“ブリザードの部屋”へようこそ
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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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禁断の“女子高生もの”の続編その2です。
“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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「恭子クンに責められるだけじゃ物足りないかもね」
男は壁に向かって歩きながら言う。
壁のインターホンのボタンを押し、向こうにいる相手に呼びかける。
「入ってきて、お嬢ちゃんをめちゃくちゃに犯してやってくれ」
扉を開けて入ってきたのは、競泳パンツ1枚だけを身につけた、褐色に日焼けした肌のマッチョな大男だった。
大男は、半裸で大の字に緊縛されたままの祥子の前に立つと、ボディビルダーのようなポーズをとって筋肉を誇示してみせた。
テラテラと光るスキンヘッドが精力的に見え、パンツの股間は布が突き破られそうに盛り上がっている。
祥子は怯えた表情で顔を大男の股間から背けた。
「このままじゃ犯しようがないね」
最初の男が天井から下がる鎖を2本手に取ると、その先につながった革のベルトを祥子の膝の上に巻き付けた。
足枷を柱の根元につなぐ鎖を解き、再び壁のスイッチを操作する。
天井からガラガラという音が鳴り響き、祥子の両脚に繋がれた鎖が天井に向かって巻き取られ始めた。
必死に爪先立つのもむなしく、祥子の足が床から離れる。
やがて祥子の腰が大男の膝と腰の中間くらいの高さまで持ち上げられたところで、鎖が巻き取られるのは止まった。
両腕はバンザイした格好のまま、両の膝頭が胸くらいの高さで1メートルくらいの幅に開かれている。
「お嬢さん、大事なところが丸出しだよ」
男が嘲るように言う。
「い、いやっ、見ないでっ、恥ずかしいっ」
振り絞るような声で哀願しながら、祥子は必死に身をよじるが、股間が丸出しになった恥ずかしい姿はどうしようもない。
「さぁ、めちゃくちゃにしてやってくれ」
男の声に、褐色の肌の大男は身につけた唯一の布を取り去った。
黒光りする巨砲が祥子の目に飛び込み、彼女はギュッと目を閉じて必死に首を振った。
それはこの過酷な現実を拒絶するかのようだったが、褐色の現実は躊躇なく彼女に迫った。
大男は祥子の両脚を肩に担ぐと、両手で彼女の腰をつかんで持ち上げ、彼女の腰の下に自分の腰の凶器を差し入れた。
敏感な柔肌に熱い肉塊を感じて、祥子はビクンと顔を上げた。
次の瞬間、黒い凶器が祥子の柔肉の門扉を荒々しく破壊した。
祥子は目をカッと見開き、大きく開かれた口から声にならない悲鳴が漏れた。
大男は遠慮会釈なくその強靭な脚を激しく屈伸させ、その度に祥子の身体が激しく突き上げられた。
だが、祥子の口から漏れる声は、いつしか切な気な喘ぎ声に変わっていた。
大男が野獣のような荒々しい咆哮を上げ、祥子の身体の中に熱い粘液を放った瞬間、そこから祥子の頭頂に向かって白い稲妻が走り抜け、そのまま彼女は失神した。
(続編その2・完)
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検索キーワード:
SM、サド、サディスト、サディズム、マゾ、マゾヒスト、マゾヒズム、
監禁、緊縛、荒縄、鎖、手錠、枷、首輪、M字開脚、磔、羞恥責め、悶絶
男は壁に向かって歩きながら言う。
壁のインターホンのボタンを押し、向こうにいる相手に呼びかける。
「入ってきて、お嬢ちゃんをめちゃくちゃに犯してやってくれ」
扉を開けて入ってきたのは、競泳パンツ1枚だけを身につけた、褐色に日焼けした肌のマッチョな大男だった。
大男は、半裸で大の字に緊縛されたままの祥子の前に立つと、ボディビルダーのようなポーズをとって筋肉を誇示してみせた。
テラテラと光るスキンヘッドが精力的に見え、パンツの股間は布が突き破られそうに盛り上がっている。
祥子は怯えた表情で顔を大男の股間から背けた。
「このままじゃ犯しようがないね」
最初の男が天井から下がる鎖を2本手に取ると、その先につながった革のベルトを祥子の膝の上に巻き付けた。
足枷を柱の根元につなぐ鎖を解き、再び壁のスイッチを操作する。
天井からガラガラという音が鳴り響き、祥子の両脚に繋がれた鎖が天井に向かって巻き取られ始めた。
必死に爪先立つのもむなしく、祥子の足が床から離れる。
やがて祥子の腰が大男の膝と腰の中間くらいの高さまで持ち上げられたところで、鎖が巻き取られるのは止まった。
両腕はバンザイした格好のまま、両の膝頭が胸くらいの高さで1メートルくらいの幅に開かれている。
「お嬢さん、大事なところが丸出しだよ」
男が嘲るように言う。
「い、いやっ、見ないでっ、恥ずかしいっ」
振り絞るような声で哀願しながら、祥子は必死に身をよじるが、股間が丸出しになった恥ずかしい姿はどうしようもない。
「さぁ、めちゃくちゃにしてやってくれ」
男の声に、褐色の肌の大男は身につけた唯一の布を取り去った。
黒光りする巨砲が祥子の目に飛び込み、彼女はギュッと目を閉じて必死に首を振った。
それはこの過酷な現実を拒絶するかのようだったが、褐色の現実は躊躇なく彼女に迫った。
大男は祥子の両脚を肩に担ぐと、両手で彼女の腰をつかんで持ち上げ、彼女の腰の下に自分の腰の凶器を差し入れた。
敏感な柔肌に熱い肉塊を感じて、祥子はビクンと顔を上げた。
次の瞬間、黒い凶器が祥子の柔肉の門扉を荒々しく破壊した。
祥子は目をカッと見開き、大きく開かれた口から声にならない悲鳴が漏れた。
大男は遠慮会釈なくその強靭な脚を激しく屈伸させ、その度に祥子の身体が激しく突き上げられた。
だが、祥子の口から漏れる声は、いつしか切な気な喘ぎ声に変わっていた。
大男が野獣のような荒々しい咆哮を上げ、祥子の身体の中に熱い粘液を放った瞬間、そこから祥子の頭頂に向かって白い稲妻が走り抜け、そのまま彼女は失神した。
(続編その2・完)
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