に、軽いどよめきが起こる。
だが、それはほんの始まりだった。
スポットライトの光の輪が床をゆっくりと移動し、大の字に緊縛された祥子の膝から下を捕らえた。
客席が息を呑むのがわかる。
スポットライトは徐々にその光を上に向けていき、祥子の恥ずかしい格好がどんどん客の目にあらわになっていく。
祥子の目をスポットライトの光が射たかと思うと、その光は消され、代わりに柔らかい照明がステージ全体を照らし出した。
期せずして客席から大きいな拍手が起こる。
客席の男女の射るような視線に恥ずかしい半裸の姿をさらしている祥子は、顔を伏せ、両脚を少しでも閉じようとして足枷につながれた鎖をガチャガチャと鳴らし続けた。
突然、祥子の背後に回った男が、手を祥子の股間に差し入れた。
祥子の頭がビクンとのけぞる。
「何だ、祥子ちゃん、恥ずかしそうにしてるけど、ここはビチョビチョじゃない」
「う、うそっ、そんなはずありませんっ」
「うそなもんか。その証拠に、ほぉら」
男は証拠の秘裂から抜き出した指を祥子の顔の前に突き出した。
透明な粘液が親指と人差し指の間に糸を引き、それが照明にきらりと光った。
客席がおおっとどよめく。
「それでは恭子クン、可愛い後輩を昇天させてやりなさい」
男の命令に、恭子が祥子の背後に立つ。
髪をかき分けて露出したうなじに唇を這わせる。
ああんっ、という切なげな声が祥子の口から漏れる。
恭子は左手を祥子の脇から差し入れて乳房をゆっくりと揉みしだき、時々指先で乳首を転がした。
さらに右手を股間から差し入れて指先で淫核を擦り上げたり、秘裂に指を差し込んで激しく出し入れしたりした。
祥子はもはやわれを忘れて大声でむせび泣き続けた。
(続編その1・完)
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検索キーワード:
SM、サド、サディスト、サディズム、マゾ、マゾヒスト、マゾヒズム、
監禁、緊縛、荒縄、鎖、手錠、枷、首輪、M字開脚、磔、羞恥責め、悶絶
男が壁のスイッチを操作する。
部屋の照明が薄暗くなったかと思うと、祥子の目の前の壁の床との境目から横一筋の光が漏れてきた。
その光は徐々に幅を広げていく。
壁全体がシャッターのように上に向かって開いていっているのだ、と祥子が理解した時には、壁は半分以上引き上げられていた。
やがて壁の向こうに広がる風景が祥子の目に飛び込んできた。
壁の向こうには披露宴会場のような丸テーブルが十数個並び、各テーブルに数人ずつの男女が座っている。
ちょうど祥子の立っている場所が新郎新婦の席のような状態だ。
テーブルについているのは中年の男女が主だが、若いカップルや若い女のグループもちらほらといる。
客席の照明がゆっくりと薄暗くなっていく。
ざわざわとしたおしゃべりが潮が引くように静かになる。
「レィディース・エ~ンド・ジェントルメン!」
男が手にしたマイクで叫ぶ。
「それでは本日のメインイベント、女子高生祥子ちゃんの緊縛昇天ショー!
虐めてくれるのは高校の先輩だった恭子ちゃんです!」
祥子の前に進み出た恭子にスポットライトが当たる。
ほとんど裸に近いその格好に、軽いどよめきが起こる。
だが、それはほんの始まりだった。
スポットライトの光の輪が床をゆっくりと移動し、大の字に緊縛された祥子の膝から下を捕らえた。
客席が息を呑むのがわかる。
スポットライトは徐々にその光を上に向けていき、祥子の恥ずかしい格好がどんどん客の目にあらわになっていく。
祥子の目をスポットライトの光が射たかと思うと、その光は消され、代わりに柔らかい照明がステージ全体を照らし出した。
期せずして客席から大きいな拍手が起こる。
客席の男女の射るような視線に恥ずかしい半裸の姿をさらしている祥子は、顔を伏せ、両脚を少しでも閉じようとして足枷につながれた鎖をガチャガチャと鳴らし続けた。
突然、祥子の背後に回った男が、手を祥子の股間に差し入れた。
祥子の頭がビクンとのけぞる。
「何だ、祥子ちゃん、恥ずかしそうにしてるけど、ここはビチョビチョじゃない」
「う、うそっ、そんなはずありませんっ」
「うそなもんか。その証拠に、ほぉら」
男は証拠の秘裂から抜き出した指を祥子の顔の前に突き出した。
透明な粘液が親指と人差し指の間に糸を引き、それが照明にきらりと光った。
客席がおおっとどよめく。
「それでは恭子クン、可愛い後輩を昇天させてやりなさい」
男の命令に、恭子が祥子の背後に立つ。
髪をかき分けて露出したうなじに唇を這わせる。
ああんっ、という切なげな声が祥子の口から漏れる。
恭子は左手を祥子の脇から差し入れて乳房をゆっくりと揉みしだき、時々指先で乳首を転がした。
さらに右手を股間から差し入れて指先で淫核を擦り上げたり、秘裂に指を差し込んで激しく出し入れしたりした。
祥子はもはやわれを忘れて大声でむせび泣き続けた。
(続編その1・完)
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