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基本的に、M女性が緊縛、快感責めされて悶絶する、という内容の小説が主です。
キーワードとしては、後ろ手縛り、手錠、磔、股縄、緊縛快感責め、緊縛野外露出、拷問、等々。
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第2話です。
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真理子が意識を取り戻した時、彼女の身体は宙に浮いていた。
全裸にされ、高手小手に縛り上げられて、胸縄を掛けられた上に、数本のロープで吊り上げられていたのだった。
体育座りのような格好で、腋の下と膝の裏をロープが通り、それらが天井の滑車へとピンと伸びている。
口にはボールギャグを噛まされていた。
男は彼女の斜め下に立ち、足の裏からふくらはぎの辺りを愛撫していた。
「気がついたか?」
男は真理子を見上げて言った。
「自分の真下に何があるかわかるか?」
真理子は首を前に倒して必死に下を見る。
自分の両脚の間から見えたものは、三角木馬だった。
実際には、拷問具のように鋭角に尖っているわけではなく、幅数センチの平らな面がついた台形の断面をしたものだった。
彼女の視界には入らなかったが、彼女の身体の直下には、黒褐色の極太バイブが天を突くように木馬の背にはめ込まれていた。
男はそのバイブを木馬の背から取り外すと、スイッチを入れて、真理子の足の指に這わせる。
小指から親指へと這わせ、そこから脚の内側を少しずつ脚の付け根へと移動させていく。
真理子は悩まし気に頭を降り続ける。
そしてついに、極太バイブは彼女の脚の付け根に達し、黒いデルタの中心の秘裂の入口にあてがわれた。
すでに雫が滴り落ちるほどに濡れそぼっている柔肉の谷に、黒褐色の凶器がゆっくりとねじ込まれていく。
と思ったら、浅く挿入したところで男は手を止め、じらすように彼女の脚を嬲り始めた。
口枷にふさがれた真理子の口から哀願のむせび泣きがこぼれる。
男はポケットから取り出したリモコンのスイッチを操作した。
天井裏でモーターの唸る音がして、真理子の身体がゆっくりと下降し始める。
バイブの持ち手の後端が木馬の背に達したところで男はモーターを止め、木馬の背の穴にバイブの持ち手を誘導する。
再び、真理子の身体が下降し始めた。
バイブの後端が穴の底に達すると、今度はバイブがずぶずぶと真理子の身体の中に差し込まれていく。
真理子は首をのけぞらせて獣のようなうめき声を上げ始める。
尻が木馬の背に接したところで再びモーターを止め、膝に掛けたロープを外す。
自由になった脚で木馬の側面を必死に締めつけるが、身体を浮かすことはできない。
男は再びモーターを回してロープを緩め、真理子の身体が前後に倒れてしまわない程度に調整した。
「苦しいか? だが、もっと苦しくなるんだよ」
(つづく)
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検索キーワード:
SM、緊縛、全裸、三角木馬責め、極太バイブ責め、拷問、悶絶
全裸にされ、高手小手に縛り上げられて、胸縄を掛けられた上に、数本のロープで吊り上げられていたのだった。
体育座りのような格好で、腋の下と膝の裏をロープが通り、それらが天井の滑車へとピンと伸びている。
口にはボールギャグを噛まされていた。
男は彼女の斜め下に立ち、足の裏からふくらはぎの辺りを愛撫していた。
「気がついたか?」
男は真理子を見上げて言った。
「自分の真下に何があるかわかるか?」
真理子は首を前に倒して必死に下を見る。
自分の両脚の間から見えたものは、三角木馬だった。
実際には、拷問具のように鋭角に尖っているわけではなく、幅数センチの平らな面がついた台形の断面をしたものだった。
彼女の視界には入らなかったが、彼女の身体の直下には、黒褐色の極太バイブが天を突くように木馬の背にはめ込まれていた。
男はそのバイブを木馬の背から取り外すと、スイッチを入れて、真理子の足の指に這わせる。
小指から親指へと這わせ、そこから脚の内側を少しずつ脚の付け根へと移動させていく。
真理子は悩まし気に頭を降り続ける。
そしてついに、極太バイブは彼女の脚の付け根に達し、黒いデルタの中心の秘裂の入口にあてがわれた。
すでに雫が滴り落ちるほどに濡れそぼっている柔肉の谷に、黒褐色の凶器がゆっくりとねじ込まれていく。
と思ったら、浅く挿入したところで男は手を止め、じらすように彼女の脚を嬲り始めた。
口枷にふさがれた真理子の口から哀願のむせび泣きがこぼれる。
男はポケットから取り出したリモコンのスイッチを操作した。
天井裏でモーターの唸る音がして、真理子の身体がゆっくりと下降し始める。
バイブの持ち手の後端が木馬の背に達したところで男はモーターを止め、木馬の背の穴にバイブの持ち手を誘導する。
再び、真理子の身体が下降し始めた。
バイブの後端が穴の底に達すると、今度はバイブがずぶずぶと真理子の身体の中に差し込まれていく。
真理子は首をのけぞらせて獣のようなうめき声を上げ始める。
尻が木馬の背に接したところで再びモーターを止め、膝に掛けたロープを外す。
自由になった脚で木馬の側面を必死に締めつけるが、身体を浮かすことはできない。
男は再びモーターを回してロープを緩め、真理子の身体が前後に倒れてしまわない程度に調整した。
「苦しいか? だが、もっと苦しくなるんだよ」
(つづく)
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